つぶやき...

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6月30日 21:42

掲示板にもちょっと書いたけど、Bigolobe.ne.jpのメールが突然受信できなくなった。サポートに問い合わせてみたら、なんと、私のIDが勝手に停止されていた。私は普段はAllesとAsahi-netに接続してる。BiglobeやAsahi-netのメールはAllesのSMTPサーバを通して送信してる。つまり、Biglobeにはダイヤルアップ接続はまったくしていないわけ。単にメールボックスを利用しているだけ。んで、長期に渡って接続の実績が無かったので、事前連絡も無しに勝手にIDを停止させたというお粗末な話。IDは復活したものの、その間に受信していたであろうメールはすべて失われてしまった。

Biglobeってわけわからん。私が契約したのはMeshネットの時代。その直後にBiglobeに変わってしまった。私はBiglobeの契約書は持ってないわけ。名前が変っただけなら構わないんだけど、いろいろな体制が変ってる。一番困るのはパスワード。BiglobeやMeshはパスワードやアカウントの扱い方が普通のプロバイダと比べると変っている。例えば、メールアカウントとホームページアカウントとユーザIDが全部違い、それぞれのパスワードも全部違う。PPP接続のパスワードとログインネーム、メールサーバのログインネームとパスワード、全部違うのだ。で、Biglobeのメールの場合、アカウントはMeshのメールと同じなのだが、パスワードは違う。勝手にMeshからBiglobeに移行されたのでメールの送受信にどのパスワードを使うのか知らない。Webで調べてみると、

「BIglobeのパスワードを使用して下さい」

と書いてある。だから俺はBiglobeのパスワードなんか知らんっちゅーに! 私が知ってるのはMeshの接続パスワードとMeshのメールパスワードだけなんだけど...。それに私自身が知らないメールアドレスが有ったりして、全部で5〜6個くらいのアドレスがMesh&Biglobe関連で存在するらしい。困ったもんだ。

考え方によっては月額200円のID管理料だけでそれだけ多くのメールボックスを利用できるんだから便利なのかもしれないが...。


6月28日 19:00

以前、出先で間に合わせに作ったハイオク仕様のROMが結構調子良かったので、それ以来そのROMをそのまま使ってた。これは私の今までの経験の中で蓄積された独自のデータを元に理論だけで書いたもの。実走テストで煮詰めた物ではなかったわけ。でもこれが調子良かったのだ(笑)。

私が作るROMは、一般にベストと言われている点火時期や空燃比とは違う数値になっている。私としてはそれが一番良いと感じている。一般的に(プロの)ROMチューナの間で言われる数値ってのが私にはイマイチ納得できなかった。たまたまFire号のハードウェアの特性がそういう数値を好まないだけかもしれないけどね。

んで、日曜日にシャシダイナモを借りてセッティングする機会に恵まれたので、どうせなら納得できない数値も試してみようって事で、一般的に良いと言われている数値でまとめたROMを作成しておいた。そのROMでシャシダイに掛けてみたところ、結果は160馬力だった。そこから、私が独自に練り上げた数値に徐々に近づけて行くと、パワーも徐々に上昇し約171馬力/7180rpmを記録した。もう少し煮詰める余地は有るので、セッティングと条件次第で175馬力弱までは行けそうだが、現状のハードウェアではこれがほぼ限界だろう。結局、私が2年間蓄積したデータとカンでやっていたセッティングは間違いではなかったって事だ。ちなみにFire号のエンジンを、ノーマルROMと同じ燃調マップと点火マップで回してみたら156馬力だった。実に15馬力もの差が出たのだ。チューンドエンジンをノーマルROMで回している人は15馬力も損してるって事で、それは最高馬力の約10%に相当する大きな損なのだ。しかもピークパワーだけの差でなく、ノーマルマップでは、特定の回転域に深いトルクの谷も出来ていた。

これらのデータはもっとちゃんとした形で載せたいのですが、まとめているヒマが無いのでとりあえず速報って事でご勘弁を(笑)。後日、パワーカーブの比較画像や、同時に測定した4台のチューンドロドスタの結果なども報告しますのでお楽しみに。

でもさぁ、腰下フルノーマル、ヘッドチューン+256カム、ノーマルのスロットル、エアフロ付、つまり単なるファインチューンのB6が171馬力ってのは愉快ですよね(笑)。ファインチューンをナメてはいけません。大きなカムを入れて7200回転までで使ってるようなクルマにはしないように気を付けましょう(笑)。


6月24日 21:55

日、パソコン屋さんにレッツを持っていって、コンパクトフラッシュカードを認識しない件に付いて相談した時の事。私が普段使ってるレッツのWin95環境の壁紙がこれ。(私が作った画像なんですけど物好きな人はこれを壁紙に使って下さい(笑))んで、これを見た店員さん...

