つぶやき...

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4月30日 22:25

の中は連休の人が多いようだが、私は今日も明日も仕事だったりする。休日になるとメールも減るし、当ページのアクセス数も減る。みんな会社の環境を利用してるんだね。

ップページの写真を差し替えました。予告していたファイヤ写真です。やはり絞りはF8で正解だった。掲示板にG氏が書き込んでたけど、フルパワーファイヤが出た時は写真の5倍くらいのサイズの炎になるらしい。リヤスポに届くくらいの炎だったとかって言ってたな。もちろん私自身はそんな火は見えない。後ろが明るくなるのは解かるんだけどね。ミラーが3つとも明るくなる時の炎はかなりデカイのかもしれない。

縄でサミットやるの? って事はあの那覇空港に各国のVIPがゾロゾロとやってくるのか? そりゃ大変なのでは?(^^;;; ちなみに私は沖縄って好きです。また行きたい。


4月29日 21:40

し振りにAlan@イギリスからメールが来た。全開バリバリの英語メールを翻訳ソフトに翻訳させてみたら、またしても大笑いのトンチンカンなモノになった。英語のまま読んでも大体意味は解かるのだが、細かい部分の意味が良くわからない。今回は英語が得意な友人に翻訳してもらった(^^;。ありがとう>K氏

んで、そのAlanは無事にターボキットを付けることに成功したらしい。しかし、ダイアグノーシスコードの14が出力されて消えないとか。code14って「大気圧センサ不良」なんだよね。大気圧補正制御って本当にやってるのか? 大気圧センサはECUに内蔵されているらしいのだが、基板を見てもそれらしいものは見当たらない。しかしプログラム上には大気圧補正と思われるものが確かに実装されている。なぜダイアグノーシスでcode14が出るのか? その可能性としていくつかのパターンが考えられるのだが、イマイチはっきりしない。もうちょっと調べてみよう。 Dジェトロではないから、ターボを付けたからといって過給圧をECUは知る事ができない。だからターボのせいで大気圧センサ不良と判断されているわけではないと思う。まぁどーでも良い事なんだが、大気圧補正が実装されているのかいないのか気になるところ。

なさんのおかげでしたにそれゆけ菊間アナが出てますね。転落して以来どうしたのかと思ってましたが、ちゃんと復活してるんですね。


4月26日 21:05

骨が焼き付きで胃がメルトダウンで腸がバルブクラッシュです。あぁなんて不健康なんだろう(^_^;。

昨日一日びよぉ〜んと伸びてたのに背骨はボロボロ。バイクの整備をやろうと思ったのを中止して伸びてたのに...。もぉ限界まで背骨がミシミシしてきたんで今日は医者に行ってハリネズミになってきました。背中に針刺しまくり。ちょっと楽になったような気がする。頼むから背骨にグリスニップルを付けてグリスアップしてほしいぞ。

燃比計DM-20Mが壊れた(ioi)。 3回しか乗ってないのに...。デジタル表示が全部点きっぱなしになってしまった。表示が「88.8」になっちゃう。何をやってもそのまま。設定モードとかメモリ読み出しとか何をやっても同じなのだ。空燃比だけは東名のメータに繋いで表示させているのでちゃんと把握できるが、インジェクタ交換によって狂った高負荷増量マップを補正したくてメモリ機能を使おうと思ったら表示が壊れてたってわけ。あーあ。5月の連休を挟むと修理が長引くかもしれないから、連休明けに修理に出そうかな。


4月22日 18:30

ロドスタの赤って古くなるとつや消し赤になりますよね(笑)。1600前期の頃って赤いのが一番いっぱい売れたみたいだけど、今ではほとんどがつや消しになっちゃってる。この艶消し赤のロドスタを買った人がオールペンした。イタリアンなへラ〜リレッドにしなさいって言ったんだけど、悩みに悩んで新型ファミリアの赤に塗った。名付けてファミリアンレッド(笑)。日が当たるとすっごく綺麗な赤なんだけど、陰ると白っぽく見える。赤って難しいですよね。 本当に真っ赤な赤ってどんな色だろう? 他のどの赤と比べても最も赤く見える赤。そんな赤がカッコイイと思う。 明るい赤って白っぽく見えるし、濃い赤って黒っぽくみえちゃう。どれが原色の赤なんだろう? FC3Sの後期の赤は綺麗だった。AW11のMR2の2型の赤が綺麗だった。コカコーラの自動販売機の赤は綺麗だ。GTOの赤は明るいけど朱色っぽい。FC3S前期の赤も朱色だった。へら〜りの赤ってどんな赤だっけ?

