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2月28日 15:15

すんません、忙しいんです...。1年で最も忙しい時期に突入してます。4月半ば過ぎまでは更新頻度が落ちるかと思います...。ご勘弁を。


2月26日 19:50

昨日書き忘れた成田空港でのお話。

今回、私は友人MOROTECから借りたスーツケースを持っていた。コレが巨大なスーツケースでして、F氏に「ナニを持ってきたんだよ?」と突っ込まれるほどのサイズ。が、借りた都合で大きいだけで、中身はスカスカ。F氏はカメラバックとして使っているアルミ製バックの小型なヤツを持ってきた。その我々の荷物をX線検査に通しながら、我々はそのモニタを見ていた。いやぁ、アレって良く見えるんだね。ヒトの荷物が通っていくのを見て面白がる我々。F氏のアルミバックでも中身は見えるのだろうか? 来たっ、F氏の荷物だっ、

「お〜っ、アルミバックでも中身が見えるよぉ〜っ!」

「お〜っ、靴が入ってるよ〜っ」

「わははははははは」

と、ウケる我々。今回は結婚式に参列する関係でスーツや靴を持っているのだ。続いて私の荷物が...

「お〜〜〜〜っ、靴が入ってるよぉ〜っ」

「中身スカスカじゃんっ」

「がっはっはっはっはっは」

と、またしても靴が見えて更にスカスカで2/3が空間となっている私のスーツケースでまたウケる。いやぁ〜、あのX線のモニタは面白いねぇ。もうしばらく見ていたかったよ(笑)。

そして、エコノミークラスの列の一番後ろに並んでいた我々、そろそろ我々の番になろうかという頃に、なぜかファーストクラスの受け付けのにっこりおねぃさんが我々を呼んで受け付けをやってくれた。「特別ですよっ、特別っ」と連発しながら受け付け。なぜか知らんがまぁ良しとしよう。 その後の金属探知機の検査。私は過去にヒコーキに乗ったのは沖縄旅行の往復の2回なのだが、どちらも持ち物を全部出してもピーピー鳴ってダメだった。今回も鳴る自信が有るぜっ。案の定、やっぱし鳴る。持ってるモノを全部出しても鳴る。何度通っても鳴る。とうとうお立ち台に載せられてハンディタイプの金属探知機で詳細チェック。やっぱし鳴りまくる。とうとうおねぃさんの手によるボディチェック。F氏はノープロブレムで通過し、ちと離れたところで嬉しそうにこっちを見ている。テロの影響か? メッチャ念入りなチェックだった。やっとで通してももらったと思ったら警官に呼び止められ、パスポートのチェックまでされた(^^;。 ちなみにこの後、全部で3回金属探知機を通ったけど、すべて鳴りました。沖縄旅行以来、金属探知機が鳴る確立100%を誇っています。きっと脳みそが削り出しなんです(笑)。

この連載、3回目にして未だに国内だったりする...(^^;


2月25日 19:10

タイ旅行記続き。成田のホテルで朝を迎え、朝風呂に沈んで目を覚ます。ホテルに置いていく荷物とタイに持っていく荷物を整理し、スーツケースをベルトで縛る...ハズなのだが、買っておいたベルトの締め方が解らん。F氏も登場して一緒に悩むがどうしても巧く締まらん。そんな事をやっている間にホテルから空港へのシャトルバスに乗り遅れそうになる。フロントにクルマのキーを預けようとしたらこれも手間取ってしまい、更に乗り遅れ寸前。つーか、バスを待たせた(笑)。結局ベルトの締め方は解らず、テキトーに縛ったのだが、ゆるゆるで意味無し。単なる荷物識別用カラーベルトって感じ。空港でヒトの荷物を見ながら考えるがやっぱし解らん。もうあきらめた。

初めて入った成田空港、カウンターがいっぱい有ってヒトもいっぱい。ワケ解らん。タイ先行隊から事前に得ていた情報により、手前のカウンターを無視して奥の方にずいずいと入っていく私とF氏。そしてタイ国際空港のカウンターを発見。しかし列がいっぱい有ってわかんない。

私:「どれがプーケット行きの列よ?」

F氏:「どれでも良いんじゃないのか?」

私:「いや...そんな事は無いような気が...まぁ良いか」

テキトーな列に並んでみる。が、念の為に列の先頭までたどってみるとフィリピン空港だかマレーシア空港のカウンターに繋がってるじゃないか。コレじゃないって、あっ、アレだよアレっ! アレがタイ国際空港のカウンターじゃん。

F氏:「なんだよ、ガラ空きじゃん。プーケット行くヤツなんていないんだよ、きっと」

私:「あー、ほんとだ、誰も並んでないじゃん」

マジで1人も並んでないのよ。すいてて良かったよ。私とF氏はすかさずカウンターのおねぃさんに搭乗券を差し出す。すると搭乗券を見ながらニッコリ笑った愛想の良いおねぃさん...

