つぶやき...

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3月29日 18:15

どこから私のメールアドレスを見つけるのか知らないが、わけのわからん広告メールが良く来る。まぁ、Webにメールアドレスを載せてるから仕方ないけどね。そういうのは大抵の場合1通だけで継続性はないので無視している。んが、今回は悩まされている。

DTM情報マガジン「 VELOCITY 」第*号 と称した二十数キロバイトのメールボムが継続して送られて来る。読んで字の如くMIDI関連の情報らしいのが、私にとってはタダの迷惑であり、それはメールボムに等しい。 で、さっそく抗議のメールを書いたのだが、FROM:のアドレス及び、Reply-to:のアドレス共に架空アドレスだった。極めて悪質なので書いちゃおう。以下のシグが犯人である。

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◆◆◆ 三谷佳之(みたによしゆき) 株式会社ミュージックネットワーク
◆◆ Mail:mitani@musicnetwork.co.jp / http://www.musicnetwork.co.jp
◆ 〒224-0021 横浜市都筑区北山田5-5-17 TEL:045-592-1560 FAX:045-592-1565
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メール の文中に有った複数のアドレスにいっぱい抗議のメールを書いたら上記のシグでメールが帰ってきて、「あなたのメールアドレスには送っていません」 だそうだ。

編集長は以下のヤツらしい。

**************************************************
DTM情報マガジン「VELOCITY」 http://www.velocity128.com/
もりゆみ ☆☆☆ 株式会社ミュージックネットワーク
                http://www.musicnetwork.co.jp
__V__E__L__O__C__I__T__Y____________________________

↑こいつもしらばっくれている。このミュージックネットワークに電話してみたところ、何回電話しても「担当者不在につき後ほどお電話下さい」という留守電だった。

もぉ、キレそう...。都築区の特攻隊長に頼んで制裁措置をとってもらおうか?(笑)


3月27日 19:45

2時間かけて磨き上げたタナボタミラーを付けてみた。後がちゃんと見える位置に調整すると、その角度付近の動きが甘い。走行風で角度が戻ってしまうのは間違い無いって感じ。さっそくゼリー状瞬間接着剤で固めさせて頂いた。これで動かないだろう(笑)。

同じくタナボタパーツの1028センタコンソールだが、こいつは程度が悪い。深い傷が有ったりするし塗装が汚い。昔馴染みの模型屋に久し振りに顔を出してタミヤのパテを買ってきた。そいつで傷の修正をやった。荒い塗装をサンドぺーパで磨いて、パテを削って下地は完成。フラットブラックに塗装してそのまま放って置いた。明日には乾いているだろう。これが完成したら、修理から帰ってきたCDプレイヤとともに取り付ける。しかし、最近はロドスタで音楽を聴く事がほとんど無いので、CDプレイヤなんか外してしまおうかとも思う。んが、ロングツーリングの時には欲しくなったりもする。外した穴を埋めるのも面倒なのでそのまま付ける事にしよう。追加メータが更に増えて取付け場所が無くなったらCDプレイヤを外してしまっても良いかな。

各種のデータを手元で見れるようにする為にECUの配線を加工する作業をやるつもりだったが、今日は寒いのでくじけた。明日は今日より暖かそうだから明日やろう。それが終れば助手席足元の内装を完成させられる。

あ〜、早くロドスタを完成させたい。


3月26日 23:00

日タナボタしたアルミサイドミラーはアウトブレーズのモノなのだが、実は特注ワンオフ一点物。普通に販売されているモノはメッキしてあるのだが、メッキする前のアルミ地金状態のまま出荷してもらったというブツだ。と言う事は腐食するわけで、当然ながら私の手元に来た時点で激しく粉を吹いていた。そのミラーをピカールで磨いてピッカピカにするのに2時間かかってしまった。メッキとは違うアルミ独特の輝きが美しい。しかし、この輝きがいつまで持つのかは知らない。明日には白く曇っているかも?(^^;;;。

近昼休みにVBAを突っついてマップエディッタを製作している。更なる高速化と、新たなる機能の盛り込みがメイン。アドレスとマップの縦横格子数を自由に指定して読込み編集が出来る機能を追加中。それと、いままで低速なモノを使っていたBP用を高速化している。そーいえばBPF3-1994タイプのROMに合わせたエディタを作ってくれとのリクエストが来ているのだが、とりあえず私は必要としていなので後回し(笑)。