写真をやっている人なら解かると思うけど、フジクロームベルビアの赤を透過照明で見た時の鮮烈な美しさ のような赤が良い。って事は透明なボディで透過照明にすれば良いのか?(笑)

限りなく鮮烈で限りなく赤い、そんな赤のロドスタを見てみたい。


4月21日 23:00

Asahiネットの料金が変わったらしい。私の契約だと、2000円 15時間まで無料 超過=3円/分 なのだが、これが1700円になるとか。それよりもビックリしたのは 2900円で150時間まで無料 超過=3円/分 ってプランだ。このプランは以前なら 3000円で30時間 だったので、大幅な値下げ。私の現在の使い方は、普段は1500円固定料金のAllesに繋いで、重い時間帯はAsahiに繋いでいる。これで基本料金を超えた事はないのだが、遅いAllesなんか使ってるよりほんとは高速なAsahiを使いたい。150時間まで無料ならほとんど固定料金みたいなもの。こっちに切り替えちまおうか? でもそれでAsahiが混んできて重くなったら嫌だなー。しばらく様子を見ようっと。


4月20日 19:45

日の日曜日にFire号が火を噴いている瞬間の写真撮影に挑戦した。瞬間を捉えるのはとても難しい。そこで考えた作戦は、限りなく真っ暗な場所でバルブ撮影中に火を噴く事。バルブ撮影とはシャッタを開けたまま固定してしまう事である。開けたままだから明るいところでは真っ白な写真になってしまう。暗いところでは明るいものだけしか映らない。だから瞬間的な火の明るさだけが映るってわけ。ここで大切なのは絞りの設定。花火の撮影の経験と実際のFireの明るさを比べてなんとなくF8だなって思った。それが外れていると困るので一応いろいろな絞りで撮ってみたけどね。フィルムは露出に鈍感なネガカラーを使う。そう、手抜きです。露出計が使えないからリバーサルは難しいんだもん。

普段のROMでも火は噴くのだが、撮影用にFireROMを作成。簡単に火が出るようにした。これでバンバン火を噴きながら撮影。ちゃんと映ってるんだろうか? って思ってたけど、現像してみたらちゃんと映ってました。それもかなりハデでカッコイイ火が! むふふふ。近日公開予定!

Fire号は8000回転以上回すとプラグが白くなる。って話は過去に何回か書いた。その原因がやっと判明。インジェクタが8000で開ききってました。開きッパの噴きッパ。8000を超えると燃料が足りないんだね。んじゃインジェクタ交換しちゃおっかなー。1800のインジェクタ付けてそれに合わせてROM書けば良いんだもんな。ヒマとやる気とインジェクタが有ったらやろうっと。

# インジェクタを交換しちゃうと燃料マップ変更だけでは対応できません。
# 真似しないように(笑)。


4月18日 11:40

土曜日の夜は今シーズン初のデフォルトの峠を走った。やっぱ楽しい。ど〜だバー効果によるステア特性変化は悪い方向には行っていなかった。去年とまったく同じサスセッティングと同じタイヤのまま走って見たわけだが、特にアンダーが強いとかオーバーが強いって事は無い。むしろ高速コーナのスライドが安定した。細かい修正舵を当てながら回っていた高速コーナが、ほとんど修正舵無しで踏みッパのままスライドしながら回れるようになった。こりゃおもしれーぞ。