おねぃさん:「お客様...ビジネスクラスかファーストクラスをご利用ですか?」(にっこり)

私&F氏:「そんなわけないじゃん」(きっぱり)

おねぃさん:「エコノミークラスの受け付けは隣のカウンターになります」(にっこり)

え゛? あ゛ そう... っと、隣のカウンターに目をやると、ずらーーーーーっっと後ろまで列が続いてた(^^;。 あー、ガラ空きだったのは高級クラスの受け付けだったのねん...(^^;;;;; 私とF氏はすごすごと列の一番後ろに並んだのだった。そして列に並びながら電光掲示板に目を向けるF氏。

F氏:「同じ時刻の出発でプーケット行きのANA便が有るじゃん。」

私:「あ、ホントだ。出発も到着も同じ時刻だね。」

F氏:「ヤバイだろ?」

私:「なんで?」

F氏:「だってよぉ〜、同じ時刻だったらぶつかっちゃうじゃん」

私:「あー...?」

ここで私はお客の奪い合いとか競合とかそういう意味の「ぶつかる」だと理解して、「まぁ良いんじゃないの?」と思ったのだが、F氏が心配する「ぶつかる」とは、滑走路でぶつかるとか空中衝突するとか、そーゆー物理的衝突の意で心配しているらしい。それを理解して爆笑。なるほど、確かに危ないカモしれない。せめて30分くらいズラせば良いのになんで同じ時刻なんだろう? ANA便との空中衝突を心配しつつも無事にヒコーキに乗り込み、無事に離陸する我々であった。

すると機内アナウンスが...

「本日はANAとタイ国際空港によります合同便TG641便にご搭乗いただきましてまことにありがとうございます云々。。。」

なんだよっ、ANA便ってコレじゃん。ぶつかる心配は無いらしいぞっ。一気に安心する我々であった(笑)。 そして我々はこの後、6.5時間に及ぶとっても暇な時間を機内で過ごす事になる。

続く...


2月24日 10:35

今回は3泊4日の旅となるわけだが、プーケットまでは7.5時間もかかりやがる。成田出発は朝10:30だ。搭乗より早めに空港入りしなきゃならんし、面倒なので前日も休みを取って成田のホテルに泊まることにする。そのホテルだと帰国まで駐車場が無料で使える。前日の朝に長岡を出発し、私は真っ直ぐに秋葉原へと向かった(笑)。秋葉原は正月にも行ったのだが、あの時はレッツノート探しに追われてたし時間も無かったし正月で休みの店が多くて面白くなかった。今回はPCに関係なく秋葉原を闊歩したいのだ。フラフラと歩き始めて最初に目に止まったのが工具屋の店先。電動コーナサンダ(デルタサンダ)が山積みになってた。なんと1500円! 電動モノは高いしエアだと1馬力コンプレッサでは役に立たんので欲しいながらも手が出なかったコーナサンダ。それが1500円なら買いだろう。某友人Tも欲しがっていたので友人Tの分も含めて2つ買い込む。2つ買っても3000円♪ 友人Tへのタイ土産はコレに決定(笑)。 が、買ってから2個持つとけっこ重たい事に気付いた。そのままコーナサンダ2個を持ってずーーっと秋葉原を歩き回ることになる。後で買うべきだった(^^;。 その他に、白LEDを使ったタスクライト、サーキットテスタ(DMM)、などを購入。他にもいろいろ欲しかったけどキリが無いのでほどほどに。秋葉原はとっても楽しいところ。そうそう、タイのコンセントアダプタを買っておこう。テキトーな部品屋で質問すると、タイのコンセントは5種類有るらしい。マジっすか? 確か事前に調べたときは丸ピン2本のハズだった。その丸ピンだとしても3種類あるそうで、私が写真で見たモノと似ている2種類を買い求めた。

そんなこんなで秋葉原を後にし、首都高速をまたも間違えながらもなんとか湾岸線から東関道に乗ることに成功。途中でわざわざ高速を降り、ABITに寄ってサイ猿研磨剤を買い求めようとするが、在庫が無かったので暴れてきた(笑)。私より先にABITに寄ったF氏は巨大なタンスを購入してクルマに満載していったらしい。私はナニも買わずに離脱。

高速を走って成田ICについた。空港前のホテルらしいので空港出口へと向かう。空港へ向かっている途中で高速の両脇にホテルが立ち並んでいるのを見て降りる場所を間違えたことに気付く(^^;。その出口はそのまま空港の中へと引き込まれていた。どーするんだ? 空港入り口の検問の警官にホテルの名前を告げてそこに行きたいだけなんだとアピールすると、金網を開けてUターンさせてくれた。警官から教えてもらった道を走るが、ホテルにたどり着けない。ナビの画面には目的のホテルが表示されているのだが、なぜか遠ざかっていく。ホテルも視認出来てるのだが、そのホテルに向かう道が無い...。すでにホテルに待機しているF氏に電話してみる。

私:「あのさぁ...ホテルが見えてるんだけど、たどり着けないんだよね。どうやってそこまで行くの?」

F氏:「はぁ?」

私:「...見えてるんだけどさぁ...しばらく時間掛かるわ...」

ってな感じで道に迷う私。一方通行だったりとか道が無かったりとかで、なかなかたどり着けない。それでも自分の位置とホテルの位置はナビで確認できてるだけありがたい。おかげさまでなんとかホテルにたどり着いた。

ホテルに付くと近所に住んでいるN村氏とF氏が待っていた。3人でメシを食いにいこうとの事。成田近郊に詳しいN村氏お勧めの中華料理屋へ行くことになる。私が運転してN村氏がナビをやる。微妙に道を間違えながらも目的の中華料理屋に近づいたようだ...

N村氏:「たしかこの辺りなんだけどなぁ...」

私:「中華料理屋? バーミヤンなら有るけどコレと違うの?」

N村氏:「違う違うバーミヤンじゃないよ」

私:「バーミヤンってなんでのマークなんだろう?」

一同:「さぁ...?」


このへんからだんだん回りが真っ暗で寂しくなってきて中華料理屋の気配なんかまったく無くなる。


N村氏:「ぎんももっていう中華料理屋なんだどさぁ」

私&F氏:「ぎんもも????」

F氏:「あー、有った有った、アレだろっ! 銀兆じゃん!」

銀兆

X ぎんもも
○ ぎんちょう

私とF氏の笑いはもう止まらない。バーミヤンの前を通り過ぎたときの桃の話題でN村氏の頭の中では兆が桃に見えるように切り替わっていたようだ。大爆笑しながらクルマから降り、店に入ろうとした我々の目に飛び込んできた看板は?