「スゴイですね、これ、Windows95のワークステーションを入れてあるんですね!」

っておいおい、Win95にワークステーションもサーバーもクソも無いっちゅーの!(^^;; この店員さんと相談しても問題は解決しないという事を一瞬にして悟ってしまったのだった。

WinNTのSP5が出ましたね。SP4はダイヤルアップでダウンロードしちゃったけど、今回は素直にCD-ROM付の雑誌を買います。デスクトップ機の方が、SP3だけだと10GBを超えるHDDをうまく認識してくれない、SP4だとCD-Rドライブの調子が悪くなる、という問題が出てるので、SP5でATAPI関連が修正されている事に期待してます。早く雑誌出てくれ。


6月22日 24:10

ッツのNT復活成功。結局SCSIカードでPDドライブを接続してやりました。NTセットアップってセットアップの最中にちゃんとPCカードのSCSIが使えるようになるんだよね。NT修復ディスクで何事も無く元の環境が戻ってきましたです。良かった良かった。もしかして前回のインストールもこうやってやったのかな? そんな記憶は無いのだが? アルツ来てるのか?(^^;

Ni-cdをデジカメで使い続けていると、強力にメモリー効果が出ますね。1300mAの大容量Ni-cdを使ってるんだけど、最近は思いのほか持ちが悪い。このNi-cdはDC-3を買った時からデジカメ専用に使ってたモノ。消費電力が少ない筈のCoolpix700でも50枚くらいしか撮れない。デジカメが動かなくなるまで放電させたNi-cdをマグライトで放電させてみたら、充電直後と変らない明るさで延々といつまでも点いてます。これじゃアカンわ。やっぱたまには放電させないと駄目なんだなぁ。ちなみにマグライト専用に使ってるバッテリはいつまで経っても調子良いです。このマグライト、私の使い方だとマンガン電池で1週間、アルカリ電池で2週間、1300mAのNi-cdだと1ヶ月くらい使えます。

ルシェ911の73年モデルに乗ってみた。2.8リッタにしてK-ジェトロを外してWEEBERキャブにしてハイカム組んでその他いろいろと云うスゴイ車。これが滅茶苦茶に面白かった。速えぇし面白い。5500回転から7000オーバまでの吹け上がりの鋭さと言ったらもうハンパじゃない。3.2リッタのカレラとかより速いんじゃないかな?下手すりゃ964より速いカモ。いかにもキャブ+ハイカムらしい特性なんだけど、その強力無比な加速感はロドスタでは真似出来ない。26年前のクルマがこんなにスゴイんだからやっぱポルシェってスゴイ...。と言ってもノーマルの73年モデルはそんなに凄くないらしいけど。 そういえばこれのノンサーボのブレーキは1600のノーマルブレーキの効き具合に確かに似てたな。

ロドスタ初期型の開発陣はこの頃の911のノンサーボブレーキのフィールも目指したらしいんだよね。それが1800ロドスタではカックンブレーキになっちゃって...。1600のブレーキはやっぱ一般受けしなかったんだろうなぁ。私は好きなんですけどね>1600のブレーキ


6月21日 20:20

WindowsNTが動かない...(ioi)。レッツのC:ドライブをフォーマットした時にブートセクタが書き換えられたわけで、NTのOSローダは動かなくなるのは当然。先に作っておいたNTの修復Diskで復活させようとしたけどなぜか巧く行かない。修復セットアップの途中で「CD-ROMドライブが有りません」と言われてセットアップが終ってしまう。う〜ん、CD-ROMドライブなんてモノは最初から存在しないんだけど(^^;。最初にセットアップした時はHDDの別パーティションにNTのCD-ROMを丸ごとコピーしておいて、そこからセットアップしたのだ。同じ方法でセットアップを初めてもやっぱ駄目。という事で、NTセットアップの途中で失敗したままの私のレッツは、Windows95とWindowsNT Setupのデュアルブート機になってしまいました。それもデフォルトで起動してくるのはNT Setupの方。どうやって直そうか...?

Sr2の廃車を発見。事故車が有れば欲しいモノはいっぱい有るような気がするけど、いざ目の前にして見ると、特に欲しいモノはなかったりする。しばらく考えてみたけど結局欲しいのは、ど〜だバーを付ける時に切るのを失敗した足元の内張りくらいのもの。ラジエタが生きてれば欲しいところなんだけど、残念ながらグチャグチャだった。 あとは...やっぱなんも要らないなぁ。

多田がTVに出てますねえ。アルバムジャケットのかわいくないツラと比べると別人に見えると思うのは私だけだろうか?