しかし去年からもっとも大きく変わったのはなんと言ってもエンジンだ。パワーが違う。登りを苦ともせずにガンガン加速する。これ、速いぞ。

んで、峠を走るからにはインプレッサバンと勝負するのは義務である(笑)。当然ながら直電で呼び出す。まずはインプレッサバンが先行で私が後追い。スタート地点から高速区間なのだが、去年はここで一気に離された。んが、今年はピッタリと付いていける! 直線で負けないならコーナーでロドスタが負ける筈が無い! と思ったらちょっと先の低速コーナ連続区間でEP82スターレットターボに引っかかってしまった。一生懸命走ってるのは解かるが、直線もコーナーも遅すぎ。そのまま頂上到着。2回戦は私が先行でインプレッサバンが後追い。現時点の路面とタイヤの限界まで攻め込んだつもり。高速区間でも低速区間でも実に良い勝負となった。直線でも負けてない。僅かなミスでスライドアングルがちょっとでも大きくなってしまうとあおられるが、クロスミッションとの相乗効果で1速コーナの立ち上がりはロドスタの方が速いかも。これは面白いバトルだぞ。今後の展開が楽しみなのだ。

んが、私もインプレッサももうタイヤが終り。レギュレーションタイヤのFM901をはめてから勝負の仕切り直しだなっ!


4月15日 19:00

ンバに付いているSONYのCDチェンジャはCD-Rを認識しない場合が多い。メディアによって認識したりしなかったりする。マクセルとフジのメディアだと認識してくれるので、それを使う事で誤魔化していた。んが、最近調子悪くてCD-Rだとエラーになる場合が多々有る。そこでマスターCDをチェンジャに入れて、自宅ではRに焼いたものを聞いていた。ところがマスタCDでもエラーになったり音が途切れたりする。これはピックアップレンズが汚れているとしか思えん。分解して掃除してやれば良いのだがめんどくさい。チェンジャには使ってはいけないと書いてあるクリーニングCDを使ってしまった(^^;。そしたら一発で調子良くなった。更に今まで認識できなかったフタロ系のCD-Rでも認識してくれるようになった。なんだ、最初からレンズのクリーニングをしてやればCD-Rメディアで悩む事なんか無かったのでは?(^^;;;;

在長岡の平野部では桜が満開。だいたい桜が咲く頃になるとデフォルトの峠が走れるようになる。インプレッサバンの情報によれば峠は開通しているとの事。しかし、開通当初は路面が汚くてまともに走る気にはなれない。Sタイヤなんか履いていったら小石の巻き上げが凄いだろう。今はSタイヤを履いているので、W10に戻してからでないと峠には行く気になれない。と言う事で、今日はタイヤを4本脱着した。準備はOK。日曜日までは晴れの予報が出ている。


4月14日 22:45

Sr2コネクタの追加希望者がダラダラと現れてます。まだ完成してないのに(笑)。

んで、私はもう二度と製作をやるつもりは有りません。最初に受け付けた人達の分は作りますが、それ以上はもう作りません。例え一個あたり2万円以上もらっても私はもう作りたくない(笑)。それ以上の金額になるならMSのコネクタを買えば良いわけで、私が作る事に意味はない。だから欲しい人はMSのコネクタを買って下さい。

自分で作りたいから部品だけ欲しいって人もいるようです。この場合、バラバラの部品を提供する事は可能です。しかし、配線方法などのノウハウをいちいち解説するつもりは有りません。自分で調べて自分で配線してください。IGFエミュレータも自分で作って下さい。それでも部品が欲しいって人は vs6n-mrym@asahi-net.or.jpに Subject:Sr2コネクタ でメールを下さい。価格は数千円だと思います。

そろそろコネクタを完成させなきゃだなぁ(^^;;;;;;。

Cdma-one がサービスインしましたね。いいなぁ。 PDC@ドコモの通話品質ってハッキリ言って実用以下だと思う(笑)。激悪の音質で途切れ途切れ。使っててムカついてくるぞ。 最初に買ったPDCはハーフレートになる前の機種だったので、現在のモデルより遥かに音質は良かった。途切れる事も少なかった。それでもアナログに比べれば激悪だったのは事実。その後ハーフレートになった端末に切り替えた時には壊れてるのかと思うほどヒドイと感じた。マジに壊れてるものだと思って店に持っていったのだ(笑)。そのハーフレートのPDCは圏外表示が出ると言うトラブルで新品交換を2回やって合計3台使ったが、通話品質に関してはどれも似たようなモノだった。現在使っているモノも同じく通話品質はヒドイ。かろうじて人の声を伝えているに過ぎないって感じ。ちなみにPDCで音楽を伝えようとするとただの雑音にしか聞こえないんだよね。データ通信時の9600bpsは耐え難い遅さだし。こんなシステムに基本料金を数千円も払って、更に高い通話料金まで払っているかと思うと納得できないぞ。 Cdma-oneに乗り換えようかとさえ思ってしまうが、電話番号が変わるのは嫌だよなぁ。かと言って、W-cdmaが実用化されるのはいつになるのか解からんし...。どっちにしてもCdma-oneが64Kbpsのデータ通信に対応してから考えよう。

ところで、Cdma-oneの通話料金とか基本料金って高いのかな?