「本日はオーダーストップとなりました」

ナニををおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜? 崩れ落ちる我々3名。結局我々は少し戻った所に有るバーミヤンに行く事になる。モモの看板に笑いを堪えつつバーミヤンで無事にお食事。話題はクルマ話題から日本の借金にまで及び、

「なんてってたって日本政府の借金は600モモだからなぁ」

「国家予算は70モモだっけ?」

たぶんN村氏は一生言われつづけるに違いない(笑)。わははは。そんなこんなでお食事を済ませ、N村氏は自宅に帰り、私とF氏はホテルで最終的な荷物の整理をやってフロに沈んでさっさと寝たのだった。明日はいよいよ日本出国&タイ入国となる...。

続く...


2月20日 22:45

ご無沙汰です。メッチャ忙しいです。こんなの書いてる場合じゃないくらい忙しいっす。でもみんな期待してるだろうからちょっとずつ書いてみましょうか。

そんなわけで、タイ旅行記だす。

数ヶ月前の事、某友人が結婚するとの連絡を頂き、それと同時にタイで結婚式をやるからゼヒ出席してくれとのお誘い。同時に誘われた某F氏と私は熟慮に熟慮を重ねる...

どーするー? 行くー? じゃぁ、行っちゃうかぁ。そだねー。

と言うわけで、決定(笑)。私とF氏はタイへ行く事になったのだった。

タイって中国語と英語がOKなんだっけ? え? それは香港? (^^;

じゃぁ、タガログ語? と英語だっけ? あ? それはフィリピン? (^^;;

で、タイって何語よ? (^^;;;

...と、心配する私に海外旅行経験豊富なF氏は言う。

「大丈夫、大丈夫っ、海外旅行なんて全部日本語でおっけーだよっ!」

マジっすか? そーかー、そーなのかー、日本語って世界に通じる言語なのね。と、安心する私。やはり海外旅行経験豊富なヒトの意見は違うぜ、グアムでSnap-onバンをホテルの正面玄関に呼びつけるだけの事はある(笑)。

ちなみに私が英語に強いと思ってるヒトも多いようだが、それは大きな間違い。読めるし解読出来るけど、聞き取れない笑)。言いたい事を文章に出来ない。要するに会話にならない(笑)。

F氏も私もパスポートがブッチ切れてたんで今回の為にパスポートを取得。が、それ以外は特に何の準備もしないまま、直前に航空券が送られてきた。ツアーと違って旗を持った添乗員がいるわけでもなんでもなく、

「航空券を送るからなんとかしてプーケットまで来てね、バンコクでの乗り換えも自分で何とかしてね」

というシステムらしい...(^^; マジっすか? 海外どころか成田空港すら行ったこと無いのにのにのに...。まぁ、なんとかなるでしょー。

続く...


2月14日 23:40

突然ですが...

結婚式でタイに行きます



















...って書くと私が結婚するかと勘違いするヒトもいるかな?(笑)

某友人の結婚式がタイで行われるんで、それに参列する為にタイへ行くの。プーケットです。そんなわけで、今は成田にいます。沖縄と四国と佐渡以外の海外へ行くのは初めてです(佐渡は県内って意見も有るが海外なんです)。海に沈んでみたいです。鉄砲撃ってみたいです。トムヤンクン食ってみたいです。

それではみなさんごきげんよう。掲示板には参上できると思うけど。


2月13日 18:45

除雪されてない道に新雪が200mmほど積もっていた。誰も走らない休日の工業地帯。これはステキとばかりにインプレッサバンでサイドブレーキを引くタイミングの練習を始めた(^^;。去年はFR車と同じ感覚でサイドを引いていた。でもこれだとフロントも一緒にロックしてしまう。今年はオーバースピード気味に突っ込んでワンテンポ遅れ気味にサイドを引くようにしていた。だが、これは失敗すると見事なまでのドアンダーが出る。上手くいくと綺麗に向きを変えられるのだが、前に進まずに横を向くだけ。そのままクラッチを繋いで加速に移る瞬間に止まりそうになる。とっても遅い。そして今回の練習でクラッチを切らずにアクセルONのまま無理矢理サイドを引いてみた。センターLSDを無理矢理止めるわけだ。リヤがロックすると同時にエンジン回転は半分に落ちる。が、フロント駆動が掛かったままリヤがロックするのでFF的に前に進みながら向きが変わってくれる。LSDの引きずりが強いのでフロントがホイールスピンすることも無く、実に良い感じにフロントドライブが効いてくれる。これだっ! クラッチを切っちゃいけなかったんだっ! そしてタイミングを見計らってサイドブレーキを戻すと、エンジン回転は2倍に跳ね上がり、蹴飛ばされるように加速して脱出する。これは速いっ! アンダーを殺して速めに向きを変えるのも、ドリフトを維持するのも加速に移るのも自由自在だ。なーんだ、クラッチを踏んだままサイドを引けばこんなに簡単にコントロールできるのか(前後トルク配分の違いやリヤLSDなどの理由でWRX系は全然違うハズ。HXバンの50:50でセンタLSD式4WDの話ね)。

悟りを開いた私は調子に乗って激しくコーナを攻めまくる。面白いったらありゃしない。今まであんなに苦労して曲げて強烈なリバースステアに悩んでいたのが嘘のよう。わははは。 更にハイスピードでコーナ手前から真横にしてスライドしながらコーナに突っ込んでいく。おもしれーっ! ...と、その時、後ろの荷台で...

