つぶやき...

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5月31日 21:10

朝、いつものようにだんだんトーンの目覚ましで覚醒したのだが、いつものようではなかったのはその時刻。まだ真っ暗な午前3時に目覚めた。昨日、軽井沢に行く為に早起きした時の設定のままだったのをすっかり忘れていたと言うわけ。もう一度寝たのは言うまでもあるまい。

と言う事で、軽井沢に行った時の写真をアップしました。こちらです。1800用アルミインテークパイプ試作品も載ってます。

29日にカメラのイソベジャンボフェアに行ってきた。20時までだったので、つぶやきをアップしてから行ったら時間が15分しかなかった。その会場で、売り切れ続出の品不足で有名なあの Nikon Coolpix950 をいじってきた。回転式のレンズが好きではないので欲しいとは思わなかったのだが、その起動の速さやレスポンスの速さに感動、ボディの質感に感動。 んが、Coolpix700 の方が欲しくなった。35mm相当の明るい単焦点レンズ、NikonのAF一眼レフを思わせるデザイン、使いやすいインターフェイス、これ、マジで欲しいぞ。時間が無かったから買わなかったけど、時間が有ったら買ってたかも(^^;;;;;。


5月29日 19:25

イヤ換えた。今換えておかないと、そのまま7月くらいまで走ってしまいそうなので、明日の軽井沢行きをキッカケにして交換してしまったってわけ。まだ当たりが出ていないので、接地感が無いしハンドルが軽くて気持ち悪い。以前のW10に比べるとすっごく静か。これで当たりが出た時にちゃんと剛性感と接地感が有れば良いのだけど...。

示板でロドスタの車高の左右差についての話題が盛り上がっていた。CDRSのMLでも度々話題になっていたのだが、私はその話題に関しては黙秘していた。なぜかと言うと、私の車は別に車高が左右で違うような事はないと思ってるから。そして 「故意に左の車高が高く設定されている」 という意見に対しても賛成も反対も出来なかった。 掲示板で友人O氏が「左側のクロスメンバに下駄がかませてある」と書いていた。ホントか? って思ったので、さっきタイヤを交換しながらクロスメンバとフレームの取付け部を確認してみた。たしかに下駄は入っていたが、左右共に同じ下駄が入っている。これで左右差がつくわけが無い。で、一回り走ってから車高を確認してみた。確かに左の方が僅かに高いようだ。なんで?

単純に車の右側の方が重いのではなかろうか? エキマニよりインマニが重い、ステアリング系は右側、クラッチやブレーキなどのペダルやそのブラケット、クラッチマスタ、ブレーキマスタ、スペアタイヤ、バッテリ、全てが右側に有る。燃料タンクは左にオフセットしてるけどね。車の重量ってシンメトリにはなってないのだ。メーカがわざわざ車高に左右差を作る為に下駄を噛ませるとかって事は絶対に無いと思う。私が自動車を設計するなら絶対にそんな事はしない。だって、左右差を作っても何のメリットも無いじゃん。


5月27日 20:30

フォルトの峠用のレギュレーションタイヤを買った。DUNLOPのFM901 185/60-14。でもまだ組んでない。軽井沢に行く前に組みたいんだけどヒマが無い。雨は降らないみたいだから終ってるW10でそのまま行っちゃうか? 雨が降りそうだったらSタイヤで行っちゃおうか。う〜む...どぉしよう。

と、悩みつつも今日はワックスを掛けた。火曜日にアーマオールを塗りまくってある。とっても綺麗になったのだ。

ラストのターボキットを組んだ友人のNA6CEに乗ってみた。全然速くないぞ。やっぱノーマルインジェクタじゃ無理なんだよね。1600ccのNAでもインジェクタが開ききっちゃうんだから、ターボ付けようが何を付けようがインジェクタの限界以上のパワーは出せないのだ。

トラストのターボキットは謎のモジュールが燃料を増量しているらしい。ECUの配線に割り込んで、ブーストが掛かった時だけ増量するような疑似信号を送っているようだ。水温センサの信号線に割り込んでいると思われるが、あんまし興味無いので詳しくは見ていない(笑)。だって、水温センサに割り込もうがエアフロに割り込もうが何をしようがインジェクタの容量を越える燃料は噴射できないのだから。

で、その増量モジュールが効き始めるタイミングと、ブーストが掛かって要求空燃比が濃くなるタイミングに大幅なズレが有るようで、アクセルを戻してからもう一度踏むと、かぶったようになって失速し、そのあとからブーストが再び上昇する。ターボラグではなく、明らかにミスって失速する状態。ちなみにこの現象に関しては説明書に「こういうモノです、異常ではありません」って書いてあった。もう最悪。峠のようなところを走ったらノーマルより遅いのではなかろうか?(笑) 本人は気付いていないようだが、ノッキングもあちこちで発生している。エンジンブロー間近だな...。


