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4月25日 20:40

とある燃費アップ商品のテストを今日から開始する。もちろん検体はインプレッサバン。つい先ほどその商品のインストールが完了し、燃料を満タンにした。

去年の同時期にインプレッサバンの燃費は詳細に記録してある。暖機運転無し&A/C無しで過ごせるこの時期は燃費テストにもってこい。同時期のデータで比較する事でより厳密な比較が可能だ。ちなみに去年記録したインプレッサバンの最高燃費は遠乗りエコランで15.25Km/l、通勤エコランでの最高記録は10.34Km/lだ。その燃費アップ商品は10%向上との事。ならばエコラン遠乗りで16.8Km/l、通勤で11.4Km/lに達したら効果有りと認めてあげようではないか。

その15.25Km/lを記録したのは去年の5月4日だ。328Kmを走行して21.5Lの燃料を使った。で、ほぼ同時期と言える今日、これから去年と同じ時間帯に同じ道を同じ走り方で同じ場所へ行ってみようと思う。さて、どうなることか?

この商品の詳細とテスト結果は実験室ネタにします。お楽しみに。


4月23日

掲示板を読んでないヒトは気付いてないかもしれないから一応書いておきますね。筑波決戦2001のオープニングムービーが完成&公開されてます。もちろんはたはた氏による入魂の作品。はたはたのサイトの4月22日の日記に詳しく書いてあるのでそちらを参照してください。 コレは絶対に見てください。感動します。素晴らしいです。泣けます。どんなに時間がかかってもダウンロードして見てください。5.7MByte版をお勧め。ちなみにウチのAir-H"の32Kbpsで30分くらいでDL出来ました。


4月22日 23:30

# 昨日の日付が45月21日になってたね。気付かなかった(^^;

95年の冬にパチンコで取ってきたブラウンフレックスコントロール(要するに電動ヒゲソリね)、Ni-Cdがお亡くなりになったので1000mAのセルに交換したのはいつの事だったか? そのセルもまた死亡した。元々新品のセルを使ったわけではないので寿命は短かった。新しいのを買おうかどうしようかと思ったが、単三型セルなら手元に山ほど有るのでまたバラしてセルを交換する事にする。今回はほぼ新品の1600mA Ni-MHにグレードアップ。最初が700mAのNi-Cdだったので容量は2倍以上になる。しかしNi-MHは熱に弱いし半田付け時に熱を加え過ぎるとガスを噴く。タブ付きではないので電極に直接半田付けしなきゃならん。ガス噴きを防ぐには放電させてから半田付けしたいところなのだが、面倒なので満充電1.37Vの状態でやっちまう(^^;。20W半田コテをブーストアップボタンで130Wにし、超高速作業で手早く半田付け。作業は完璧。ザッピングしたわけでもないのに充電後24時間経ってても1.37Vも出ると言う謎のNi-MHは秋月電子で買ったモノ。このハイパワーNi-MHのおかげでブラウンは新品当時を凌ぐパワーで蘇った。

あとの問題はNi-Cd用の急速充電回路でNi-MHをそのまま充電しても大丈夫なのかどうかだな(^^;; デルタピークを拾ってるわけじゃないだろうから大丈夫だと思うんだけど...?


4月21日 19:50

タイ旅行続き。天井を流れる水の音に怯えつつもまったりとフルーツを食った我々、着替えてディナーパーティへと向かう。今日は中華料理屋でのディナーだ。前日はプールサイドでのディナーだったが、今日は中華料理屋、寒いくらいに冷房が効いているカモしれない。上着を持って暴走バスに乗り込む。乱れたガイドが「昨日は時間が掛かったけど今日は早いです、5分くらいです」などと言っている。はて? 私の記憶では中華料理屋はけっこ距離があったハズ。ナニを言ってるんだ? 相変わらず理解できない乱れたガイド。と、思ったら、5分ってのは水平線に日が沈むまでの時間だったらしい。おそらくバスに乗っていた全員が中華料理屋までの時間が5分だと勘違いしたに違いない。この調子だからガイドの言う事なんぞまったく理解できない。重要な話でもこの調子だから困ってしまう。

30分ほどかかって中華料理屋に到着。巨大な店なのだが、オープンなテラスになっている。これなら上着は要らなかったか? と、思ったら、ずいずいと奥に通されてやっぱり冷房ガンガンの寒い部屋に到着。上着を持ってきて良かったよ。


豪華絢爛中華料理。

フカヒレスープが最高っ。フカヒレってあのスジみたいなのちょろちょろって入ってるだけじゃねぇのかよっ! すげぇ、モロにヒレのカタマリが出てきたぞ。このヒレだけで1万円くらいするんじゃねぇのか? ヒレのカタマリをガブリとかじる。うめぇ、感動する私とF氏。こんなモン食う機会はコレが最初で最後カモしれない(^^;。 他にもペキンダックとかロブスタとかいろいろ出てきた。あー、なんて美味いんでしょ。さんざん飲んで食って店を出る。店の庭で見つけた変なモノ↓


ちょっと間違ってるんじゃなかろうか? コレはミッキーじゃねぇっ!