どすんっ!

と音がした。はっ!? しまった、灯油のポリタンを積んでたんだっけ? 忘れてたよ。その直後...

ぷしゅうううぅぅぅぅ〜

と何かが漏れる音が...? ナニ? いかーん、灯油タンクにアルミ角スコップが突き刺さったか? 灯油タンクが噴水になっている映像が私の脳裏に鮮明に浮かんだ。一刻も早くクルマを止めねばっ! (この時はまだドリフト中)

冷静且つ沈着な判断によりドリフト状態からイン側に寄せていく。

何かが漏れる音に焦りつつも見事なコントロールでイン側に寄せ、ピタリと平行に止めた...ハズだったのだが...

ずこっ!

...雪道でのフロントドライブ車では良くある現象で、真っ直ぐだと思っていたステアリングが1回転切れていた。結果、フロントホイールが縁石にどかん。しくしく。

注: 除雪されてない道で、後ろからクルマが来る訳でもなく、ど真ん中に止めても問題無いという事には気付いてなかった(笑)

まぁ良いや、とにかく灯油の漏れを止めるのが最優先だ。そして、バックドアを開けた私の視界に飛び込んできたモノは?

なんと、倒れた灯油タンクに踏まれたブレーキクリーナが噴射を続ける姿だった...。もしもし? ひょっとしたらナニも慌てる必要は無かったのかな?(^^;;;;;

で、左フロントの被害を確認する。リムに僅かにキズがある程度で、ボディやバンパに損傷は無し。見た目アライメントは正常。大丈夫だろう。とりあえず走ってみると、ステアリング直進位置がズレてる。がーん、やっぱ狂ったか。しくしく。ホイールの振れは無いみたいなので、トーの調整だけでOKかな。

後日、サイドスリップテスタを借りて測定。OUTの5mmと出た。ゼロに合わせて有ったハズなので、ゼロになるように左側で調整する。この状態で試運転。今度はステアリング直進位置が僅かに反対側を向いた。って事はキャンバも狂ったのか。WRXの足を組んだときにキャンバ左右差はほぼゼロになるまで調整したので、現状でのキャンバを測定してみればどれくらい狂ったのか解るのだが、キャンバゲージの構造上の問題でガン鉄ホイールでは測定出来なかった。夏用のアルミを履いたらキャンバを再調整しよう。インプレッサはキャンバが調整できるから有り難いよね。

サイドスリップをゼロに調整した状態で100Km/hほどで走ってみると、ステアリング直進位置はほんの僅かにズレてるだけなのだが、ステアリングから手を離すとクルマが僅かに左に流れる。やっぱキャンバも狂ったなー。いつもなら高速道路で手を離してもひたすら真っ直ぐ走ったモンなぁ。

やっぱブレーキクリーナには気をつけようよ(笑)。


2月11日 21:05

そんなわけで、サングラスを買ってきた。結局はG-15レンズのRay-Banを買った。G-15の偏光タイプはとっても高かったし、今まで使ってたG-15レンズで不満は無かったので普通のG-15にした。MRFB ArtってモデルのマットブラックフレームにG-15。Wayfarerに比べると軽くて宜しい。やっぱ私はG-15レンズが好きだなー。他のメーカは考えなかったし、何気なく試してみたRay-BanでもG15じゃないヤツは瞬間的に却下。実にニュートラルな色調を保ったまま減光してくれるし、明るいところでは眩しくないのにトンネルなんかはそのまま通過できるという不思議なレンズ。良いです。

メガネ屋で買い物したついでに視力を測ってもらった。ここ15年ほど視力を計った記憶が無い(^^;。視力は良いので計る必要も無いんだけど、こんな機会じゃないと計ることも無い。以前に比べると微妙に視力が落ちてきたような気もする...? そして視力は右2.0の左1.5だった。やっぱ落ちてるよ。昔は両目ともに2.0以上だったんだけどなー。が、左の1.5ってのは右に比べると微妙な乱視なんだそうな。それも日によって変わったり体調によって変わるくらいの微妙なモノだそうで、明日もう一度測ったら乱視は出ないカモしれないとの事。まぁ、乱視って言っても視力1.5を確保してるんで問題無いんだどさ。試しにその左目の僅かな乱視を補正するメガネをかけてみた。あらま、実にスッキリとした視界。へー、乱視メガネってすごいんだね。

しかし左眼1.5ってのはくやしーなー。両目2.0をキープしたかったんだけどなー。


2月9日 17:10

サングラスが欲しいと思った。十数年ほど愛用しているサングラスはRey-banのWayfarerってヤツだ。太めのプラスチックフレームにG15レンズ付き。これがちょいと重いのだ。もうちょい軽いのが欲しい。それと、このWayfarerってモデルはレンズが前傾しているので、ロドスタのフタを開けてると太陽が上方にあるときはサングラスの上から直射日光が目に入ってしまう。レンズが前傾してないヤツで金属フレームで軽くてG15レンズのRey-banが欲しい。メガネ屋で物色したら2002年モデルが半額で売ってた。半額でも1万円もするんだけど。買っちゃおうかなー。が、G15レンズにしようか偏光レンズにしようか悩んで結局買わなかった。偏光レンズってちょいと疑問に思うんだけど...。要するに写真機で言うところのPLフィルタなわけで、それなら90度向きを変えると効果も変わるハズ。そう思ってメガネ屋であっちこっちを見ながらサングラスを縦にしたり横にしたりして試した。やっぱ向きを90度替えると反射カット効果も変わるんだよねー。これじゃぁ効果的な場面と逆効果な場面が有るハズで、サングラスとして使うなら実用的じゃないのではなかろうか? 反射をカットする場合と反射を強調しちゃう場合がランダムに訪れると思うんだけど...。そうはならんのだろうか?(@_@)????? 素直にG15レンズを買えば何の問題も無いのだが(笑)。