5月26日 18:50

曜日に知り合いのところへ遊びに行ってきた。その時の写真がこれ↓。

前にも書いた光岡自動車K2です。あぁ、かっこいい。美しいです。乗ってるのはO槻氏、後ろにいるのがオーナー氏です。

そこで撮影した以下の写真、これ↓ってなんでしょう?(笑)

すすすすすげぇ〜...。言葉も有りませんです。はい。 芸術に言葉は要らない。

MG-Zの極圧試験結果だが、数値が載っていない事に疑問を感じる人も多いだろう。ラボに頼んでテストしてもらったわけだが、最初のベースオイルテストの結果は詳細に報告して頂いた。だが、2度目のテストの時に全く同じ結果が出てしまった為に、「結果は前回と同じです。同じオイルでしょ?」と言う解答しか頂く事が出来なかったのだ。誤差程度の違いしか出ていなくても良いから結果をくれ、って頼んだのだが、「同じです」としか応えてくれなかった。ラボにはMG-Zテストの件は伝えていないので悪意はないと信じよう。ベースオイルのテスト結果だけ載せても意味がないので数値は載せなかったが、特に作為的なモノはない。実は結果はかなり前に出ていたのだが、数値をもらえなかった事で説得力に欠ける為、掲載を見合わせていた。しかし、問い合わせが多いので、とりあえずありのままを載せた。結果を信じるも信じないも読者の判断に任せます。

MG-Z製作者の話によれば、廃油にMG-Zを入れると極圧性が大幅に向上すると言う。じゃ、新油だと差が出ないのだろうか?

しかし、サンバの燃費は最近向上している。11Km/リットルくらいは走っているようだ。昨年は10km/lが壁だったので、それと比べれば約1割くらいは良いって事になる。MG-Z投入から6000Kmを走行している。初回のオイル交換は2000km弱で行なった。現在は4000Km以上を同じオイルで走行しているが、ガサツな感じはない。これがMG-Zによるオイル寿命延長効果なのだろうか?


5月25日 20:30

日、雑学更新しました。今日、MG-Zコーナ更新しました。

くそ忙しいのでこれでおしまい(笑)。


5月21日 21:10

日はお休み。晴れるらしい。日曜日も晴れるらしい。素晴らしい。来週は軽井沢ミーティング。来週も晴れるととても嬉しい。つーか、雨だと大変。今年も500台くらい集まるんだろうか? その500台の中の1台はFire号だけど見つけてもイタズラしないようにね(笑)。

明日は友人が2名ほど泊りに来るのだが、部屋の中はぐっちゃぐちゃ。足の踏み場も無いってのはまさにこの事。とりあえず明日の朝までに複数の人が部屋に進入できるようにしておかなければならん。あー忙しい。

良の片上醤油の醤油を買ってみた。伝統的な方法で手作りされた本物の醤油だ。大量生産の添加剤バリバリの醤油とは違う。こういう本物の醤油って今までに使った事はない。

とりあえずフタを開けて安物醤油と香りを比べてみる。あ、全然違う。まろやかだけど良い香り。安物はキツイにおい。私の大好物のサケの寿司を買ってきてあるのでそれで試食。

あぁぁぁぁぁぁぁ〜、これ美味いぞぉ〜(^O^)

これに比べると安物醤油は嫌な刺激とニオイが有る。片上醤油さんのは口に中全体に香りが広がる。しょっぱいんだけど刺激が無い。確かに美味い。思わず醤油を直接飲んでみた。しょっぱいけど、安物の醤油を飲んだ時のような口の中が痛くなるような味とはまったく違う。例えて言うなら「カップ酒と純米大吟醸酒」って感じだろうね。


5月20日 20:40

Visual Basic 5.0 LE を買ってみた。説明書が900ページも有ります。私の部屋にある本のなかでは電話帳と並んで分厚い。OFFICEに付いてきたAcsessの開発者向け解説書より厚いみたい。こんなん読んでたら死んじゃうかも。と言う事で、「VisualBasic入門 ビギナー編」なるものを読みはじめてみた。オブジェクト? メソッド? イベント? コンパイル? なにそれ? 何の話?(^^;;;;;;;;;;;;;;

それでも読んでいくと見た事が有るようなのも出てくる。If else Than なんてのはVBAでいじってたから解かる。でもなんだか解からずに適当にいじってるうちに出来ちゃったというEXCELのマクロとは違う。