帰ってきてからもVBAを突っついていた。何でか知らんがうまく動かない。2時間くらい悩んでやっと動くようになった。プログラミングって難しいっす。BP用が完成したので、ついでに私のROM専用(私のROMは普通のB63Hとはアドレスが全然違います)のエディッタもバージョンアップ。あとは普通のB6用もバージョンアップすればみんな揃って高速動作版になる。 しかしBPってROMが数種類くらいあるのでめんどくさい。私が確認しただけでも5種類が存在する。それぞれに合わせていちいちエディッタを作るのが面倒なんだよねー。

Road&Ster #18 が出たらしい。こちら新潟県では発売が関東に比べて一日遅れとなるのでまだ見てない。んが、FireRoadster常連の人ならきっと笑って頂けるネタが出ている筈。明日買いに行こうっと(笑)。


3月24日 21:35

日、こちら新潟県では夜通し雷のような砲撃の音が聞こえていた。ってのはもちろんウソ(笑)。しかし、北朝鮮ってナニ考えてるんだろう? 柏崎刈羽原子力発電所にテポドンを撃ち込む計画でも考えて偵察しているのだろうか? おそるべし。

たかが漁船1隻を停船させる事すら出来ないとは日本の体制って甘いんだね。たまたま発見されただけで、実際は日常的に工作船が進入してきているのかも? アンテナが怪しい上に魚網を積んでいなかったからバレたらしいけど、じゃぁ魚網を積んでアンテナを隠しておけばバレないって事かい? 十数年前に柏崎の海岸から若い男女が消えたというのはこちら新潟では有名な話。北朝鮮に拉致されたとの噂だが、その噂もまんざら嘘でもないような気もしてくる。

事がテンパってます。仕事帰りにロドスタをいじろうと思っても気合が足りません。ロドスタの内装はまだ組み立ててないし。あ〜、時間が無い。先日の連休でロドスタをいじろうと思ってたのに、天候が大荒れでやる気無しモード。おかげさまでSr2のコネクタ製作はかなり進んだもののまだ完成には至ってません。

ーいえば完全にお亡くなりになってしまったロドスタのバッテリ、新品を買う覚悟だったのだが、2年しか使ってないロドスタ用バッテリを友人の店でタナボタ成功。2万円が浮いた。とても嬉しい(^^)。 タナボタしたままでは申し訳ないので、クスコのアルミインテークパイプを注文してしまった。タナボタ商会長岡支部ともあろうものが新品の部品を普通に買うってのは極めて珍しい事と言える(笑)。取り付けてないパーツがどんどん溜まっていくなぁ...。今週末こそロドスタをいじるぞぉ〜。

# パーツが溜まってると言っても不良在庫ではありません。付けるヒマが無いだけです。


3月22日 17:45

某誌にBPのスロットルコントロール化の記事が出ていると言う噂を聞いて買ってこようと思った。本屋で発見してちょっと立ち読み。 んが、あまりにも幼稚な法方で、流し読みしただけで目眩がしてきた(笑)。例によって生体エネルギーを吸い取られて倒れそうになってしまった。もちろん買わなかった(笑)。

エアフロ信号の代わりにスロットルセンサ信号をECUに入力し、VQ変換テーブルを書き換えて対応させるとの記事だ。大爆笑。それは一応動くっていうレベルであり、きちんと制御しているとは言い難い。

例えば、2000回転くらいからいきなり全開にして8000まで引っ張ったとしよう。この時、回転上昇に応じて単純計算で吸気量は約4倍の変化となる。エアフロはこの吸気量の上昇に応じて電圧を変化させる。ところが、スロットルセンサ電圧は全開にした瞬間から常に同じ電圧を出力する。と言う事は回転の上昇に伴い吸気量が増える事を検知できないのだ。一方、ECUはエアフロ電圧をVQ変換テーブルでA-D変換した後に、以下の計算を行なって噴射量を決定する。