4月13日 20:30

学更新。ボディ補強です。

やぁ〜、今度のエンジンは良い! 実に良い! でっかい火がバンバン出る。 どむっ!って図太い音と共に後ろが明るくなります。マフラのタイコの中で大爆発している感じ。タイコが膨らんでいる様子が目に浮かびますね。イメージとしては冷凍庫で凍ってしまったサッポル黒ラベル350ml缶の形状かな。ってほんとに膨らんでるわけじゃないんだけどね(^^;;;;。

曜日はインテグラルの空燃比計を付けてみた。アナログ表示化も成功。これもいずれまとめてレポートしましょう。

雑学書いたら疲れたんで今日はこれでおしまい(^^;


4月9日 21:50

ルタイ変更後に初めて走ってみた。うふっ。良いですね。3000以下のトルク変動は完全に消えた。どこからでもトルクが出てくる。250度カムの時のフィールに近いが、全域でそれを上回っている感じ。8000回転を超えるとちょっと落ち込むが、8000までは十分にトルクフル。4000〜7500にかけては素晴らしくトルクが出た。良いぞ、これ。 しかし、低回転での充填効率が上がった為か、今までのROMだとノッキングが出る。250度カムの頃のROMにしてみてもやはり低回転でノッキングが出る。という事は低回転では250度カムの頃より充填効率が上昇している事になる。高回転でちょっと燃料が薄いかもしれない。空燃比計を付けたら真面目にセッティングしよう。

〜だバーで激的に剛性アップしたFire号だが、タイヤ空気圧を高めにするとちょっとバタ付く事に気付いた。1028に比べるとまだ剛性が足りない。964なんかに乗ったおかげで尚更そう感じてしまう。もっとも964と比べたらどんな車でも剛性不足を感じるのだが(993とか996ならもっと良いかも?)。 んで、ちょっと新たなる計画でボディを補強実験をやる。その為の仕込みを今日やっておいた。明日はボディ補強大実験の予定。むふふ。

のキングオブカップ麺(え?)と言われたマルちゃんのカップ油そばがリニューアルして再販になったとの噂は聞いていた。ついにそれを近所のコンビニで発見! ラ王焼きそば油しょうゆ味と並べておいてあった。さっそく購入。

↑これが新型パッケージだっ! 下はあの有名な袋油そばである(有名なのは極一部の人達だけかも)。袋油そばは長岡ではいつでも入手可能。全国的に品不足が続いていて入手が非常に困難との情報もある(ただ単に人気が無いだけかも)。

2カップ一気食いで至高の幸せを味わえると賞賛され、全国の油ソビスト達の絶大な支持を得ていたにもかかわらず、なぜかその姿を消していった初代カップ油そば。全国の油ソビスト達の悲痛な声がメーカに届き(気のせいかも)ついに再販された! 価格が安くなったにもかかわらずその味は初代と変わっていなかった。これはマルちゃんから油ソビスト達への感謝の気持ちと受け取るべきだろう(違うかも)。とても嬉しい。やはり数ある油そばの中でもマルちゃんカップ油そばが一番美味いと私は思うのだった。


4月8日 20:25

学更新。アルミインテークの話題です。ついでにトップページの写真も更新。撮影データは、「 Canon F1 NewFD 50mmF1.4 F8 1/30秒 Kodacrome25 」 です。日曜日の早朝、朝日を浴びる峠の頂上で撮ったモノ。ボディ表面の微妙なウネリと映り込みを撮りたかった。 FireRoadsterのタイトルで前から撮った写真を使ったのは始めてだろう。ロドスタってどっちかと言うと後ろ姿の方が絵になると思うんだけどね。この写真を見てフロントリップが欲しくなる人もいるに違いない(笑)。(G氏にトドメっ!)