で、何を作りたいかと言うと、B63Hをフルコンのように自由自在にいじれるソフトを作りたいのよ。燃料マップや点火マップなら今までのEXCELのマクロ(配布してるやつとは違います)で十分なんだけど、それ以外のパラメータを変更するには今のところ普通のバイナリエディッタか、自由にアドレスを指定して編集できるEXCELのマクロを使ってる。でもいちいち目的のアドレスを呼び出すのがめんどくさい。だからこれを専用ソフトでやりたいと思ったわけ。でもそんなん作ってる暇があるのだろうか? そもそもVBを勉強するヒマが有るのか? う〜む。

とりあえずバイナリエディッタを作ってみたくてやってみたがさっぱり解からん。だって、ワークシートが無いんだもん(^^;。バイナリファイルを開くところまでは簡単に出来たけど、そのファイルの内容をどうやったら表示出来るのかがわからん。ワークシートが有ればセルを指定して表示させて次のセルに...ってのを繰り返すだけだけど。ワークシートが無いのに表示させるにはどうやったら良いのだろうか? 謎は深まる...。 やっぱワークシートって便利なんだね(笑)。


5月18日 19:50

会話のジオスのおねいさんはとっても親切で、週2回のコースだと死んじゃうと言う私の為に週1回のコースを作ってくれようと努力してくれた。でもジオス本部の考え方で週2回でないと認められないとの事。英会話をマスターするには最低でも週2回はやらないと駄目って事らしい。イーオンなら週1のコースが有るのにね。で、ジオスのおねいさんは、泣きそうな声で「週1コースは駄目でした」と電話をくれた。そして、「丸山さんが英会話をやれば必ず伸びますのでイーオンでも良いから絶対英会話をやって下さい!」とまで言ってくれた。あんた、良い人だぁ〜。

ジオスでもイーオンでも英語の先生と英語で会話するテストみたいなのをやらされた。もちろん私は初歩的な会話しか出来ないのだが、「発音が良い」って言われた。「洋楽とか洋画を見てたんですか?」とも言われた。しかし私はジャズ&フュージョンか邦楽の変なヤツばっかり聞いてたし、映画はテレビで見てたから吹き替えモノ。そう言えばバングラディッシュ人の友人にも発音が良いって言われた。なんでだろう? そうか! 早見優の英語の歌を聴いてたからだな!(笑)

ジフィルムの新しいデジカメFinPix1500って良いですね。かなり良い線いってます。なんと言っても単三電池が使えるのが良い。150万画素だけどVGAモードでも撮影出来るのが良い。圧縮率を3段階で選べるのが良い。アルミボディが良い。スリムで良い。カッコ良い。レンズが38mm相当なのがちょっと残念。28mmか35mm相当にして欲しかった。でも総合的に見てかなり良いですね。私の希望を満たしてます。ちょっとだけ欲しいカモ。


5月17日 22:15

私が使っているナビ下ーションシステムのゴリラに2000年問題が発覚。メーカで無償で対策してくれるらしい。ゴリラのシリーズは新旧モロモロが対象機種になってるらしいので、ゴリラを持っている人はメーカのWebを覗いてみて下さい。

フォルトの峠に行ってきた。今回のテーマは1028のバネのテスト...だったんだけど、タイヤがもう終ってしまったので限界域でのハンドリングや過渡特性は掴みきれなかった。それでもロールや揺り返しが減って走りやすくなったのは確か。滅茶苦茶に滑ったのはタイヤが終ったせいだろう。でもやっぱしリヤスタビは付いてた方が良いのは良く解かった(笑)。

バネを交換した大きな理由の一つが、デフォルトの峠の某コーナーでH150だと怪しい挙動が消えなかった為だ。2速のアクセルOFFで進入する左コーナーなのだが、どうしてもフロントのピッチングが出る。それもかなり激しく3回ほど。。これは右フロントサスの底付きに違いないと判断。で、バネレートを上げてフロントの車高も上げた。結果はぐぅ。怪しげなピッチングは収まった。ギャップに合わせて1回だけ上下動があるが、それは路面がうねってるんだから仕方ない。今までのように1個のギャップが3個に増幅される様な事はなくなった。