2月8日 08:05

今朝、インプレッサバンが黄色の斑点だらけになっていた。これって黄砂かな? ってまだ2月上旬だぞ? でもどう見ても黄砂に見えるんだけど...? まさかとは思うがこのまま雪がほとんど降らずに春になるのだろうか?


2月6日24:00

連日暖かい日が続いてる。屋根の雪は完全に溶けてなくなった。例年なら100mmくらいの圧雪が道路を覆い、地吹雪で視界もなくなるような時期のハズなんだが...。ここ15年ほど暖冬少雪が続いているが、こんなに暖かい年はちょっと記憶に無い。3m以上積もってた頃が嘘のように感じますなぁ。2月だとは思えないよ。

2月と言えばシュークリームの季節。長岡市民は某シュークリーム屋に列を作って並び、大量のシュークリームを買い込んで食いまくるのだ。他の町のヒトには何の事かわからんだろうな(^^;。何のことかと言うと某シュークリーム屋が創業祭で2月の1ヶ月間に限りシュークリームを39円で売ってるから。コレが美味いんだ。さっそく昨日食いましたぞ。そういえば大阪では節分に家族全員揃って同じ方向を向いて無言で太巻きを丸ごと食うそうで...不思議だ(笑)。


2月4日 19:10

みなさん↓コレ食いました?

イタリアンシーフードヌードル。これ、私のツボです。ストライクです。美味いです。ハマりました。やっぱなんだかんだと凝ったカップ麺よりもシンプルで独自の世界を築いたカップヌードルシリーズは美味いよねぇ。おやつ的な楽しさが有るんだよねぇ。


2月3日 12:10

衝撃の事件発生っ! 温かい目で見守っていたカラスウリ(?)が鳥に攻撃されてしまった。


攻撃されて無残な姿で雪の中に転がるカラスウリ。鳥攻撃により初めて中身を確認するに至る。このままでは残りの3つの実も食われてしまう。そこで残っている3つのうち2つを収穫した。あと一つはツルにブラ下がっているままだ。鳥に食われたヤツはその後2日ほどで綺麗にくり抜かれたようにになって中身の黄色い部分と種は無くなった。皮だけ残ってますわ。


収穫したヤツをサクっと切断。カボチャのような中身だ。匂いはあんまし美味そうじゃない。どうやって食うんだろう? 皮の裏側の白っぽい部分を食うのだろうか?

で、植物に詳しい方に質問っ! 雪が降っても緑のままで色が変わることが無かった事や、この切断面などを見て、この植物が一体ナニモノなのか判断できるようなら教えてください(^^;


1月31日 22:00

今後のレッツノートは期待できそうですねぇ。初期の頃の開発者がレッツノート開発チームに戻ってきたんだそうな。詳しくはこちら。レッツノートの正常進化は非常に嬉しい。レッツノートが無くなっちゃったら欲しいマシンが無くなっちゃうモンな。今買わないともうレッツノートが買えなくなるかも知れないと思って買っちまったCF-B5ERだが、コレはこれでWin2000で動いてくれるから良しとしよう。今から考えるのは早過ぎるが、時期主力マシンを買うことになったとしても、今後もステキなレッツノートが出そうなので安心(^^)。

BlackICEのその後。ついに注意レベルを超える警告レベルのアタックを食らった。通知、注意、警告、危険、の4段階で危険度を表すようになってるのだが、今までのアタックは注意レベル止まりだった。さきほど、ダイヤルアップ接続して4分後に同一IPから12回に渡ってHTTPポートとPROXYポートに攻撃を加えて去っていった。インターネット上にはクラッカーが溢れてるんだねぇ。


1月30日 18:15

たしても新しいウイルスが流行の兆し。詳しくはこちらを見て下さい。WindowsのレジストリからSMTPとメールアドレスの情報を拾って自分自身を送信しまるくるらしい。最近やっとウイルスメールが減ったところだったのに...また流行るのかなぁ。ヤダなぁ。

いに田中真紀子クビ。今までナニかと問題になってたけど、いちいちここで私がなんか言っても意味無いので黙ってた。でも今回は黙ってられない。今までの色んな問題のの時にクビになったのなら解らんでもないが、なんで今回の問題で田中真紀子がクビにならなイカンのだ? NGO側と田中真紀子の証言は一致してるんだし、あやふやでおかしな事を言って誤魔化してるのは鈴木と野上だろうに。そのあやふやな鈴木と野上を正しく追求しただけの田中真紀子がなんでクビに? これはいくらなんでも納得できないぞ。 長岡に有る田中真紀子事務所には全国から応援のFAXや電話がじゃんじゃんきているらしいので、納得できないのは地元長岡の人たちだけではないようだ。 腐りきった外務省と戦い、外務省の内側からいじめられ、野党や与党からもいじめられ、ついにクビにまで追い込まれた田中真紀子。うーむ...。今までの外務大臣は腐りきった外務省と仲良くやってたわけだし、仲良く出来ずに外務省改革をやろうとした田中真紀子はついに追い出された。次の外務大臣が誰になるのか知らんが、次の大臣が何の問題も起こさずに外務省と仲良くやるとしたら、その大臣も腐ってるって事なんじゃないのかね? さて、どうなることやら...。

が良い塩梅に降り始めた。先日までの重い雪から軽い雪に変わった。気温も下がってる。むふ♪ 山が俺を呼んでるぜっ! ビデオカメラを持って出撃だっ!