日、毒きのこフィルタを外して一緒に風呂に入った(笑)。と言っても一緒に湯船に浸かったわけではないけど。今回はジョイで洗ったが、前回使ったファミリーフレッシュよりも汚れ落ちが良いみたい。鮮やかな緑が蘇って毒々しさも蘇った。それをファンヒータで乾かしておいたのを今日取り付けた。今日の仕事はこれで終り。明日は晴れそうなので、バルタイ調整の効果を確かめる事が出来るだろう。


4月7日 21:45

A/Cが無いロドスタはラジエタファンが一個しか付いていない。そこでA/C付き車から剥ぎ取ってきたコンデンサファン(右側のファンの事です)を付け足した。これを付けたのは4年前くらいなのだが、配線が繋がっていなかった(笑)。んで、今日これを配線した。純正フォグランプ用のリレーとハーネスをタナボタしたのでこれを利用しちゃう。フォグは55Wが2個、リレーは10A以上流せるだろうから電動ファンの一個くらい回せるだろう...と思う(そーだといーなー)。配線がわけわからんのでテスタで調べて頭の中に回路図を作る。それに合わせてハーネスを加工して電動ファンに接続。えいっとスイッチを入れたら電動ファンが逆向きに回ってしまった。配線を入れ替えて完成。構想4年、作業1時間。このシステムの狙いは低速走行を繰り返した時に、強制的に電動ファンを回す事によってオイルクーラに風が当たり、油温が低下するって事である。試しに95度以上まで油温を上げてからスイッチを入れてみると、どんどん油温が下がる。オイルクーラの後ろ側に手をかざしてみると、ちゃんと熱い空気が通り抜けてくる。狙い通り。こういう時にラジエタ上側にシュラウドが有ると効果は大きいのだ。ちなみにこのシステムの最大の欠点は、スモールランプを付けている時でないと動かない事である(笑)。フォグのハーネスだからそれは仕方ない。スモールと無関係にする事も可能なのだが、めんどくさいし、スモールと一緒なら消し忘れが無いから良いだろうって思ったわけ(私のロドスタは自作ライト消し忘れブザー付き)。

ルシェ964カレラ4に乗ってみた。930シリーズはいろいろな年式を何台か乗った事が有るが、964シリーズに乗るのは始めて。相変わらず空ぶかしのレスポンスは驚異的。タコの針が見えないくらい。回転の落ちは930の3.2リッタの方が速いようだが、それは多分ISC関連のプログラムの違いと思われる。回転上昇の速さはいつもながら世界一だろうと感心してしまう。シフトタッチは930の最終モデルの方が良いが、ギヤの入りは964の方が断然上だ。930シリーズは誰にでも運転出来るってモノでは無かったが、これならちょっと慣れれば誰でも運転出来るかも。クラッチもそれほどクセはない。ボディ剛性の高さはもう感動モノ。ロールバーも入っていない素のボディなのだが、滅茶苦茶に硬い。ポルシェって今までそれほど好きでもなかったのだが、964に乗って好きになった。これ、とっても良いです。乗りやすい。でもね、どうしても好きになれないのが、やっぱパワステ。964ってパワステ付きなんだよねー。RSだと無いんだけど。残念だな〜。パワステが無ければ凄く良いのにな〜。

んかNHKでLinuxの特集やってるなー。最近やけに話題になってますね。バグフィクスに金を取るようなクソM$のOSより良いかも? でも私みたいなユーザがLinuxなんか使っても意味無いもんなー(笑)。やっぱ嫌でもWindows使っちゃうよな〜。ところでLinuxとUNIXって違うの?(^^;;;;;


4月6日 20:08

3日目にしてやっとバルタイ調整が終った。とはいえ正味の時間は1時間程度。こんなに簡単な事ならさっさとやってみれば良かった(^^;。 安定しない低速をROMで何とかしようと悪あがきしてたのが馬鹿みたい。やっぱハードウェアで設定されたもの以上の事をROMでやろうとしても無理です(笑)。

試しにエンジンをかけてみたら実に快調。冷間時のファストアイドルも快調。今までなら不安定な音でバラバラと回っていたのだが、実に綺麗にアイドルする。ちなみにアイドル負圧は以下のようになった。