6月20日 9:45

の友人がロドスタをシャシダイナモに載せてきたらしい。NA6CEのノーマル排気量でエアフロ付の4連スロットルをノーマルECUベースのROMチューンで制御、カムは256度&264度。圧縮は10.67だとか。このロドスタが何馬力出てたか興味有るところ。で、なんと、183馬力を記録したそうだ。マジ? そりゃきっと30馬力くらいサービス入ってますぜ。(^^;;

当然私も負けてられないわけで、近日中に私もシャシダイに載せる事に決定。彼のクルマが183馬力だったなら、私の目標は200馬力です(笑)。NAの1600ccで200馬力出たらビックリだよねぇ。

別の友人が1028を前述のクルマとは別のシャシダイに載せてきた。1028をベースに全バラにしてポート加工や燃焼室加工をやり直し、松田速度のピストンを組み、バランスも全部取り直したクルマ。圧縮比は11.0をちょっと切るくらい。カムは256度。ノーマルの1028よりはかなり速いし、Fire号よりも速いかもしれない。このクルマのシャシダイ結果は 130馬力 だったそうだ。そりゃきっと20馬力の逆サービスモードですぜ。

つーわけで、シャシダイって結構いいかげんなのかもしれない(笑)。同じシャシダイで比較しなきゃ意味無いのカモ。

Doubleっていうアーティストを知ってますか? 新潟出身の姉妹なんですよね。ファーストアルバムが出る直前におねいさんの方が急死してしまったんですよね。これからが楽しみな実力派アーティストだっただけに非常に残念。このファーストアルバムを昨日借りてきました。なかなか良いです。このアルバムが最初で最後のアルバムになってしまったのは残念だなぁ。この先、妹の方だけでも活動を続けて欲しいと思う。しかし、どっちが妹なんだろう?(^^;;


6月17日 22:00

近マルちゃんのカップ油そばが無いんだよねぇ。日清の「ラ王焼きそば油しょうゆ味」も無い。マルちゃんの袋油そばならいつでも手に入るんだけど。 近くのコンビニに有った最後のマルちゃんのカップ油そば2個を買い占めて、油そばを食った事が無いと言う某氏にプレゼントした。 「2個続けて食うと幸せになれます」と言って渡したのだが、某氏は「もうちょっと食いたいって所で止めておくのが良いんじゃないの?」と言っていた。しかし、彼はやはり2個連続で食ったそうである。そう、アレはどうしても2個食いたくなるのだ。絶滅しないで欲しいぞ。

ROMチューンの話題が多い当サイトだが、私もキャブレタを勉強した事が有る。キャブの内部構造から一個一個の部品の役割分担など。アイドル系統からスロー系統、スロー系統からメイン系統、プライマリからセカンダリ、などの移行のタイミングやその意味など。キャブの構造や原理を完璧に把握したくて一生懸命に勉強したモノだ。もう20年も昔の事だ。

その昔大昔、日本環境電装というメーカが有って、ブルーガスパワー(PAT.)と言う商品が有った。混合気ガス化燃焼システムってヤツ。キャブとマニの間に電熱線を介在させ、混合気を過熱する事で液体が霧状になっているだけの混合気をガス状にしてしまうと言うモノ。ガソンリンがガス化って言うかケムリみたいな状態となる。当然ながら激的に着火性は向上し、激的に燃焼速度は速くなる。ただ付けただけだと、嵐のようなノッキングに襲われるのだ。私はこれを買って自分の車に付けた事が有る。滅茶苦茶に燃焼効率が向上してしまう為、燃料を2/3ほどにカットする必要が有るのだ。この時になって私が一生懸命に学んだキャブの知識は本領発揮となった。キャブセッティングを変更して超希薄燃焼にさせるわけ。現在の技術では希薄燃焼も珍しい事ではないが、当時としては驚異的な希薄燃焼だったのだ。燃料の量を少なくしても失火するどころか、超高速燃焼&超完全燃焼によってパワーアップするし燃費も良くなったのだ。 これは画期的な技術だった。大手自動車メーカ3社と日本環境電装がそろって似たようなシステムで特許を出願し、日本環境電装が特許を取ったらしい。結果的に日の目を見る事が無かったが、この技術を大手自動車メーカで特許を取得していたとしたらどうなっていただろう?と、今でも思う事が有る。