1月28日 18:45

Air-H"代品2号の調子を確かめようと、連続接続実験をやっていた。1回目は17時間くらい、2回目は25時間、3回目は12時間くらいで切断。不良品が3分くらいで切れたことを考えれば素晴らしい結果でしょう。で、その最中にポートスキャンされた回数は恐るべき回数だった。


90時間で95回のアタックを食らっている。単なるポートスキャンなので、開いているポートが無ければ特に問題無いのだが、やっぱし気分の良いものではないですなぁ。常時接続は危ないとかって言うけど、ダイヤルアップでも同じだと思う。つーか、ダイヤルアップなヒトはほとんどがルータを通してないわけで、ルータを通した常時接続よりルータを通さないダイヤルアップの方が危ないんじゃないのかね? ...と、これを書いている間にもBlackICEの警告音がピーピー鳴っている。みなさんも試してみてはいかが?


1月24日 20:15

インターネットからの不正侵入って有るんだろうか? 固定IPの常時接続と違って、Air-H"ではダイヤルアップと同じ形式なのでダイヤルアップのたびにIPは変動する。こんな環境でもアタックを受けているのだろうか? しかしルータを通していないのでアタックを受ければ脆いカモしれない。ちょっと調べてみようと思って、BlackICEの体験版をインストールしてみた...ら、インストールして起動してから1時間もしないウチにアタックが2回有った。

ネットワークトラフィックの緑の線が立ち上がったところが起動した直後。アタックの黄色の線が立ち上がってるのが外部からの不正アクセス。アクセスの内容は HTTP port probe で、こういう事らしい。これと同じ内容のアタックはこの後も何件か発生して合計で3回くらい。ウチのマシンはWebサーバは入れてないのであんまし関係ないが、Front Pageなど入れているとヤバイらしい。友人Tなんかやばいぞ(笑)。

体験版の試用期間は30日なので、これから1ヶ月間にどれほどの不正アクセスが有るか監視してみようと思う。ヤバいアクセスが頻繁に有るようなら正規版を購入しちゃおう。


1月23日 19:45

られたっ! って感じ...。何の話ってコレですよ。新型レッツノート発表。しくしく...。B5サイズの方がタッチパッドでB5ファイルサイズの方がトラックボールだそうな。B5サイズでトラックボールだったら欲しいけど、B5ファイルサイズは嫌だ。IEEE1394インタフェイスは無いし、シリアルポートも無し。WindowsXPなんか使いたくないし、結局今使ってるレッツの方が良いかな? でも新型は超低電圧Pentiumでバッテリ7時間ってのはうらやましい話で...。XP発売と同時に各社から新型PCが出てたのに松下だけは何の音沙汰も無かった。シビレを切らして正月に秋葉原で旧型レッツを買ったわけだが、まぁ良かったんじゃないかな。でも松下が再びトラックボールモデルを出してくれたのは嬉しい話。ソフトハードもシンプルな構成で安定動作のレッツノートは今後もこのままのコンセプトで生き続けて欲しいぞ。がんばれ松下!

しブリに雪がもくもくと降ってる。夕方から降り始めた雪はあっという間に積もって路面は真っ白。今シーズンは路面に雪が積もるとインプレッサバンで果敢にコーナを攻めてセンタデフ式フルタイム4WDの動きを学習している。昨シーズンは上手く出来なかったサイドブレーキを使ったターンインやスピンターンも出来るようになった。センタデフがLSDになってる4WDでのサイドターンは難しいのだ。そのコツが掴めてきたって事だ。こうなると某スペシャルステージを走りたくなるわけで、路面コンディションが整い次第走りに行きたいと思うのだ。

そんなわけで、そろそろ山に行きたいよね〜。>友人T&友人インプレッサWRXバン


1月22日 22:00

暖かい日が続いてますなぁ。今日はちょっと寒いけど。先日ふきのとうを目撃した。猫柳が芽を出しているのも目撃した。植物は季節を間違えているようだ...なのにウチの玄関先のカラスウリ(?)は未だに緑のままなのはナゼなのか?(^^; ツルの部分はもう枯れてカサカサになっちゃってるし、これ以上は実が成長するとも思えん。そろそろマジで収穫しちまおうか? サクっと切って断面を見てみたいぞ。


1月18日

う゛を゛〜...激しいゲリラ活動に襲われてます...がくっちょ。


1月17日 12:40

大変長らくお待たせいたしておりました筑波決戦2001ムービーの予告編(単なる予告です、本編じゃないです)が完成しました。例によってはたはた氏による編集です。元ビデオの撮影は私。2.1MBも有りますので低速回線なヒトは気合を入れてからダウンロードしましょう。クイックタイム5で再生出来ます。ActiveXコントロールが必要カモ。

それでは気合を入れてこちらへどうぞ!