カム オーバラップ アイドル負圧
ノーマル 20度 540mHg
250-248 33度 515mHg
256-256 46度 430mHg
256-256 38度 465mHg

実際に走ってないので何とも言えないが、データが示すように確かにアイドルは安定した。何故走ってみないかというと、雨が降ってる&排気漏れの修理でマフラーパテを盛った直後だから。

今回は遅れ過ぎていた排気側を進めたわけで、オーバラップが少なくなったので低回転では安定すると思われる。高回転側ではそれほど変化は無いものと予想している。もうちょっと吸気を進めれば高回転でパワーが出るだろう。んが、とりあえずこの仕様で全域フラットトルクを狙ってみたい。このままROMを徹底的に煮詰めてみる。その後のステップとして吸気側を進めてみるかもしれないが、しばらくはやらない予定。

と言う事で、やっと真剣にROMセッティングをやってみる気になったので、インテグラルの空燃比計 DM-20Mを注文してしまった。金が...(^^;;;;;;;。


4月5日 21:00

久し振りに仕事が素早く終った。さっそく昨日の続きをやる。カムプーリをトルクレンチで締め付け、テンショナを調整。タイミングカバーを付けて、水ポンププーリを締め付けてファンベルトを付ける。トドメにシリンダヘッドカバーを...

あ...液体パッキンが無い。(ioi)

と言う事で、僅か15分で今日の作業は終りとなった。(^^;;;;;;;;


4月4日 20:30

弥彦集会に行ってきた。集会はどうでも良くて、ワインディングを走ってみた事の方が重要。今までなら1速だと吹けきって2速だと吹けないと言う微妙なヘアピンが連続するコースなのだが、クロスミッションの効果は大きく、1速が実にちょうど良い。ストレートで3速を綺麗に使える。やっぱクロスは素晴らしい。慣れたコースではないので、突っ込みから慣性でスライドするような走りは無理。しかし、1速パワースライドをガンガンやってみたが、コントロール性は良好。ど〜だバー効果でトリッキーになったと言う印象は無い。これはデフォルトの峠を走ってみるまでは何とも言えないのだが。

んで、試作ROMをいくつか付けていたのだが、どうも納得が行かない。IRYWAYでいくらかマシになったとは言え、点火時期を色々いじってもやっぱ3000以下のトルク変動とアイドル安定性が気になる。 バルタイを取り直してみるしかない。

ガレージに帰って来たのが18:30。一気に思い立ってヘッドカバーを外し、タイミングカバーを外し、ダイヤルゲージをセットしてバルタイを確認。ちなみにここまでが30分。工具は車載工具+ダイヤルゲージだけで出来た。すっかり慣れたもの。測定結果は IN-110度 EX-100度(笑)だった。これだとオーバラップは46度って事になる。EXが遅れ過ぎ。どうせオーバラップを大きくするならINを進めたいってモノだ。現状だとオーバラップが大きくて低速が安定しないのに、INが遅れ気味だから高速もそれほどでもないって感じで宜しくない。EXを110度くらいにしたい。そーすると IN-110 EX-110 でオーバラップは36度となる。これを目標にいじってみよう。 もちろんスライドプーリなんて便利なモノは無い。創意工夫と気合で何とかするのがFireRoadster流だ。余計なお金は使っては行けない(笑)。

カムプーリにはIN側用とEX側用の2つのキー溝が有る。これをどちらを使うかによってプーリの位相がちょっとズレる。角度にして多分6度前後だと思う。これを利用しちゃおう。考え方としてはバーニア式プーリと同じである。1コマズラしだと15度くらいずれてしまうが、キー溝の入れ替えと1コマずらしを併用すると結構細かい調整が出来るのだ。んで、これを入れ替えて、EXカムをちょっと進める。再びダイヤルゲージをセットして測定。EX側は108度となった。これで IN-110度 EX-108度 となり、オーバラップは38度となった。こんなもんだろう。最初の作業開始からここまででなんと僅か40分。素早いぞ(笑)。んが、ここで力尽きて帰宅。明日ヘッドカバーを組み付けよう。