今までのH150に比べればかなり硬いバネなので、減衰力はそれなりに弱めた。今までは柔らか目のバネを強力な減衰力で締め上げていたような感じだったのだが、今回のバネでその減衰力だと飛び跳ねて大変。バネに合わせて車高と減衰力を自由にセッティング出来るKONI-GPって素晴らしい。世の中には車高と硬さのバランスが取れたバネってのはなかなか無い。柔らかいのに車高が低すぎて底付きしちゃうバネとか、ちょうど良い硬さなのに車高が高すぎるとか、どうしても納得できないってのが多いのだ。しかし車高と減衰力が調整できるショックならば、バネの選択自由度はとても高い。ちょっとくらい値段が高くても良いショックを買うと後々後悔しませんよ。ちなみにKONI-GPの定価は96000円だった。残念ながらもう手に入らないけど。

コンセプトのROMのテストもやった。発進時のノッキングを消す為に新たなアイディアも盛り込んでみたモノ。アイドルや無負荷空吹かしと、発進操作時などの有負荷を判別して、点火時期を大幅に切り替えるように細工してみたのだ。簡単に言うならば点火マップそのものを切り替えてしまうようなモノ。んが、それでも発進時のノッキングは止まらなかった。アクセルワークとクラッチワークを巧くやればノッキングは出ないのだが、ちょっと気を抜くと出る。半クラ時にアクセルをあおるとカリカリと鳴く。別にこの回転域でノッキングが出たところで問題は無いし、乗り方によっては出ないのだからどぉって事は無いのだが、それでもやっぱり気に食わない。とりあえず99年仕様のエンジンでレギュラーガスでのROMは完成としたい。これ以上はもう無理だ。今後はハイオクでテストをする。ハイオクでセッティングしてみてレギュラーより大幅にパワーダウンするようなら、もっと圧縮を上げるかレギュラーに戻すか考えよう。


5月16日 20:00

cdmaOneの端末って安いんですね。「PDC端末で失敗したから今回は安売りはしない」って話だったみたいだけど、結局1万円以下で売ってるみたい。cdmaOneでは通常の通話料金とデータ通信料金を分けているようで、データ通信に関しては 12円/分 だそうだ。PHSと変らんぞ。むむむ、なんて魅力的なんでしょう。とはいえ現状では通信速度が14.4kbpsなので、32kbpsのPHSの方が実質的には安いって事になるか? それにしても9600bpsで高い通話料金のPDCと比べればとっても魅力的。年内には64kbpsの接続が可能になると言うし、やっぱPDC@DoCoMoは捨ててしまおうか。64kbpsのcdmaOne端末でNECの折り畳み型が出たらマジで欲しいぞ。DoCoMoのDopaやPIAFSは対応プロバイダが少ないので使えない。私が常用しているプロバイダはDopaもPIAFSも対応していない。だからDoCoMoのPHSとPDCのデュアル端末も結局は使えない。DDI-pのαData32なら使えるので、DDI-pの端末を買おうと思っているのだが、将来的にはcdmaOneだけで良いかもしれない。う〜ん、早く64kbpsに対応してくれよ>cdmaOne


5月14日 22:05

事が忙しいぞ。それも私だけ忙しい。なんでやねん。みんな帰ったのに私だけ一人で仕事してるのはなぜ? 5月って例年ならヒマなのに...。 もっとも私以外の連中は今年もヒマなのだが...。

ンプレッサバンと友人Tから八方台招集命令が発令されたのだが、今日はパスさせて頂いた。明日も仕事だし。2人でバトルして来て下さい。招集命令をパスしたのは今年初めてかもしれない。んで、ビール飲んで刺し身を食ってたりする(笑)。

こちら新潟ではスーパーの刺し身でも結構美味い。仕事が遅くなった時はスーパーに寄ると半額処分の刺し身が売っている。これを買って、あとは適当につまみを作るだけで幸せになれる(笑)。スーパーの刺し身でも美味いんだから、日本海出雲崎港直送の刺し身を出してくれるお店の刺し身なんか絶品である。そのお店の刺し身は県外のCDRSメンバに大受け。刺し身に限らず何を食っても美味いお店なのだが、県外人に特に評判が良いのは、「ウニの刺し身」「ブリかま」「のっぺ」だろうか。「のっぺ」と言うのは新潟の郷土料理で、銀杏、里芋、などの野菜を煮込んでとろみを付けたモノだ。コールドのっぺとホットのっぺがある。これは美味いのだ。これを食いたくて新潟まで来るCDRSメンバもいる(笑)。ウニを食いたくて来る人もいらっしゃる。皆さん食い物が絡むと気合いが違うようだ(笑)。


5月13日 19:15

会話のイーオンがキャラクタをマライアからセリーヌに変更したのが許せないので、ジオスを偵察に行ってきた。イーオンは遅い時間のクラスが無いのであきらめた。ジオスは遅い時間までやってるのだが、週に2回のコースしかない。ただでさえ忙しいのに、週に2回も時間を取られたら死んじゃうかもしれないのでパス。残るはノバか? しかしノバはあんまし良くないと言うウワサを聞く。やるならイーオンかジオスが良いとか。ほんとか?