吸入空気量 / 回転数 X 基本噴射係数 X各種補正係数

エアフロ電圧はA-D変換されて吸入空気量となるわけだが、このままでは1回の燃焼に使用される空気の量ではない。回転数で割る事で始めて一回の燃焼に使用される空気の量となるわけだ。ここで良く考えてもらいたい。前述の雑誌のようにスロットルセンサ信号をエアフロ信号の代わりに使用したらどうなるか?VQ変換テーブルをどう書き換えようと、スロットルセンサ信号はスロットル開度が一定なら変化しないわけで、それに対してECUによる演算が加わると、回せば回すほど薄くなるのだ。これを雑誌では「サクションパイプとエアフロを外すと空燃比が1くらい変化する。エアフロはかなり吸気抵抗になっている」と称していた。こんな記事を読まされたら目眩がするってモノだ(笑)

エアフロで計測される吸気量は 「シリンダに吸入される吸気量X回転数 」となるのだ。一方スロットルセンサ出力に近似するのは 「シリンダに吸入される空気量 」である。しかし、スロットル開度と回転数に応じて圧力損失や、カムや吸気管長などの設計によって実際に吸気される吸気量は変動する。そこで、横軸に回転数、縦軸にスロットル開度の2次元マップによって吸気量を求める必要がある。これが本当のスロットルコントロールシステムである。私が実験モードでやろうとしているのはもちろんこのタイプだ。

雑誌の記事は理力ある目で判断しましょう(笑)。

# FireRoadsterは永久に雑誌には紹介されないだろうな...(笑)


3月19日 21:05

964ポルシェのROM解析の続き。色分けバイナリ表示ソフトのおかげでマップらしきモノは無事に発見できた。しかし同じマップが6枚も有ったりする。他にも複数枚づつ存在するマップがいくつかある。それらをまとめて1つのマップとして数えると2次元マップは全部で4個くらいしか無い。って事は吸気温度補正、水温補正、燃調、点火時期、の4つか? L-ジェトロだから吸気温度補正は必須の筈。たった4つのマップだけでコントロールしているか? もちろん1列のテーブルみたいなのはいくつか有るんだけどね。笑ったのは...

00 02 04 06 08 10 1B 1D 1F......... F0 FB FD FF

と言う感じで 02 ずつ増えていって00〜FFまで、ずぅ〜っと続くテーブル。なんだろう? VQ変換テーブルかな? しかしこれではただの一次直線にしかならんぞ。 そー言えば16bit長のマップも一種類だけ有った。 しかし各種補正マップと思われるものがあまりにも少ないのはなぜだろう? こんなもんで良いのか?

マップの数が少ないにもかかわらず、どうも燃料と点火がどれなのか解からない。それらしきものを見ても横軸と縦軸がそれぞれ何なのか想像も出来ない。ロドスタのROMなんか初めて見ても燃料と点火はすぐに解かるのに。やっぱ外人の考えてる事は理解できません(笑)。

しかしこんな事やってるヒマが有ったら他にやる事がいっぱい有るような気もするぞ? (^^;;;;;;;


3月16日 22:20

ケベ心でポルシェ964のROMを覗いてみた。何が何だかさっぱり解からん(^^;。だいたい外人が作った車って理解できない構造になっている。ハードウェアの構造ですら理解できないんだから、バイナリレベルのソフトウェアなんか理解できるわけが無いってもの。初めてロドスタのROMを覗いた時の事を思い出すようだ。マップらしきものすら発見できない。外人の事だからもしかすると 5×32 とかっていう理解に苦しむようなマップサイズになってるかもしれない(笑)。そう思っていろいろなマップサイズで捜してみるものの、どうしてもマップが発見できない。悔しいぞ。

バイナリエディッタで数値の大小によって色分け表示できるモノって無いのだろうか? Vectorやら窓の杜やらいろいろ捜してみたが、色分け表示できるバイナリエディッタって無い。MWALKなら出来るのだが、残念ながらPC98版だけの機能。MwalkのPC/AT版では色分け機能はない。すると私の環境では色分け機能が使えるエディッタは存在しないのだ。 この色分け機能で便利なのは、未知のマップを捜す場合だ。プログラム領域はランダムに数値が入り乱れるが、マップ領域では数値が連続的に変化する。従って10刻みとかで色分けすると、綺麗なグラデーションとなって見える。画面をスクロールさせていってそのような領域が現れたら注意して見るわけ。マップの行折り返し点も色が大きく変わって見えるからすぐに解かる。んで、怪しいと思った場所をグラフ化してみると一目瞭然となる。 やっぱMWALKはROMチューン専用ソフトだけあってこの当たりは良く考えられている。 私にプログラミングの能力が有れば作っちゃうんだけどなぁ。 誰か作ってください(笑)。