どうしても見れないヒトがいましたら掲示板で騒いでください。


1月15日 22:45

風邪っぽいとかなんだとか言いながらも、スペシャルパワーアップメニューで元気を取り戻し、昨日はあまりにも天気が良かったので汚れたままだったロドスタを洗車してしまった。プラグを7番に替えてあるので冷間時でもスムーズにアイドルしてくれた。ちなみに8番のままだと12月頃にはすでにアイドルしなかった(^^;。洗車が終わって入念に水分を拭き取り、幌とトランクを半開きにして乾燥させておく。2〜3日して完全に乾燥したらカバーをかけて完全冬眠の予定。そしていよいよ時期主力原動機の製作を再開だ。コレを始めるとアルミのホコリがすごいんでロドスタにはカバーをかけておきたいのよ。カバーをかける前にどうしてもボディの汚れを落としておきたかったのよ。風邪の塩梅がこのまま良ければ今週中にもエンジン製作再開だっ!

でも...実はエンジンよりも先にやりたい事がある。それはギヤ比の変更。やりたい。でもやりたくない。それでもやりたい。とは言えやりたくない...。この意味わかるかなー(笑)。


1月14日 10:55

日、そろそろ新エンジンの製作を再開しようかと思ってガレージに行った。ガレージの前に溜まった雪の山を崩し、インプレッサバンが停まれるように広げる。新雪と違って除雪車が固めて押し寄せた雪はとっても硬くて重いので重労働だ。で、これが終わって無事に終わってインプレッサバンを停めて一息ついたところで鼻水がタラタラ。なんだか頭も揺れる。イカン、これは風邪の前触れではないのか? どーしよー。このままガレージでヘッド削り作業なんかやってたら明日には大風邪に発展している恐れもある。それは避けたい。そんなわけで、除雪作業が終わったところで撤収(^^;;。ウチに帰って暖かくしてスキ焼きwithシモニタネギを食って梅干食ってリポビタンDを飲んで風呂入ってさっさと寝てしまった。その効果が有ったのかどうだか知らないが、今日は朝から普通だ。でも油断はならん。リポDゴールドでも買ってこよう。風邪に対抗するには体力だっ、カロリーだっ、ガンガン食って暖かくして寝るのだ。悪化させる前に対策せねばならんのだ。

TVショッピングなんかでよく売ってる「べっぴんさん」ってご存知? 水だけで汚れがどんどん落ちるというスポンジ。これと同じ商品が最近はスーパーで100円くらいで売っている。思わず買ってみた。コレがマジで素晴らしい。どんな洗剤を使っても落ちなかった風呂場で使ってる洗面器の汚れがいとも簡単に落ちた。お風呂洗剤や中性洗剤では落ちない風呂の湯垢、いつもは汚れがひどくなると塩素系洗剤をブッ掛けて落としていた。でもこれだとムラが出来るのよ。ところが、このスポンジンでこすったら綺麗さっぱりと湯垢が落ちた。これ、マジですげぇぞ。スポンジ側に汚れが目詰まりすることもなくガシガシと汚れが落ちる。病み付きになりそうな面白さ。こんなに簡単にキズも付けずに汚れが落ちるなら、クルマの水垢もこれで落としてみたいと思うのは私だけではないだろう。が、パッケージに「クルマの塗装面には不適」と書いてある。うーむ、なぜだろう? やってみたいんだけど。誰かコレでクルマを洗車してみたヒトいます?


1月9日 22:10

新しいマシンのキーボードになかなか慣れない。タッチが違うのも原因だが、一番の問題点はキー配列が違う事。Altキーだと思って押すと意味不明な「Windowsキー」ってヤツだ。Ctrl+Escと同じ意味を持つらしいが、Ctrl+Escで済むモンをわざわざ独立したキーにする意味があるのだろうか? そのWindowsキーともう一つ良く解らんキーがスペースの右側3つ目に付いている。コレ何と呼ぶのだろう? 右クリックと同じメニューが出てくるのかな? この2つの要らないキーのおかげで非常に重要なHomeとEndキーが無くなった。PgUpとPgDnも無くなった。Fnキーと←↑→キーを併用して使うようになってしまった。右Shiftキーが小さいのも気に食わん。コレ、非常に使いにくい。なんとかならんモンか?キー入れ替えソフトとか使えば出来るのかな? でも変な常駐ソフトは嫌いだしなぁ。 でもHomeとEndキーが欲しくてたまらんのだ。ShiftとFnとEndやHomeの3つを一緒に押すのがものすごーく嫌なんだよね。ま、慣れるしかないのか。最近はこのタイプが主流だしねぇ...。


1月7日 15:20

今日から仕事ってヒトも多いのではなかろうか? アクセスログを見ていると12月29日から1月7日までの間はアクセス数が普段の平日の半分くらいだった。普段は自宅からアクセスしているヒトでも帰省などでインタネット環境が無いところにいたりしてアクセス出来なかったってのも多いだろう。今日からはいつも通りのアクセス数に戻るのではないかと読んでいるのだが?

レッツノートのWin2000は超快調!いやぁ、やっぱWin2000は良いなぁ。安心感が違う。ちなみに私が普通に使っていてWin2000が落ちたことって未だに無い。NT4.0の頃はSP4まで当ててたけどワトソン博士はたまに出てきた。でもWin2000になってからはそのワトソン博士すら見たことが無い。ってゆーか、Win2000でもワトソン博士っているのかな? Win2000でワトソン博士も目撃したヒトっています?