岡の某友人がNA6CEにトラストのターボを付けた。インジェクタが同じならターボだろうがNAだろうが出せるパワーは同じ。NAのままでもインジェクタが足りなくなるくらいのパワーを出せるんだから、ターボだからといってどぉって事はないのだ。今度競争してみましょう。トルクバンドが広いぶんだけターボの方が速いだろうか? それとも8000回転以上まで回るNAの方が速いか? 最大馬力は似たようなモノだから、トルクの出方と回転数の違いが差となって現れる筈。峠なら絶対に負けないけど、直線だとどっちが速いんだろう? 興味津々。


5月12日 22:20

FireRoadsterのアクセス数を見ていると、大型の連休を挟むと1日当たりのアクセス数が増加するという傾向がある。正月、GW、盆、などを挟むと、その前に比較してアクセスが増加している。きっと休み中にヒマでWebをうろついていてFireRoadsterを発見した人とか、連休中にダイヤルアップ環境を構築した人などが新たな読者となって定着するのだろう。ちなみにGW前は 450件/日 だったのが、GW後は 550件/日 くらいとなった。増加分はほとんどが夜間のアクセスのようだ。徐々にダイヤルアッパが増えてきていると言う事か。インターネット環境を自宅に持っている人ってのはドンドン増えている。メールが使える友人と使えない友人では連絡を取る機会が段違いとなる。しかし、CDRSメンバを見ていると、親しくなるにつれてメールで連絡を取る機会が減っていく。どうなるのかと言うと直電攻撃(直接電話攻撃)になるのだ。携帯電話の普及以来、気軽にアホな事を電話するようになったと思う。距離と通話料金が比例しないってのもミソ。携帯電話と電子メール、う〜ん、こういうのが高度情報化社会ってやつだろうか?(笑)

先日、埼玉に住む読者からメールを頂き、「近ければ遊びに行くんですけどねぇ」なんて書かかれていた。え? 埼玉から新潟って遠いのか?って思ってしまった私はすでに距離感が壊れているのかもしれない。CDRSメンバは信じられない距離をモノともせずに遊びまわる。姫路県から車で渋谷に飲みに来て翌日の朝には帰ってしまう人までいる(笑)。 自動車を単なる移動の手段と考えている人にとっては信じられない行為かもしれない。しかし、走る事そのものが楽しみであり、走りたいから走る、乗りたいから乗る、乗る事が目的であり行き先は問題ではない、という使い方が当たり前のロドスタ乗りにとってはそれは珍しい事ではない。ロドスタは移動の手段として乗るのではない。乗りたいから乗るのであって、乗る事そのものが目的なのだ。そんな使い方が絵になるロドスタってやっぱバイクに近い乗り物なんだよね。

高速道路の料金所のオッサンに「ご苦労様でした〜」って声を掛けられる事は良くある。そのたびに私は思う。ロドスタを運転しているのは楽しい事であって、別に辛い事ではないんだし疲れているわけでもないんだからご苦労様って言われてもピンとこない。楽しく遊んでいる人に向かってご苦労さんとは言わないよね? でもね、サンバに乗ってる時はそんな事考えないんだよね(笑)。あー疲れたって思ってるだけだもん。 ロドスタってやっぱ良い。 時間が有るのならば、いつまでも走り続けて行ける所まで行ってみたい。嫌になるまで走ってみたい。時計も地図も持たない旅ってのをやってみたい。目的地は無い。そう、目的はロドスタに乗る事なのだ。


5月11日 23:10

日、妙義山を走った時に油温が110度を超えた。オイルクーラを巨大化して以来、110度を超えたのは間瀬サーキットだけだった。妙義の山は過酷だ。油温が上昇した時に気のせいか僅かなノッキングが3000回転くらいで発生していたような...(^^;。 各種温度補正をもうちょっといじろう。それとは関係ないが、発進操作の時に出るノッキングって難しい。半クラでアクセルを踏んだ時に出ているような気もするし、戻している時に出ているような気もする。マップのどこを削れば良いのか解かりにくい。って事で新たなアイディアが浮かんだ。アイドル接点のON-OFFとクラッチスイッチ&ニュートラルスイッチを生かして点火時期を最適化するようにしてやれば良い。構想は完成した。あとは実践あるのみ。近日実験予定。

人インプレッサバン氏が私の職場にやってきた。仕事も終った時だったので、AURIで磨いたサンバを見てもらった(サンバの元オーナは彼なのだ)。インプレッサバン曰く...