3月15日 19:00

ROMチューンをやる場合に避けて通れないのがECU加工。NA6CEの場合は追加基板取付けの為にCPUを外してソケット加工をやる。NA8CではROMを外してソケット加工。 これを自分でやって失敗する人が非常に多いようだ。

壊してしまってから私の所にメールで問い合わせてこられても、私はどうする事も出来ない。自分でやって壊さない自信が有る人以外はやらない方が良いだろう。電子工作に慣れていないなら止めておいた方が良いと思う。そもそもこの為に半田ごてと半田吸い取り機を買ってくるようでは論外である。そんなモノを買ってくるくらいならGRIDにでも頼んでやってもらった方が良いだろう。5000円でやってくれるんだから。私のWebを見ても要領が分からずに「やり方を教えてください」ってメールで尋ねてくる人もいる。あれだけ詳しく書いてあっても理解できないくらいなら自分でやってみようなんて考えは捨てて下さい(笑)。

追加基板を買った時にECUを送れば加工と取付けもやってくれる。NA8Cの場合は何も買うモノは無いわけだが、それでもECUを送れば5000円でやってくれるらしい。素直にやってもらいましょう。自分でやって壊してから泣き付かれても私は知りません。

ROMライタも同じ。秋月のキットを買って組み立てられないとか、組立に失敗した、爆発した、壊してもう一個買った、なんて話は腐るほど聞いた。電子工作に慣れていないなら完成品を買いましょう。電子工作を昔からやっていて半田作業に自信が有る、すでに電子工作道具を持っている、という人ならば秋月のキットを買えば良いし、ECU加工も自分でやれば良いと思います。ちなみに私は小学生の頃から半田作業には慣れてますです(笑)。

NB8CのBPを1mm面研して無理矢理NA8Cに載せた車、なぜかノッキングが止まらない。レギュラーだといくら点火時期を遅くしてもノッキング出まくり。仕方なくハイオクを入れてみたが、それでもノッキングがバンバン出る。なんてこった。燃焼室表面を磨かなかったらしいから、どこかにホットスポットが出来ているのかもしれない。私のエンジン+レギュラーの場合、高回転ではこれでもかってくらいに点火時期を進めてもノッキングしない。私のエンジンと圧縮比は同じくらいの筈なのだが、これだけノッキングが出るって事はエンジンのメカニカルオクタン価が低いという事になる。本来ならノッキングに対する余裕が大きい筈の高回転でバリバリのノッキングが出ちゃうのだ。本人曰く 「ノッキングキングと呼んでくれ!」 だそうだ。それはあんまり嬉しくないと思うのだが...(笑)。

しかし、このNBエンジンを積んだNA8Cは速い。ギヤ比(私のはファイナル4.1+クロス、友人のNA8Cはファイナル4.3+ノーマルミッション)が違い過ぎて比較しにくいのでハッキリとは言えないが、私のエンジンよりパワー出てると思う。特に7000〜8200くらいまでの伸びはスゴイ。これだと間瀬の直線で離されるかもしれない。イカン、負けてられない。何とかしなければ...。んが、秘策有り! ふふふのふ。負けるもんか!

# インプレッサスポーツバンとの闘いももうすぐ始まる


3月14日 13:10

光岡自動車K2に乗ってみた。これに乗った事がある人はとても少ないと思う。実に貴重な体験をさせて頂いた。実用モデルのK1とは違ってK2はとても美しい。実にカッコイイのだ。残念ながらデジカメを持っていなかったので写真はない。メーカのWebでその美しさを確認してほしい。50ccエンジン搭載の一人乗りマイクロカーで組み立てキット車のヤツだ。これはオモロイ。スーパー7のレーシングスクリーンのような小さなウィンドシールドが付いているが、そんなものは飾りに過ぎず上半身は思いっきり風を切り裂いて走る。スーパー7の場合は強烈に渦を巻く不快な風(人によってはそれが心地よいのかも?(笑))で呼吸困難に陥るが、K2は真っ直ぐに前からやってくる風にさらされる。ノーヘルで50ccバイクに乗っていた時代を思い出させられてちょっと懐かしい臭いを感じた。ロドスタにもバイクにも乗る私だが、そのどちらとも違う異質の爽快感。これ、楽しい。時速50Kmまでは普通に加速する。50Km/h巡航ではアクセルも余る。オーナ曰く、「60Km/hの壁が破れないんだよね〜」 だそうだ。しかし、これを運転しているとすれ違う車のドライバがもれなく振り返るし、その顔が笑ってる。若いカップルだったりすると爆笑していたりもする。視線が痛い。