このシステムを装着すると、燃料セッティングから点火時期セッティングまですべてやり直さなければならない。当時私が乗っていた車にはツーバレルシングルキャブが付いてた。このキャブをいじりまくった。プライマリとセカンダリの各種ジェット、加速ポンプ、チョーク、etc。それらのパーツをセッティングする事で低速〜高速、低負荷〜高負荷の各領域を自由自在にセッティング出来た。進角はもちろんデスビによる機械式だった。ガバナウェイト、ガバナスプリング、イニシアル、等を駆使して進角特性も自由にいじれた。ブルーガスパワーを取り付けてセッティングが完了した車は驚異的な燃費と驚異的なトルク感を実現したものである。この時の経験はとても良い経験だった。今はあの商品はどうなったのだろうか? もう12年も昔の事である。

その後、AE86を買った私はキャブとお別れして自分で手出しの出来ないインジェクションとなった。ブルーガスパワーの驚異的な性能ともお別れとなった。 そしてハイコンプ化した私の86は、AE92の吸うパーチャージャ付と登りの直線でも対等に走れるくらいのパワーが出たのだが、特定の領域でのノッキングに悩まされた。全体的に点火時期を遅らせる以外に手が無かった私はとても悔しかった。立体的なマップで特定の領域の点火時期をいじりたいという思いはこの頃からである。もう10年も前の事だ。

そして現在では点火時期だろうが燃調だろうがアイドル制御だろうがなんでも自由自在にいじれるようになった。それでも20年も前に学んだ知識が今でも役に立つ。ROMをいじるのはPCとROMライタさえあれば誰でも簡単に出来る。だが、最適化するのはそう簡単ではない。

「ROMチューンは一日にして成らず」


6月16日

ヨタのキャミのCMって気持ち悪いと思いませんか? 冷たくて気持ち悪いCGのガキが踊ってるヤツ。私はあれを見るのは耐えられない。あのCMが出てくるとTVを消すかチャンネルを換えます。 あー耐えられない。

前からすごーく欲しかったモノをやっと手に入れた。とても嬉しい(^^)。

↑これです。 シロネコとクロネコのセット! なんてステキなんだぁ〜っ! このいやらしい口、いやらしい目、あ〜、たまらん。なんでこんなデザインなんだろう? もっとかわいいネコにしようとは思わなかったのだろうか? でも私はこのデザインが好きですけど(笑)。 なんかクロネコのこの口を見てて知念理奈の口を思い出してしまったんだけど...。


6月14日 22:00

すごーく暑かった本日、仕事が終ったところでどーしてもロドスタに乗りたくなった。山に行かねば。という事で、友人Tを呼び出してみるが、ヤツはなぜか新潟にいた。 今度はインプレッサバンを呼び出してみるが、ヤツはお出かけ中だった。ふん、いいんだ、ひとりで走りに行くんだいっ!

いまだにイボイボが残るFM901を皮むきする為に山に行く。相変わらず接地感が無いタイヤだが、徐々に慣れてきた。ステアリングの切り始めは妙に手応えが無い。切り込んでいくとGの増加に伴って手応えも増加するが、その増加率はW10より穏やか。W10が限界付近でドスっとした手応えが有ったのに対して、FM901は、なんかグリップしてるの滑ってるのか良く解からない手応え。しかし、グリップレベルそのものは高いようで、今までよりも速い速度で回ってる。そして限界を超えると緩やかに滑り出す。滑ってもちゃんと路面を掴んでいる感じ。W10は滑り始めるとスパっとすべっていくあきらめの良いタイヤだったが、FM901はあきらめが悪い。滑っても恐くないし楽にコントロール出来るって感じかな。 初期の手応えが無いのだけ慣れてしまえば良いタイヤかも。皮が剥けて当たりが出るに従ってその初期の頼りなさも改善されているようだし。でもやっぱW10の方がシッカリ感は有ったなぁ。でもやっぱFM901の方が速いみたいだなぁ(笑)。 あと、FM901は変な減り方にならないみたい。W10はショルダーだけ綺麗に無くなったもんね。

「変な減り方=タイヤに花が咲く」って言ったら意味が解かる人はいるだろうか? 2人くらいは理解してくれる人がいるかもしれない...(^^;;;;;;;;;;


6月13日 19:45

までルマン見てました。ビデオで見る人の為にネタはバラしませんが、眠くなってきた明け方の大クラッシュで一気に目が醒めた。もうこの後は寝られない。放送が終って朝5時、寝ようと思ったもののギンギンに目がさえてしまった。おかげで今日は体内時計が狂ってます。