でもWin2000で唯一の不満が...。それはPCカードを使ってないときに電源が切れちゃう事。Air-H"のカードが接続を切ると電源も落ちるんだよね。電源が落ちてると電界強度が解らんし、接続しようとしたときに電源ONになってもすぐには基地局側に認識されないから、その間にダイヤルアップがタイムアウトになっちゃうことが多々有り。これは困ってる。いろいろ設定を探しているけど設定するような場所も無いんだよなぁ。セットアップの時にコンピュータからモデムの電源を制御出来ないようにしたハズなんだけど...。なんとかならんのかしら?>某Z氏


1月5日 17:40

New Let's NoteにWin2000を入れた。ずいぶん苦労した。パナソニックに言わせるとWin2000をクリーンインストールするのは無理との事だったのだが、なんとかなるだろうと思ってやってみたが駄目だった。CD-ROMブートでもFDブートでも途中でハングする。HDDにi386ディレクトリをコピーしてそこからやっても駄目だった。要するに32bitOSが動いている状態からでないとインストールできないようだ。仕方ないのでC:ドライブにWinMeをインストール。それから削除できるモノはWindowsファイルだろうがなんだろうがどんどん削除し、Program Filesのディレクトリも削除。最低限WinMeが起動出来る程度まで削除しまくってディレクトリ構成なども最低限に。最終的には起動時にいろいろ怒られるくらいまで不調になった(笑)。その状態でD:ドライブに置いてあるi386ディレクトリからWinNTをC:ドライブにインストール。アップグレードインストールにするとMeのレジストリを引きずっちゃうから、新規にインストールした。NTが起動出来たら、C:\Windowsディレクトリをザックリと削除。C:のルートに在るWinMe関連やらDOS関連のファイルもどんどん削除。boot.iniを書き換えて完成。そのあとでWinNTの回復コンソールを仕込んだ。これでWinNTをクリーンインストールしたのと同じ状態になる。わははははは。あとはパナソニックから提供されているWin2000用のドライバをどんどん入れて、私がいつも使うソフトもどんどんインストール。LANも繋がって旧レッツノートから電信八号やお気に入りをバコっとコピー、MS-IMEのユーザ辞書もコピー(電信八号は移動するだけで旧マシンの環境をそのまま引き継げるのだ)。素晴らしい、完璧だ。(^^)v

そして驚いたのがマシンの速さ。電信八号の壊れたキャッシュの構築に旧マシンで10分くらいかかってたのが新マシンでは30秒くらいで終わる。嘘みたい。150MHzと650MHzってこんなに違うモンなの? IEの立ち上げやPageMillとかPotoshopなどの重いソフトもスカっと立ち上がる。ちょーはえー。4年で時代はこんなに進歩してたのか...知らなかったぜ。デスクトップ機のPenII233MHzでも速いと思ってたのに(笑)。ヒトのマシンを借りて使ってもそんなに速いと思わなかったんだけどなぁ。やっぱ標準メモリが足りないのと余計な常駐ソフト満載のマシンだと遅く感じるからなのかな? ちなみに新レッツは早速メモリを増設して192MBにしました。久しぶりにメモリを買ったけど安くてビックリ。

そんなわけで、Newマシンの環境はほぼ完成しまして、今これをNewマシンで書いてます。むふふふふ。

Windows2000に関する情報をMSのサイトのここで収集していたら、MSクメーラ(Outlook Express)で他人に迷惑をかけないようにする方法が出ていた。こちらにその理由とともに詳しく設定方法が出てるのでMSクソメーラを使ってるヒトはこれを読んでちゃんと設定しましょう。ってゆーか、世界平和の為に出来れば別のソフトに替えてほしいほしいんだけどね(笑)


1月3日 16:50

道路が空いてて走りやすそうだったので何気に温泉に行ってきた。そこは私のお気に入りの温泉で、厳冬期になると必ず行きたくなるところ。その帰り(?)に秋葉原に行った。アウトレット品を扱うような怪しげな店を回ってレッツノートの売れ残りを捜す。購入候補として以前から考えていたCF-A2R4H2を捜しながらその他のレッツノートも捜していた。A4スリムタイプみたなのはいっぱい有ったが、B5サイズのモノは非常に少ない。事前に価格.COMで調べていた店にB5サイズの在庫が有ったのだが、カードで買うと手数料がかかると言われて躊躇してしまった。それならばと大型店を回ってみた。LAOXなどの大型量販店を回るが新型機しかない。旧型レッツノートはもう無いのか...。あきらめかけながら最後と思って入ったサトームセンに各種レッツノートがどーんと並んでた。嬉しい。そしてあのトラックボールモデルの最後の最後の型であるCF-B5ERを発見。WinMeなのが気に食わなくて購入を避けていたヤツなのだが、実はパナソニックではWindows2000対応のドライバやBIOSを公開してくれている。なのでWin2000対応キットをダウンロードすれば完璧にWin2000が動く...ハズ(^^;。こいつは拡張インターフェイスが山ほど付いている。シリアル&パラレル、IEEE1394が2個、USBが2個、PCカードスロットが2個、LAN、モデム、その他。とにかく拡張インターフェイスで悩む必要は全く無い。シリアルが有るからROMライタもそのまま繋がる。これだ、もうこれしかない。Pentiumが超低電圧版ではないのが残念だが良しとしよう。しかもサトームセンでは5年間保障と保険を付けられる。故障、事故、災害、盗難などに対応する保険だ。更に再インストールの必需品とも言える純正USB接続CD-ROMドライブがオマケだ。価格は価格.COMの最安値と同等だけどCD-ROMドライブがオマケだ。保険も付けられる。というわけで、納得の条件で納得の機種を購入。

そして今、さっそくFDISKでHDDを綺麗サッパリと消去。さようならWindowsMe 。Welcom Windows2000 。というわけで、若干の苦労を伴うであろうWindows2000のインストール作業に挑戦します。


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