そーいえばロドスタを買ったばかりの頃もそうだったんだよね。最近では珍しくもなんともない車だけど、私が買った当時はまだ珍しくて、オープンで走っているとみんな振り返っていた。高速道路の料金所のオッサンに「その車は外車か?」とか色々聞かれたりもした。コンビニとかそこらの駐車場でもいろんな人に根掘り葉掘り質問されたものだ。今ではそんな事は滅多に無い。「いくらするんだ?」とか「何キロ出る?」 なんて聞かれたりすると真面目に応える気にもならず、いつも私は 「カローラと同じくらいですよ」って応える事にしていた。嘘ではないから良いだろう。ロドスタより高いカローラも有るし、速いカローラも有るんだから(笑)。


3月11日 24:00

多田のアルバムは初日で100万枚を突破したとか。売り切れで手に入らなかった人も多いみたい。そんな事も有ろうかと思ってわざわざ昼休みに買いに行ったのだった。

しかし、良く聞いてみると宇多田って詩がよろしくないですね。とても単純な詩です。この辺に年齢が現れているのかも? どうせなら何を言っているのか解からん英語歌詞の方が良いのでは? 英語が分かる人なら同じ事だろうけど。私は英語の歌を聞き取って意味を理解するほどの英語力は有りません。

し振りにカプチーノに乗ってみた。カプチーノってそれだけを見ていれば結構良く出来た良い車だと思うし楽しいんだけど、どうしてもロドスタと比べちゃう。ロドスタと比べるとどこをとってもイマイチなんだよね(笑)。いいところまでやってるのに詰めが大甘。例えば...ストロークは短いのにフィールが悪くてストロークの短さを感じさせないシフト。飛び跳ねるほど硬いのにショックの伸び側が柔らかすぎてフワフワするサス。クイックなのに接地感と剛性感の無いステアリングフィール。9500回転まで回るのにモータ的で感動の無いエンジン。唐突過ぎてコントロールの幅がとても狭いコーナリング特性。剛性感は高いし良く効くんだけどロック限界が掴めないブレーキ。ロドスタと同じくらいのタイムで走れるのになぜか遅いと感じてしまうし。(カプチーノオーナの人、気を悪くしないでね(^^;)

これと比べると、ロドスタって本当に良く出来ていると思う。速くないのに速そうに感じるフィール。実際のストローク以上に短く感じるシフト。接地感と剛性感に優れたステアリング(重ステ)。剛性感に優れたブレーキ。7200しか回ってないのにすごく高回転まで回っているような気がするエンジン。速くはないけど面白いし懐が深いコーナリング特性。つまり、どれをとっても大した事ないシロモノなのに、ドライバに感動を与えてくれる味付けがウマイ。数字やカタログに表す事が出来ない「フィール」ってものをきちんと出している。これが従来の日本車に出来なかった部分であり、ただ速いだけの車と違って何年乗っても飽きないのはここら辺が巧いからなんですね。


3月10日 19:30

がウルトラブロー。夕方になると死にそう。なんとかしてくれ〜。

休みに宇多田ヒカルのアルバムを買ってきた。発売日を待ちわびて買ったCDは始めてかもしれない。で、さっそくサンバで聞いてみた。すっごく良いです。心の琴線を激しく共振させられます。これで16歳で作詞作曲も全部やってるんでしょ? スゴイなぁ。最優秀新人賞と最優秀歌唱賞を100個ずつ送りたいですね。国内のみならず、いずれ世界的なアーティストになるような気がする。英語もOKらしいから、同じアルバムの英語バージョンを世界発売なんてのも良いのでは? う〜ん、英語バージョン聞いてみたいなぁ。作って欲しいぞ。

さっそくCD-Rで焼いて、おうち用とサンバ搭載用を作ろう。あ...SP4を入れたらCD-Rが動かなくなったのを直してないような気が...(^^;


3月9日 22:15

たしても腰がブローしました。忙しいのにもぉ大変。これ書いてるだけでも腰が痛い。寝てても痛い。どぉするんだ?(^^;