再び暴走バスに乗り込んでホテルに向かう。その車中で...

私:「いやぁ〜VIP待遇だねぇ...バスにもVIPってでっかく書いてあるしねぇ。」

F氏:「....」

私:「「最重要人物だぜ」

F氏:「...そういう意味なのか?」

私:「そだよ。Verry Important Person 最重要人物。」

F氏:「外国から来た要人じゃなねぇのか?」

私:「そ、それは Very Imported Person ?」


VIP

X Very Imported Person 最輸入人物

○ Verry Important Person 最重要人物


F氏:「んなもなぁ同じだろうがっ!」

いや、大きく違うと思いますです、はい (^^;。


4月18日 19:30

長かった...とてもとても長かった。思えばもう2年以上が過ぎている。そう、私は2年ブリにアレを手に入れたのだ。それは紛れも無いあのマルちゃん袋油そばだっ!!!! うっひょーっ。嬉しいな、嬉しいなったら嬉しいなっ♪

今日は残業も無くウチに帰ってこれた、今日こそ食ってやる。壊れた冷蔵庫のおかげでカッチンカッチンに凍っているが特に問題なかろう。凍った麺を入れても温度が下がらぬようにと大量のお湯を沸かす。どーしよーかなー、2玉一気食いで幸せになろうかなー、とりあえず1玉を噛み締めようかなー。うふっ♪

はっ、しまったっ! マルちゃん袋油そばの旨みを加速させるネギを用意するのを忘れていたっ。イカン。どーする、ネギを買いに行くか? いや、俺は今すぐにでもこの油そばを食いたいっ、食いたいったら食いたいっ。 仕方ない、ネギはあきらめて素の油そばにしよう。ネギが無いなら1玉で良い。 通常なら3分の茹で時間なのだが、今回は不可抗力で凍っている故、茹で時間は3分28秒とした。素の油そばとは言え、やはり私なりのチューニングは施す。油を少しカットしてタレの旨みを引き出す。酢は全量、ラー油はもちろん3倍増量補正だ。あーっ、この香りっ、コレだよコレっ。一気に食い上げて私は2年ブリの快感を味わう。ああぁ、なんて幸せなんだ。やっぱマルちゃん袋油そばが一番美味いよ。ヤンヤンも宝華も麺珍亭もマルちゃんにはかなわないよ(笑)。

この次はスライスネギとやわらぎメンマをドーピングして2玉一気食いにしてやるぜっ!


4月16日 21:00

あぁ、なんか久しブリにこの画面を見たような気がする。12日ブリって事か(^^;。そろそろビミョウに余裕が出来てきたので、全開ではないものの更新頻度を上げます...と、宣言してみる。こう宣言することで自分にプレッシャをかけてみる。こう書いたからには更新しなければならんという義務感を背負わせてみる。がんばろ。

さて、引っ張りに引っ張りつづけるタイ旅行記。続きを書いて見ましょう。え〜っと、どこまで書いたんだっけ?(^^; あ、そうそう、ピピ島沖遭難事件から島に帰ってきたところまでか。

遭難の危機を免れた我々は無事に浜に戻り、昼飯を食い、余った時間をビーチでのんびりと過ごす。バスクリンビーチが美しい。


波打ち際を漂流していた黒人のガキンチョに声を掛けてる女性。英語で話し掛けていたが、多分そのサイズの黒人ガキンチョに英語なんぞ理解できないのでは? スワヒリ語かなんかの方が良いのでは? つーか、言語を理解できるサイズなのだろうか? 疑問だ。

浜に落ちてたヤシのミです。

美しいビーチと遭難の思い出を胸にピピ島を後にする。またしても爆音直管エキマニ付き暴走ポンポン船に乗り込む。水没の危機を感じた私とF氏は靴を持って裸足で乗り込んだ。沖の方で遭難しているあの船を横目に見つつ、大型クルーザへと向かう。無事に大型クルーザに乗り込んだ我々にジュースのサービスが...。ふふふのふ、今度はピピ島で買った水を持ってるからジュースは要らないぜっ。No Thank You で断ったのだが、回りのヒトはもらって飲んでる。それ、マジで大丈夫なの?

ホテルに帰った我々、夕方のディナーまではたっぷりと時間がある。まずはサンオイルと塩分を流すべくフロに入る。あー、気持ち良い。フロから上がった私とF氏は部屋のテーブルで爽やかなトロピカルフルーツを食っていた。と、その時、突然天井から激しい音が...

ごぼん...ごぼごぼごぼ...

ずごごごごごごごごごごごごごごごわわわわぁぁぁぁっ...

ぼっこん...ぼふっ

我々の真上は新郎新婦のスーパーエクセレントスイートルームだ。 ナニ事? うんこにしては余りにも激しすぎるそのサウンドは...?