ドスタの圧縮圧力を測ってみた。これから始める某実験の為の下準備としてやったのだが、ロドスタの圧縮圧力を測ってみたのは始めて。バラツキも無く、プラグ穴からオイルを入れた場合の圧力上昇率も4気筒で綺麗に並んでいた。良かった良かった。 ついでにNB8Cを1mm面研した車も測ってみた。私のとほとんど同じか、ちょっと低いくらい。私の方が圧縮比が高いのだろうか? 参加台数2台での圧縮圧力測定大会は私の4番シリンダが優勝した(笑)。

Fire号ってオイル交換のサイクルがあまりにも早いので良く解からないんだけど、ちょっとオイルが減るような気がするんだよね(^^;。白いケムリもちょっと出るし。でもオイルが上がってるわけでも無さそう。じゃ、バルブステムから下がってるのだろうか? エンジンを組んだ時にちょっと心当たりが有る。4番のエキゾーストバルブを組んだ時に、バルブステムシールを一回入れ直してるのだ。バルブスプリングシートを入れる前にステムシールを入れちゃったので、もう一回外していれ直してる。無理をかけずに簡単に外れたので大丈夫だろうと思ってるのだが、心当たりはそれ以外に無い。でもプラグの汚れ具合を見ている限りは4本が同じように汚れている(焼けている)ので、4番だけオイルが下がってるって事も無さそう。単に全体的にピストンクリアランスが広いんだろうか? Fire号のエンジンが妙に軽く回るのはピストンクリアランスの広さが原因だったりして...(^^;;;;。 この件に関しても次なる某実験で改善される可能性も有り。ちょっと楽しみなのだ。

油温と油圧と回転数の関係も測定してみた。90度、95度、100度、のそれぞれの油温でアイドル〜4000回転までの油圧を測定してみたのだ。これも油温の上昇に伴って確実に油圧が下がる事を確認できて面白かった。これも次なる某実験の為の下準備なのだ。某実験、開始したら公開します。磁石実験ではありません(笑)。

日から公開し始めた新コーナー「実験室」だが、ご存知のように私は添加剤とか怪しげなモノが嫌い。磁石なんかもっと嫌い(笑)。こーゆーのって、効果が無いとかインチキだとまでは言わないけど、体感できるとか数字に表れるって程のモノではないと思うんですよね。 例えば、「ワックスを掛けると空気抵抗が減って燃費が良くなる」 ってのは原理も納得できるし、事実だと思うけど、それって体感とか計測で解かりますか? ドアミラーを小さいのに交換すると最高速が伸びるとか燃費が良くなるとかさぁ、事実なんだろうけどそんな事どうでも良い事だと思いませんか? 磁石が燃料のクラスタを細かくしてくれるのは事実なのかも知れないけど、それによって改善される効率って微々たるモノだと思うんですよね。500円と1000円くらいで売ってるならやってみても良いかもしれないけど、1万円以上するモノを買ってまで付ける意味が有るんだろうか? プラシーボ効果以上の効果なんかほとんど無いと思うんですよ(笑)。


6月12日 13:05

日は私の誕生日らしい。しかし、今年も全自動洗濯機は送られてこない(笑)。

ッツノートでROMライタが動くようにしないと非常に困るので、今日は朝からHDDを古い方に交換してみた。んが、古いHDDでもROMライタ君はなぜか動かない。 まてよ? DOS窓で動かないってならWindowsの問題かもしれないけど、DOSで起動しても動かないって事はWindowsの設定の問題じゃないような気がするぞ? 単純にBIOSの問題だよね? つーわけで、BIOSをちょっといじってみたらちゃんと動きました。良かった良かった。

そのBIOS設定のままで元のHDDに戻して、再び起動。

こんっ.........(無反応 and 無音)

あれ? もう一度スイッチオン...無反応...え? もしもし?

さーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (青くなる音)