がブローしてつらいけど、モニタ締め切りが迫ったど〜だバーの詳細を、一刻も早く知りたい人が多いようなので雑学にまとめてみた。これ、本当にスゴイんです。買って後悔はしません。

社でお客さんから「全国生ラーメンセット」なるものを1箱もらった。

北海道 札幌旨辛ラーメン
福島 喜多方ラーメン
東京 荻窪ラーメン
富山 越中万葉高岡ラーメン
岡山 木樽仕込み醤油ラーメン
福岡 博多ラーメン

各2食がセットになってる。はた氏が泣いて喜びそうなセットである。賞味期限は20〜30日。という事は...あと30日足らずの間に12食を食わねばならんって事で、ほぼ2日に一回はラーメンという生活が決定した。(^^;;;;;;;;

とりあえずさっそく食ってみた。まず最初に食ってみたかったのが博多ラーメン。一番遠いところだから。すごーく細い麺でコクと甘みの有るとんこつスープ。こりゃうまい。本場のモノは食った事ないけど、きっとこんな味がするんだろうなって思いながら食ってみる。スープも美味くて全部飲んだ。これが60Hzの味か〜(笑)。


3月8日 23:35

〜だバー取付けの様子をWebにしてアップしようと思ってたんだけど、今日はやる気無しモードになっちゃったからやめ。画像を整理するのがめんどくさいんだよねー。明日やる気が有ったら書こう。

日はど〜だバーの感想を書いたんで忘れてたけど、昨日が今シーズン初出動となったのだ。12/30以来の走行。っちゅうことは2ヶ月ちょっと振りって事なんだね。とはいえ、12月はほとんど乗ってないから3ヶ月くらいはほとんど走ってない。セッティングも終ってないからノッキングガリガリ。さっさと過渡期遅角補正制御を完璧にしなければ。 あと、最近考えているのが水温補正と吸気温度補正の書換え。どうもロドスタのROMって点火時期をギリギリまで詰めていくと、連続負荷時と通常時、更に季節によってROMを変更する必要が有るのだ。それって各種の温度補正が上手くいってないって事なんだよね。ちゃんと補正してくれるようにすれば、季節とか熱負荷によってROMを交換する必要なんか無い筈。これはBPのROMでも同じ。


3月7日 21:35

すっげぇ〜っ!

何がスゴイってど〜だバーの効果っす。多分モニタで走り出したのは私のロドスタが第1号だと思う。もうため息が出るほどスゴイ! まさにクローズドボディの硬さ。そんじょそこらのクローズドボディに負けない剛性感。S13シルビアなんかより硬いかも。もう本当にため息が出るくらいの凄さ。

大きなギャップを左右別々に踏んでも幌が揺れない、フロントウィンドウも揺れない。ど〜だバー取付け前は、幌がユサユサブルブル揺れたし、窓枠もブルブルしてた。それがまったく無い。ボディ全体もユサユサブルブルするのがロドスタの特徴だが、それもまったく無い。ステアリングを通して手に伝わってくる路面の感触も今まで以上に正確になった。乗り味はもうオープンカーの常識を超えている。大袈裟ではなく、本当にクローズドボディ並みの剛性である。6点式の鳥かごや、6点+サイドバーのロールバーなんか比べ物にならんくらいに剛性は上がる。オクヤマのマイティバー+ロングサイドバーを付けている友人が私のロドスタに試乗してため息と共に感動していた。ちなみにこの友人は、オクヤマのマイティバー+ロングサイドバーを外してど〜だバーを付けたいとさえ言っている。

私のロドスタではもうこれ以上の補強はまったく必要ない。話題のウレタン補強なども考えていたが、そんなモノもう必要ない。RSアイザワのフロアレインフォースメントの取付け溶接をやり直そうと持っていたが、もうどうでも良い。あんな鉄板はもう捨てても良いだろう。ど〜だバーの効果のすごさから比べたらあんな鉄板はただの重りとしか思えない(笑)。

こんな文章を例え1MBくらい並べてみたとしても、ど〜だバーの効果の凄さは読者に伝わらないと思う。それぐらいスゴイのだ。私の予想を遥かに超えた脅威的効果と言えよう。10万円出して買う価値が有ると思う。モニタ価格の69800円で購入できるのは3月15日までだそうだ。残りは数台分。それが無くなったら定価販売となるそうです。買って後悔はしません。迷っているくらいなら買ったほうが良いと思う。