「元の状態見てねーからなー。なんとも言えねぇよなー」

っておい! あんたが乗ってた時も思いっきり汚かっただろーが!(笑)。 あんたが乗ってた時より綺麗だったって事は絶対に無いのだよ。それがAURIであの程度までは綺麗になったんだから大した物だろ?

で、サンバのフロントウィンドの上側の鉄板にはAURIを掛けてなかったので、その部分の汚さとつや消し具合を確認してもらい、インプレッサバン自らの手でAURIをその部分に塗ってもらった。

「おぉ、ノビが良いな、結構簡単。お、拭き取りも楽じゃん。あっ、十分綺麗になるじゃん!」

との事。テレビでやってるように新車同様に綺麗になるって事はないが、艶消しでカサカサの塗装が簡単にそこそこ綺麗になるのはホントなのだ。手間を掛けずにそこそこ綺麗になれば良いって人にはお勧めできます。買って下さい(笑)。


5月10日 19:25

昨日、妙義山を攻撃した後で藤岡IC付近にあるAUTO-Qとか言うジャンボなカー用品店に行ってみた。大したモノはなかったのだが、あのF&Fライアン氏の報告で有名なAURIを発見してしまった。深夜番組のTVショッピングでボンネットに火を点けたりしているあのワックスである。お約束の洗脳系構成でつい買いたくなると言うアレだ。怪しさではモーターアップと肩を並べていると言えよう(笑)。

「今ならAURI2本と何とかシャインをセットで5800円!」

ってやつ。俺は2本も要らないんだけど。 1本で4台分、1回の処理で保護効果は12ヶ月、とかって言ってるけど、ならば2本あれば8年も使えるわけで、そりゃ多すぎるってモノだ。つい先日この番組を見ていて笑ってしまった。んで、それが1本で1980円で売ってたのでつい買ってしまったのだ(^^;;;;;;;;;;;。

さっそく使ってみねばなるまい。献体はもちろんサンバ。買ってから1年と4ヶ月、洗ったのは3回だけ。スバルにリコールで出した時に洗ってくれた、スタンドの無料洗車券で洗車機に突っ込んだ、工業用洗剤で洗った、の3回だけ。工業用洗剤で洗ったのはつい先日の連休中だ。現在は艶消し白なって干し柿のような色になってる。これならば献体として申し分なかろう。今日の昼休みに使ってみた。

塗ってみると、確かにノビは良いし力も要らない。汚れも落ちるし拭き取りもとっても楽。艶もそこそこ出る。成分は、シリコン、テフロン、汚れ落し粉、石油系溶剤って感じのような気がする。シリコンオイルを塗っている様な感じなので、酸化してカサカサになった塗装に艶が出る。研磨剤で艶を出すのとは違うようだ。汚れは落ちるが、研磨しているわけではなさそう。艶はそんなに強力って程でもない。水の弾きもそこそこって感じ。もっとも、干し柿のようなサンバが僅か20分で綺麗なったんだから大した物かも。綺麗な車に使ったらどうなるのか知らないが、私のロドスタでやってみる気は無い。サンバに使うには凄く良い。簡単に綺麗になるもん。艶消し赤とか艶消し緑のロドスタに使うと良いかも。とても簡単にそこそこの艶が出ます。私が使った事が有るどのワックスよりも作業性は良い。「綺麗になる度/めんどくさい度」の割合はかなり大きいと言える。でも、めちゃ綺麗ってほどでもないのであしからず。コンパウンドで根性を入れて磨いてからシュアラスタを塗り込めばもっと綺麗になります。

せっかくAURIを買ったのならやっぱボンネットに火を点けてみたい。しかし、サンバは水平な面が無い。垂直な面にライタオイルを掛けて火を点けたら多分窓ガラスのところのウェザーストリップが燃えるだろう。すごく放火したい気分なんだけど、やっぱ冷静になってやめておいた。残念無念。

私がもっとも好きなワックスはシュアラスタのインペリアルブライトマスタである。が、これは数年前にモデルチェンジしてインペリアルマスタフィニッシュに変わった。これがイマイチなのだ。んが、そのAUTO-Qにインペリアルブライトマスタが処分価格で売っていた! 大と小が有ったのだが、迷った末に巨大な方を買った。小の3倍サイズって感じ。このサイズなら一生物かもしれない(笑)。とても嬉しい。


5月8日 22:00

10万アクセス超えましたね。なんかあっという間だったなぁ。友人O氏が10万をヒットしたそうで。何もあげません(笑)。記念品としてノーマルマフラーでも送り付けましょうか?