昨日の深夜2時までかかって作ったファイルがいっぱい入ってるんだぞぉー。深夜だったが故にまだバックアップはとってない。どうする? とりあえずもう一度古いHDDに付け替えてみる。無反応。AC電源を接続すると点灯する筈のランプも点いてない。まったく電源が来ていないような感じ。ヤバイ。HDDの故障じゃないみたいだからデータは大丈夫だろう。んが、2.5インチのHDDに入ってるデータはレッツが起動してくれないと読み出せない。イカン、早めに提出しなければならんファイルが山ほど入ってる(ioi)。とりあえずレッツは修理に出すしかない。しかしデータはなんとしても読み出さねばならん。2.5inと3.5inのHDD変換コネクタを買ってきてデスクトップで読み出すか? うーん、それしかないだろうなぁ。それとも友人のメビウスにHDDを付けて読み出すか? safeモードででも起動できればなんとかなる。しかし、データを読み出せたとしても、レッツが動かないとデジカメのデータを読み出せない。どうする?デジカメが使えないとすっごく困るぞ。などといろいろ考えながらもレッツを修理に出す為に標準のHDDを取り付ける。外してあったネジも元に戻して筐体を奇麗に磨いた。ついでにLCDパネルも磨いてキーボードも磨く。汚れが目立ってた白いキーボードが奇麗になった。修理に出す為に磨いても意味が無いんだけど、なんとなく磨きたくなった。よく見るとかなり使い込まれていて汚い。奇麗になって気分も一新、何気なくスイッチに触ってみたら、きゅいぃぃぃぃんってHDDが回り始めて見事に起動した! おぉぉぉぉっ! なんだったんだ?(^^;;;;;;; やっぱ奇麗にしてあげたから機嫌が良くなったのか? も一度5.4GBのHDDに戻してみるとちゃんと起動する。ROMライタも動いた。

どうやら、HDDを交換する時に、外さなくても良いネジを1本外しちゃったのだが、そのネジが基盤のアースを共締めにしていたらしい。そのネジが無い状態でも起動はしたのだが、私がエアダスタで基盤の掃除をした時にアースが浮き上がったんだろう。んで、電源が入らなくなった。修理に出す為にすべてのネジをきちんとはめたら動いたってわけ。あービックリした。

ちゃんと起動したところで、さっそくデスクトップ機にすべてのファイルのバックアップを取ったのは言うまでもない。

# ちなみにこの事件はI爪さんからの直電攻撃の直後の事だった(笑)


6月10日 19:20

井沢ミーティングの帰り道での話しをひとつ。上信越自動車道を100Km/hくらいで走っていた私の左側から3台のロドスタが合流してきた。ど派手な外観のレーシングモデファイ系の3台、カラーリングやらシールやらロールバーやらうるさいマフラーが付いて、いかにもって感じ。彼らは私の後ろに入ったのだが、追い越し車線からゆっくりと私に並びかけてきた。ちょうど私の真横に先頭車のマフラーが来た時にいきなり全開にして爆音を私に聞かせてくれた。しかも激しいアクセルON-OFFを伴いながらである。これは私に対する明確な挑戦と受け取るべきだろう。Fire号がノーマルに見えるからといってナメてもらっては困る(笑)。私はすかさず3速に落として加速。そこから結構高い速度までいっしょに走ったのだが、後ろの2台は付いてこない。対面通行により1車線に絞られた時に3台の中に私が挟まってしまった。トンネルの中で後ろのロドスタが激しくアクセルをON-OFFして爆音を轟かせながら私をあおって来る。車間距離はかなり短い。これは制裁せねばならん。すかさず後方車両制裁モードに突入。2速にシフトダウンし、5000回転をキープする。松田速度マフラの快音がトンネル内に響く。そこでアクセルをスパっと離してからもう一度アクセルに触ると...

どか〜んっ!...ぽんっ...ぱんっ

絶妙のFireが大中小の3連発。大音響の爆発音がトンネル内に響く。と、その直後に後続の下品なロドスタが、すぅ〜っと離れていった。ヤツはビックリして屋根から頭がハミ出るくらいに飛び上がったに違いない(笑)。後方車両迎撃制裁システムは完璧な動作を示してくれた。

日の Compact Flash Card を認識しない事件により、Windowsを再インストールしたわけだが、CFカードは動くようになったけど、困った事にROMライタが動かなくなってしまった。まいったなぁ。以前もROMライタが動かなかった事が有るんだけど、あれはBIOSのバグだったんでBIOSをアップデートしたら直った。でも今回は何の心当たりも無いんだよね。再インストールする時もBIOSの設定なんか変えてないし、前回のインストールの時も普通に繋いだだけで動いたのに...。も一度古い環境のHDDに戻してシリアルポートの設定を確認してみよう。


6月7日 20:25

NikonのデジカメではE700よりも上級機のE950の方が話題になりやすい。E950とE700は当然私も比較してみた。E950に有ってE700に無い機能は、絞り優先AEとシャッタ優先AE、XGAサイズでも撮影が可能、と言ったところ。あとはレンズの違いと筐体の違い。ご存知のようにE950は38-115mm相当のズームレンズ、E700は35mm相当の単焦点レンズとなっている。私の場合、本格的な撮影は1眼レフでやってしまうので、デジカメに望遠レンズは求めない。望遠系レンズでは絞りによる作画自由度は重要な事だが、焦点距離6mm台のレンズでは絞りが被写界深度に与える影響は極めて微少である。E950の場合、画角で言えば35mmフィルム換算で115mm相当の望遠に相当するのかもしれないが、本来の焦点距離は20mm程度のレンズなのだから、たとえそれがF1.0クラスの大口径だったとしても被写界深度は深い。従って絞り優先AEで積極的に被写界深度をコントロールする必要も無いだろう。結果、私はデジカメでは絞り優先AEやズームレンズの必要性を感じていない。