3月4日 19:25

つこくMG-Zコーナ更新しました。あまりやりたく無いと言っていた燃費報告です。

功しても私には何のメリットも無いと言う恐るべき技とも言える、BPのスロットルコントロール化実験の実現に向けて解析中。なんとかなりそうな気がしてきた。ソフトウェアだけでスロットルコントロール化してしまおうと言うわけだが、これが成功すると、ROMの交換をせずに1個のROMでスロットルコントロールとノーマル状態を切り変えられるようになる筈。2極スイッチ一つで切り変える事も可能だ。

ノーマルの吸気ダクトやエアフロが大きな吸気抵抗となって性能を落としていると言う人は多い。だが、私はそうは思ってない。エアフロの抵抗やサクションパイプの抵抗なんかそれほど大きく影響してないのではないかと思っている。吸気流量が多い高回転高負荷域ではある程度の差が有ると思うが、中低速や軽負荷域では吸気流量が少ないので、パイプやエアフロの抵抗はそれほど影響しない筈。むしろ正確な吸気量測定が出来るのでL-Jetoroが好きなのだ。スロットル開度や負圧から吸気量を仮想するより、直接吸気流量を測定した方が高精度なのは言うまでもない。んで、前述のシステムが完成すればまったく同じROMのまま、咲くションパイプを外した状態とノーマル状態の比較が出来る。 これは面白そうじゃん! どんな違いが出るんだろう? 私の予想を裏切って大幅にパワーアップするならそれはそれで面白いし、塩梅が良くないならばやっぱL-Jetoroの勝ちって事になる。わくわく。

とは言うものの、B6のあのつぶれたサクションパイプは実に気に食わん。スロットルバルブの面積より小さそうだもんなぁ〜。クスコから出ているアルミのサクションパイプみたいなのが欲しいのだ(笑)。


3月3日 21:55

仕事場でいつもFMラジオが鳴っている。最近毎日のように聞こえてくる曲が3曲ある。「ダンゴ三兄弟」と、宇多田ヒカルのが2曲。ダンゴ三兄弟は妙に耳に残って嫌なんだけど。一回聞くと頭の中であのリズムと声がずぅ〜っとエンドレスで回る。頼むからやめてくれ〜って感じ(笑)。

ダンゴ〜 はともかく、宇多田ヒカルって良いですね。最初は何気なく聞いて洋楽かと思いました。声の響きとか曲作りが洋楽っぽい。今まで日本にいなかったタイプって感じ。15歳だか16歳だそうでこれまたビックリ。唄を聞いている限りはベテラン歌手かと思うほど熟成された声ですね。プロモビデオをテレビでやってるのをさっき見たけど、映像に出てくる宇多田本人と声が全然マッチしてない(笑)。3月10日にはアルバムが出るらしい。買わねばなるまい。


3月2日 20:15

MG-Zでストーブはスッ飛ぶのか? 実験してみました。MG-Zコーナ更新です。

ど〜だバー取り付け作業を今日もやった。昼休みに昨日の続きで内装の加工。会社帰りにはイマイチ付きが悪かった溶接部分の溶接をやり直した。溶接箇所を塗装し、内装が付けられない足元側面部分をフラットブラックに塗装。後方側面も内装を切り欠いた部分から見えそうなところをフラットブラックに塗装した。あとは内装を付けたらいよいよネジ穴位置合わせ。うまくはまればそのまま締め付ければほぼ完成となる...筈(笑)。あ、カーペットの加工もあるか?


3月1日 20:35

リラに襲われてます。なんだろな〜?(^^;;;; 。昨日のI爪さんからの直電攻撃でGealyが飛んできたか?

〜だバー取付け作業の続きを仕事帰りにやった。昼休みに適当に加工してみた内張りの位置合わせだ。現車が無い場所で目分量で加工した為に、いらん所まで切ってしまった。まぁ、目立たないから良いけどね。一番目立つ上の方の加工は簡単。ハードトップフック取付用に裏にケガキが有るのだ。そのケガキに合わせて切ればOK。下の方はほとんど見えないから適当にやっちゃっても問題無い。内張り加工はもっとめんどくさいかと思っていたけど、思ったより簡単。加工が済んでしまえば内張りを先に固定してからど〜だバーを取り付けられる。ネジ穴の位置が美味く合うかが最大の山場となる。なんとなく合いそうなんだけどね〜。パワープレイになっちゃうかも?