私とF氏はほぼ同時に天井を見上げながら身を後ろに引いたっ。天井から水がザバーっと落ちてくるドリフの映像がフラッシュバック。イカン、逃げた方が良いのか? が、ナニも落ちてこなかった。

実は我々の部屋の真上は屋上ジャグジー(スイートルームに付いてるヤツね)になってたらしく、そのジャグジーに数人で入って遊んでたらしい。ここで新郎が間違えてお湯を抜いてしまったらしい。これが水の流れる音として私の頭上に響いていた。お湯を抜いてしまった新郎、慌ててそれを止める。だが、喫水線は下がってしまった。ここで新郎はトドメにジェットバスのスイッチを入れてしまったっ。喫水線より上に有るその噴射口から怒涛のごとく噴出するジェット水流はフロ桶の反対側にブチ当たって強烈な水しぶき。まさに拡散波動砲発射状態。パニックに陥る屋上ジャグジー...。

そんな事とは知らずに天井を見上げてビクビクしながらフルーツを食っていた私とF氏なのであった。

続く...

# 2ヶ月も経つのに良く覚えてるモンだね(笑)


4月4日 20:40

船に戻った我々。停泊は1時間だと言われていたのだが、ほぼ全員が50分ほどで戻ってきた。もう海にいるヤツはいないのだが、船は動こうとしない。律儀に1時間は泊まってるつもりらしい。海面にパンを投げ込んでソレに襲い掛かるサカナの群れを見たりして遊んでた。そうこうしているうちに1時間が過ぎた。しかし船は泊まったままだ。すると...

かっちん....

と音が響く。もしもし? その音って...(^^;

かっちん....

もしもし?(^^;;;;; その音がクルマから聞こえてきたらヤバいんですけどぉ〜。もしも船のエンジンがクルマと同じスターティングシステムだとすると、その音はバッテリーが上がってスタータモータが回らない音なんですけどぉ〜(^^;;;;;;;;

しかし乗務員に慌てた様子はまったく無い。落ち着きまくった乗務員はエンジンルームを覗くわけでもないしナニもしない。はて? 気のせいか? バッテリーが上がってるワケではないのか。

エンジンルーム付近にいた乗務員が泡を立てながら手を洗ってる。ナニしてるの? ついでに顔も洗い始めた。もしもし? 更に頭まで洗い始めた。ナゼにそこで頭を洗う?

すると船長と思われるヒトがタイ語と英語でわめき始めた。なんか嬉しそうだ。が、その嬉しそうな態度とは裏腹に、エンジントラブルにより航行不能、別の船が救援にやってくると言っているようだ。やっぱし...。頭を洗ってた乗務員はきっとエンジンルームで格闘してあきらめたあとだったのん。

ピピ島シュノーケリングツアー参加者 ピピ島沖で遭難?!か?

しかし、しばらくして例の爆音直管エキマニ付きヤンマーディーゼル搭載のポンポン船がやってきた。姿は見えないが5Km先から響いてくる爆音、アレはポンポン船に間違い無い。バッテリを持って来てくれたのだろう。さっさとエンジンを掛けてくれ。腹が減ったぜ。島に帰って昼飯食おうよぉ〜。 あれ? もしもし? バッテリ持ってきたんじゃないの? え? それに乗り換える? マジっすか? またソレに乗るの?(^^;;;;

そんなわけで、バッテリ上がりの中型クルーザを放棄してポンポン船に乗り換える。何台かのポンポン船に分乗して島に向かう。私が乗った船に船長が一緒に乗ってたのだが、妙に嬉しそうだ。爆音で並走する隣の船に向かってナニか話してる。当然ながら爆音で聞こえないので会話になってないのだが、それでも嬉しそうに隣の船に向かってわめく船長。タイ語なのでナニを行ってるのか知らんがなぜか嬉しそうだった。

なんとか島に戻った我々。昼飯はまだ残ってた。例のタイチャーハンを食って満足な私。島に残ってた連中は我々の危機なぞ知るハズもなく、皆さん浜でまったりとしていた。F氏もまったりと砂浜で寝たいたらしい。

これで、鉄砲を撃つ、トムヤンクンを食う、海に沈む、という私の三大目標はすべて達成された(^^)。

まだ続く...(^^;


4月1日 23:45

残業が終わって帰ってきた。メシを食いながら録画しておいたF1を見ようと思った。最近は新しい三菱のビデオが調子悪い。録画すると白黒になる。白黒でF1を見るとワケ解らん。なので、15年前の松下のデッキで録画しておいた。古いデッキだがヘッドは交換してあるし走行系もO/H済み、画質は最新安物より遥かに良い。さて、巻き戻し...あれ? 戻らない? なんで? とりあえず再生してみたら、世にも奇妙な物語が始まった。なぜだっ!? 完璧な操作で録画予約をしたハズだっ!? その原因をじっくり追求して私は愕然とした...。なんと、15年前の松下のデッキの内臓タイマーには2002年が存在しなかった。2001年の次が1986年だった...。あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛....(ioi)