E950の最大の魅力はその強力なマクロ撮影能力だろう。レンズ手前2cmまでよれる。E700は9cmまでだ。これが私を大きく悩ませた。リコーDC-3では1cmまで寄れたのだ。しかし、9cmとは言っても211万画素である。Webで使っている400X300の画像なら211万画素のうちの1/16の面積を切り出すだけで良い。画像の一部分を切り取って使えば35万画素のDC-3のマクロと比べて遜色はないと判断。あと、個人的な好みでE950のデザインや使い勝手よりも、カメラらしいデザインで使いやすいインターフェィスのE700の方が好きってのが私がE700を選んだ理由である。

実際に使ってみて気に入っている点は、各種メニューが解りやすい事。これは説明書なんか読まなくても、ちょっと写真の知識が有る人ならほとんどの機能や設定の意味を理解できるほど解りやすい。実際に私は説明書はほとんど読んでない。 頻繁に切り替える必要がある設定に関しては階層メニューに入らなくても筐体上部にあるボタンだけで直接切り替えることができる。ストロボモード、画像圧縮率、フォーカスモード、露出補正、の4つのボタンが独立して付いている。その他の細かい設定は階層メニューで設定するが、それらすべての設定を記憶できる。また、各種設定の一部を電源OFF時にリセットするか保持するかまで細かく設定できるのだ。そしてこれらの設定の組み合わせを3種類まで登録することができる。まさに思いのまま。

DC-3では電源OFF時にストロボ設定がいちいちクリアされるので実にうっとぉしかった。各種設定も「○○のボタンとXXのボタンを同時に押す」といった感じで、説明書を携帯しなければ設定変更は不可能だった。例えば「ストロボボタンと送りボタンの同時押しでホワイトバランスの設定」とか。そんなの知るかってもんだ。

と言うことで、私の Nikon Coolpix700 の満足度は99.8%です。0.2%の不満はレンズキャップの使い勝手かな?(笑)

Win95のOSR2ってIME95でしたっけ? インストールが終わったらIMEが95だったんですけど(^^;。まぁ私はIME97のパッケージ版を持っているという珍しい人なんで問題ないんですけど(笑)。


6月6日 21:25

HDDを交換して古いHDDに残ってた環境でSundiskを挿してみたら何事もなく認識されて動きました(^^:。 要するに私のWin95がぶっ壊れてただけみたい。 仕方ないんでお得意のFormat&再インストール。 C:ドライブにはWindowsのファイルが置いてあるだけで、アプリやデータ等は別のパーティションに置いてある。だからいきなりC:ドライブをFormatしても何も問題はない。別のパーティションにWin95のCD-ROMをコピーしてあるので、インストールも簡単。但し、NTのOSローダが動かなくなるのでNTの修復Diskだけは先に作っておいた。

んで、95のインストールが終わって各種環境設定も終了し、LANにも無事に繋がった。LANに繋がったらネットワークドライブからどんどんアプリをインストールする。とりあえず必要最低限のソフトを入れた。

今これを書いているのは新しい環境。各種アプリの起動がロケットスタートになりました。IE3.02の起動時間なんか5分の1くらいになったような気がする。やっぱWin95は定期的に再インストールするのが正しいのかもしれない(笑)。

問題のコンパクトフラッシュカードもちゃんと動いた。そこでNikon Coolpix700で撮影した画像を始めて見たわけなんだけど、あまりの美しさに感動。これはフィルムスキャナと比べても遜色無いかも。と言うことで、感動の画像を今までのリコーDC-3と比べてここに載せました。当サイトで使っているデジカメ画像の修正前の元画像が見れます。Nikonの画像は1600X1200の211万画素が最大サイズなんですが、そんなデカイ画像を35万画素のリコーと比べても意味が無いので、NikonもVGAの35万画素のモードで撮影してあります。それを無補正でそのまま載せました。同じ画素で撮影したならそんな違いは出ないだろうと思ってたんですが、びっくりするほどの違いが出ました。