やぁ〜、やっぱリヤスタビは外しちゃいけません(笑)。危ないです(^_^;。 直線の後に来るコーナーだとブレーキングの荷重移動でアンダーを殺せるけど、連続するS字などでは過重移動が出来ないのでアンダーを殺せない。強力無比なアンダーが出ます。フロントタイヤから「ずごごごごごご」って音が出るくらいにアンダー(笑)。んで、リヤショックを硬くしたら、今度はスーパーリバースステアになりました。友人TのNA8C&インプレッサバンとバトルしながら、100Km/h弱くらいで回る高速コーナ(八方台 田んぼ高速2個目)の出口でタコ踊りしてしまった。あぶねぇっての(笑)。ヘアピンは入り口ドアンダー、出口オーバー。危ないです。真似しちゃいけません。ジムカーナ以外ではやらない方が良いでしょう。 Fire号では松田速度のフロントスタビが入っているので、尚更アンダーが強くなったのかもしれません。もうやらない(笑)。

んで、今日リヤスタビを取り付けようと思ってジャッキアップしたついでにバネを4本交換してしまった。今まで使ってたH150を外してM2-1001のバネを入れた。車高は今までに比較して、フロントを5mmくらい上げてリヤを5mmくらい下げた。今までがフロント低めのリヤ高めだったのだが、今回は水平にしてみた。 バネレートはH150よりかなり硬い。このバネは以前にも使った事が有るのだが、ボディ剛性が不足していたのでやめたモノ。峠での走りは凄く良かったのだが、ドタバタピョンピョンしちゃうので外したのだ。ど〜だバーを入れたので硬いバネでも気にならないだろうと思って再び試してみたってわけ。今のところは街乗りしか試してないけど、とても良い感じ。峠を走ってみるまでは評価は下せないけどね。

ンジンオイルを交換した。前回の交換が手抜きだったので、今回は3回入れ替えた。抜く、2.5リッタ入れてオイルクーラのサーモが開くまで回す、抜く、2.5リッタで再び回す、抜く、3リッタ入れて完了。で、8リットル消費。これをやると気分が良いのだ(笑)。

日は「おはよう妙義」襲撃の予定。足回りのフィールチェックを兼ねてのロングドライブ。だからもう寝るのだ。


5月6日 22:00

休明けで仕事が溜まってた。忙しいぞ。明日も忙しいぞ。来週も忙しいぞ。来週は研修とやらに行かねばならんし。仕事が終らん(^^;。

HDDにパーティション切る時って、アクティブに出来るパーティションはいくつまでなの? 誰かが4つまでだって言ってたけど、私のレッツノートはFAT16で5個のドライブが有るんだよね。デスクトップもFAT16で10GBを5個に切ってあるし。同じFAT16でもOSR1とOSR2で違うんだろうか? 良く解からんなぁ(笑)。誰か真相を教えて下さい(^^;。ちなみに私の場合はデスクトップもレッツノートもOSR2とNT4.0のデュアルブートでFAT16です。しかしWin95で起動するとドライブレターが滅茶苦茶に入れ替わってしまうのってなんとかならんのだろうか?


5月5日 21:25

Sr2コネクタの製品版がとりあえず1個だけ完成。 本当は連休中に全部作っちゃおうと思ってたんだけど、試作品の配線を追いかけて調べてみたら、何でそうなっているのか理解できない配線が有った。O2センサの配線をアースに落とすようにわざわざジャンプワイヤで繋いである。何故? なんか理由があったのかもしれないけど、配線図から考えたら絶対におかしい? なんでそうしてのかは今となっては思い出せない(笑)。 と言う事で、試作品の配線を無視して作ってみた。これでちゃんと動くか確認できたら残りの分を一気に製作しよう。しかし、動作確認できる車両が無い...。

そう言えば、解体部品市場でSr1のECUが品不足&価格高騰らしい。Sr2ユーザでない限りどうしても必要な物ではなのにねぇ。Sr1でROMチューンを志す人がスペアと称して欲しがるのだろうか? スペアなんか要らないと思うけど。