このようにして次々にエンジン本体の仕様が変化する私の車はなかなかROMの仕様が定まらないのだ。


4月3日 22:05

ンジンオイルを交換した。いつもなら2回続けて交換する事でオイルクーラ内部のオイルも交換するのだが、時間が無いので1回だけの交換。近いうちにもう一回交換しよう。オイルクーラが付いているとその内部と配管に1.5〜2リッタくらいオイルが残る。私の場合はコアもデカイしオイルエレメントもデカイので、全容量は6リッタに近い。だが、普通のオイル交換では3リットルくらいしか出てこない。これだと50% しか交換できないわけで、2回入れ替えても75%の交換率にしかならない。3回入れ替えれば88%くらいは交換できるだろう。と言う事で、私はいつも2回入れ替えている。そして1000kmくらいで交換しちゃう。巨大オイルクーラで油温もそれほど上がらないし、オイル量がかなり多いのでオイルの劣化は遅い筈。オイル量が2倍になればオイル寿命は4倍になると考えて良いのだ。それでも1000Kmくらいで変えちゃうんだから、ちょっとくらい残っていても問題無いだろう(そーだといいなー)。

ックスもかけた。ピッカピカに磨いた。今回はシュアラスタのインペリアルブライトマスタとインペリアルマスタフィニッシュを溶かしてブレンドし、更にテフロンの粉をドーピングしたワンオフスペシャルワックスを使った。このワックスは、滑らかな掛け心地、滑らかな拭き心地、素晴らしい艶、素晴らしい水弾きを実現する。んが、イマイチ持続性が優れない。持続性なら激防水の方がマシ。でも激防水って汚れがまったく落ちなくて駄目。シュアラスタも汚れ落し効果は無いって事になってるけど、石油系溶剤が汚れを落としてくれている。その証拠にシュアラスタのスポンジは真っ黒に汚れていくが、激防水のスポンジは綺麗なままだ。ワックスって納得の行くものがなかなか無い。ライアン氏の言葉を借りるなら 「どこかに凄いワックスは無いのか?」 って感じである。

ょっとしたワインディングを走ってみた。今年の「初火の出」が右サイドミラに映った(笑)。あー美しい。リヤがスライドするくらいまで踏んでみたけど、思ったより扱いやすい。ど〜だバーの効果でトリッキーな特性になるかと思ったけどそうでもないみたい。リヤだけとかフロントだけの強化ではなく、真ん中部分の強化だからそれほどステア特性変化は出てないのだろうか? とはいえ、やっぱいつもの峠をいつものリズムで走ってみるまでは何とも言えない。バネが柔らかい私の車ではそれほど扱いにくい特性になる事は無いと思うのだが...。

そうそう、やっぱIRIWAYの調子は良い。プラグ温度が上がってくると以前に比べてアイドリングが凄く安定する。やっぱ8番だとガンガン走らないと駄目なんだね。IRIWAYの7番なら冷えていても安定するんだろうな。あ、これは私のエンジンの話ですよ。ノーマルエンジンなら6番の方が良いですよ。

クスコのインテークパイプの効果は...わかんない(笑)。音が良いです。ど〜だ度が高いです。そんだけ。でもクスコの分厚いカタログに出てたパワーチェックシートによると2.5馬力くらい上がるらしい。ほんとか?

さて、明日は弥彦集会だ〜。もう寝ようか?


4月2日 19:50

スコのアルミインテークパイプを付けてみた。音がおっきくなりました。ごぼおぉ〜って言います。がろがろ言います。アイドリングは しゅうぅぅぅぅ〜って言ってます。良いかも(ナニがだ?)。見た目のど〜だ度も高いですね。カッコイイです。うふっ。

一日曜日は弥彦スカイライン集会の日。普段は弥彦なんか行かないけど、デフォルトの峠がまだ雪に閉ざされているので走る場所が無い。だから集会に参加しちゃおう(笑)。この集会は新潟市のロドスタクラブと長岡市のロドスタクラブが合同で集まるモノ。私はクラブとは無関係だが、知り合いはたくさんいるから問題無い。集まってナニをするってわけでもないのだが、それはどこの集会でも同じだろう。大黒PAとか「おはよう三河湾」とか「おはよう妙義」なんかも同じだと思う(笑)。