6月5日 19:10

フラッシュカードのその後。政府モードでしか立ち上がらなくなってしまったWin95、政府モードでデバイスマネージャをいくらいいじっても復活する事は無かった。しかたないので修復セットアップ。んが、これでも駄目。更にヤケクソの上書きセットアップ。これが成功。とりあえずWindowsは立ち上がるようになった。んで、も一回フラッシュカードを挿してみたけどやっぱ前と同じ。認識はされるものの動かない。

デジカメを買ったお店にカードを持っていって展示されているOSR2のDOS/Vノートに挿してもらった。ちゃんと動く。やっぱどう考えてもレッツのWin95の問題だと思う。つーわけで、交換した元の1.6GBのHDDにそのまま残ってるWin95で試してみよう(今は5.4GBのHDDを使ってます)。これをアップしたらHDDを交換してやってみますです。


6月4日 19:15

フォルトの峠を走ってきた。新しいタイヤで走るのは初めて。滅茶苦茶に恐いぞ。接地感が全然無い。私よりも先にレギュレーションタイヤを履いたインプレッサバンや友人Tに言わせると、「一皮剥けて当たりが出るまではとっても恐いタイヤ」って事らしい。早く削らねばならん。

いに新しいデジカメを買った。Nikon Coolpix700 です。とっても良い感じなんだけど、コンパクトフラッシュカードをレッツノートがうまく認識してくれない。デバイスマネージャでは「Sundisk Flash ATA Card」って認識してるんだけど「!」マークが付いててうまく動いてない。もちろんCFカードのドライブは見えない。IRQやらBIOSやらいじってみたけど動かない。SundiskのWebに行ってみたけど、サポート情報とかドライバライブラリみたいなのは無かった。MicrosoftのWebにもそれらしい情報は無かった。う〜む。PnaspnicのWebにも情報無し。なんで動かんのだろう?

NTで起動していろいろいじってるうちに認識された。んで、NTで起動すればちゃんと見えるようになったんだけど、なぜかCFカードのドライブがC:ドライブになってしまう。それに押されて全てのドライブのレターが一個ずつズレてしまった。全てのショートカットが無効になっちゃう。ディスクアドミニストレータで変更しようとしたけど、NTのドライブそのものは変更できないのでうまく行かない。どーするべ?

しかし、NTだと動くって事は単純にWin95の設定やドライバの問題なんだろう。って事で再びWin95を突っついてみる。なぜかいっぱい並んでるハードディスクコントローラを削除。再起動...んが、政府モードでしか立ち上がらなくなった。ゴーストだと思って削除したハードディスクコントローラがどうやら本物だったらしい(^^;;;;;;;;;;;。政府モードで修正しようと思ったけどどうもうまく行かない。どうやっても政府モードになっちゃう。プラグ&リプレイです。あーぁ、どうしよう...

で、NTで起動してこれを書いてます。 これをアップしたら再びWin95のプラグ&リプレイと闘います。


6月2日 19:05

日の軽井沢行きの前にハイオクを20リットルくらい混ぜた。これだけで発進時のノッキングは完全に消えた。中途半端に暖まった時だけ出ていたノッキングも解消。パワーが落ちたのはほとんど解からなかった。帰りにハイオクを32リットル入れてほぼ完全にハイオクと入れ替わった。レギュラー残留率は10%以下だろう。で、この給油が終って走り始めた瞬間、あまりのエンジンの重さに涙が出そうになってしまった。遅い、レスポンス悪い、トルク無い、回らない。このまま走り続けるのは苦痛だったので、早速現場でROMチューン。過渡期補正と点火マップをハイオクに合わせて適当に作った。燃調はかなり濃い状態にしておいた。とりあえずこんな適当なROMでも走りは見違えた。から吹かしのレスポンスなんか段違い。フライホイールを換えたんじゃないかと思うほどの違いが出る。それがROMチェンジャのダイヤルをひねるだけで体感できるんだから面白い。トータルではレギュラーの頃とそれほど変らないフィールまでは出せた。でもまだまだ余裕が有るので真面目にセッティングすればノッキングを消しつつもレギュラーと同等のパワーを出せるかもしれない。レギュラーだとノッキングを消すのが困難か、或いはノッキングギリギリって所までメカニカルオクタン価が下がってしまったエンジンならハイオクを入れた方がパワーを出せる筈。私のエンジンの仕様はレギュラーとハイオクの境目なのではなかろうか? どちらで行くか悩むところだ。これ以上圧縮を上げてしまえばもうハイオクしかない。250度のカムを使ってた時はレギュラーで難なく回ってたのに、256度カムにしたらあちこちの回転域でノッキングが出やすくなった。と言う事は256度にして吸入空気量が増加し圧縮圧力が上昇したって事になる。どうやら私のカムはそれほど過激なプロフィールにはなってないらしい。