休中は特にどこか遠くへ出かけるって事もなかった。サンバで某小谷温泉に行ったくらいだ。この温泉には私がもっとも愛する露天風呂が有る。10年以上前からちょこちょこ行っているのだが、何回行っても素晴らしい温泉なのだ。この往復で330Kmくらい走ったのだが、サンバの燃費は意外に良かった。MG-Z効果が現れてきたのだろうか? 前回の燃費報告以降は燃費の詳細なデータは取っていなかった。給油時に暗算で10Km/l以下しか走ってない事は確認していたが、あまりにも変化が無いのでアホらしくてデータは残していなかった。3月以降は仕事の関係でサンバの走行パターンが変わってしまったので、今までの通勤燃費と直接の比較は出来ない。しかし、ここんとこ11km/lほど走るようになった。そこで再びデータを取り始めた。データが溜まってきたら公開しましょう。


5月3日 12:00

ッキングが止まらない〜。(^^;;; バルタイを変更する前のROMだとバリバリのノッキング。排気側のバルタイが遅れていたのを進めた訳だが、それによって低回転のみならず全域で充填効率が上がったらしい。全ての回転域でノッキングが出やすくなった。今回のバルタイはかなり良い。しかし、ROMのセッティングはかなり難しい。どうしてもノッキングが止まらないならそれはレギュラーの限界って事になる。充填効率が上昇し、吸入空気量が増加、圧縮圧力が増加、と言う事ならばハイオクを使わねばならんのは仕方ない事なので構わないんだけどね。

それでもレギュラの方がセッティングが楽だし高回転の切れも良いので悪あがき中(笑)。今日のセッティス作業でなんとかまともなROMが作れた。加速遅角と温度補正をもうちょっといじれば何とかなりそう。しかし、発進操作の時にごく低回転でノッキングが出るのはROMでは抑えられないかもしれない。乗り方でカバーするか、あきらめてハイオクを入れるか、気にしないかのいずれかとなるだろう(笑)。

インジェクタ大容量化に伴う基本噴射量と燃料マップのセッティングは、高精度空燃比計に助けられていとも簡単に終了。 問題はバルタイ変更に伴う点火時期のセッティングの方なのだ。

ヤスタビを外してみた。普通に走ってる分には特に違和感は無い。ロールが大きいとかコシが無いなんて事もない。なんかいじった時はお約束の峠で評価。高速コーナでは、今まで以上に大きく踏んでもケツが出ない。低速コーナは、突っ込みでしっかりと前荷重にしないとアンダーが出やすい。一度アンダーが出てしまうとアクセルオンでインに向けるのが難しい。しかし、うまくアンダーを殺せば今まで以上に立ち上がりで前に進む。滑っていても踏んだまま前に進める事が出来るようになった。予想通りの動き。良い感じ。4WDの立ち上がりと勝負するにはこの方が良い。これに合わせてショックの減衰力をリセッティングし、あとは自分の乗り方をうまくチューニング出来ればリヤスタビ無しの方が速いだろう。


5月2日 07:40

Alan君、いつも全開英語メールをありがとう(^^;。私がそれを解読して返事を書くのに苦労してるのを知ってるのだろうか?(^^;;;; 最初の頃の手加減された英語メールが懐かしいぞ。 FireRoadster英語化計画は無しにしましょう。 強力無比な英語メールがバンバン来てもらっても多いに困る。

ンジェクタを交換して、マップのセッティングを全部やり直しているのだが、夕方作ったROMで峠に行ったらノッキングキング号になってしまった。点火マップは以前と同じなんだけど、燃料マップをギリギリに詰めすぎた。フィードバック域を除いた全域で出力空燃比になるように、激しく凸凹なマップを書いたのだが、燃焼温度が上がり過ぎたのかしらん? 点火時期の過渡期遅角制御も書換えていたのだが、過渡期もノッキングするし全負荷でもノッキングが出る。ところが、ある程度温度が上がってくるとノッキングは止まる。という事は高温遅角補正がうまく行ってないのだろう。高温遅角補正も書き換える必要が有るようだ。

バルタイを変えて以来、3000〜6000くらいの中速域での吸気量が大幅に増加したらしく、その領域でのノッキングが出やすくなった。それで点火時期を遅らせていたのだが、燃料を絞り過ぎたらやっぱノッキングが出るってわけ。レギュラーじゃマズイのだろうか? ハイオク使うと回らなくなるから嫌いなんだよね。もうちょっとレギュラーで煮詰めてみなければならん。

んで、ノッキングキングになってしまったので、まさかの為に取り付けておいた滅茶苦茶に濃いROMを選択してインプレッサバンと勝負。それでも直線はインプレッサよりロドスタの方が速かった。高速区間でもヘアピンの立ち上がりでもロドスタの方が速いみたい。でもタイヤが終ってきたのでもう駄目。インプレッサバンはレギュレーションタイヤ(笑)のFM901に交換しやがった。俺も早目に交換しよう。

そうだ、リヤスタビを外そうっと。