日書いたメールボムの件はやっと解決した。 私自身知らなかったアドレスに送信されていた。Biglebeのアドレスなのだが、プロバイダからは知らされてないアドレス。これが普段使っているBiglobeのメールボックスに着信していた。Biglobeのアドレスと同じアドレスとして扱われるらしいが、アカウントもドメインもまったく違う。こんなアドレスが使えるなんてまったく知らなかった。

メールボムはBCC:で送信されていたので、どのアドレスに着信したものかはわからなった。電信八号は複数のアドレスのメールを自動巡回で自動ダウンロードする。だからBCCメールはどのアドレスのモノか解からないのだ。んが、ヘッダを見ればどのサーバを通ってきたかが解かる。Biglobeのサーバをいくつも通過していたので、間違いなくBiglobeのモノだと思った。しかし、これが公式には公開されていない「裏アカウント@裏ドメイン」だったので、私の抗議メールに対してミュージックネットワークは「あなたのアドレスには送信していません」となったわけ。しかも、「着信アドレスを確認して下さい」だと。BCC:で送っておいて、確認しろって言われても無理だぜ、ふざけるな!って返信したら、しばらくしてからTO:で送られてくるようになった。そこで私自身が知らないアドレスを初めて目撃したわけ。じゃ、私自信が知らないアドレスをどうやって集めたんだろう? って事になる。

実はこのミュージックネットワークってのは、Biglobe or PC-VAN に関連しているらしく、BiglobeかPC-VANのMIDI関連情報を利用した人にメールボムを送りつけていたらしい。BIglobeの接続から利用したのならユーザIDはバレているわけで、そのID+ドメインのメールアドレスを使ったってわけ。頼んでもいないのに勝手にメールアドレスを集めて勝手に送信してる。やっぱ極悪じゃねーか!


4月1日 20:12

まりの忙しさに更新サボってました。ごめんなさい。

曜日にECU根元の配線加工をやった。エアフロ、吸気温度センサ、インジェクタ、ISC駆動信号、の4本を延長線で引き出した。これで簡単にデータが見れるわけ。ECU上の鉄板をはめて、カーペットも元に戻した。さっそくISC信号を観測。負圧計と油温計の指示を確認し、エンジンを停止。すぐにプラグをIRIWAY8に交換。再度エンジンを始動し、油温が先ほどと同じになるまで回す。同じ油温でのISC快便率を比較してみるわけ。もしIRIWAYによってアイドルが安定するならば、ISC快便率は低下する筈なのだ。んが、残念ながら快便率及び負圧に変化は無かった。ハイカムでオーバラップ45度の私のエンジンは、ROMのISCモジュールをいじっているとはいえやっぱり多少バラつく。これがIRYWAYで改善されるかと思ったが、変わらなかった。続いてもっとも見たかったエアフロ信号を観測。あれ? フラットで動かない波形が出てきたぞ? 何これ? 配線加工前に確認した時はちゃんと変動する波形が出てたのに? ひょっとして...繋ぐ線を間違えたのか?(^^;;;; 一番見たかったのがエアフロなんだけどなー。また内装はがすの嫌だしなー。どうしようかなー。 しかたないから吸気温度を観測。20度で2.5Vくらいらしい。

油温100度でアイドル時、0.7V
ボンネットを開けると、1.7V
走ると、2.5V

って感じだった。走ってれば吸気温度はかなり下がるらしい。逆に言うと、停まってるとすごーく上がるんだね。そうそう、アイドルに変化は出なかったIRIWAYだが、走ると違うみたい。私のエンジンはまだセッティングしてないせいもあるけど、3000以下が痩せている(でもノーマルよりマシなんだけどね)。3000を超えると段付き加速が始まるのだが、IRIWAYに換えたらその段付きがほとんど気にならなくなった。こりゃ良いかも。高回転高負荷域では違いなんか良く解かりません(笑)。ちなみに今まで使ってたのは BKR7EVX-11 です。もちろん電極が減ってたなんて事は有りません。 BKR6E-11 と IRIWAY6 を比較してみればきっともっと大きな差が出るんだろうね。VXプラグも良いプラグだもんな。私はVXプラグが好きなんだけど、8番が無いからIRIWAYにしてみただけなんだよね。

しかしエアフロ信号線を間違えたのはくやしいな〜。(^^;;