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3月30日 20:10

SAHRPからDVDとVHSが一体になったプレイヤが出ましたね。これ欲しいなぁ。オープンプライスなんだけど実売価格予想は5万円くらいだそうで。ちょうどウチにある2台のVHSデッキのうち1台がテープを飲み込んだまま吐き出さないし動かないって状態にハマってるんだよね。こいつは15年前に買ったHi-Fiデッキで、当時158,000円もしたモノ。今でもこいつの画質は最新安物機種より良かった。5年くらい前にヘッド交換と走行系O/Hをやってもらったんだけど、とうとうブッ壊れた。もう部品も無いだろうし修理不能でしょう。ビデオデッキが1個しかないってのは不便なんだよね。私はTV放送をダイレクトに見ないで録画してから見ると言う習性がある。CM飛ばしが出来るしいつでも止められるから便利。だから録画してあったモノを見ながら、現在放送中のモノを録画したい。だからビデオデッキは2台欲しいのだ。で、DVDも欲しいのよ(笑)。置くスペースも無いし、DVDとVHSが一体になってるならステキだと思ったわけ。

しかし、DVDからVHSへのコPーってこれ1台で出来るのかな? Webカタログを見る限りは出来るとも出来ないとも書いてないんだよね。ま、出来ないにしてももう一台に繋げば出来ると思うから問題無いんだけど(笑)。


3月29日 21:00

が降ってるんだけど...(^^;。もうすぐ4月になるってのに。寒いよぉ〜。

フレなのか何なのか知らんけど、すき屋の牛丼って280円になってるんだよね。タマゴと味噌汁とおしんこを付けても400円で食える。長岡のすき屋のすぐ向かいには吉野屋が有る。吉野屋と比べるとすき屋はイマイチだと私は思う。客の入りも段違いで吉野屋はいつも混んでるが、すき屋はいつも閑古鳥...だったのだが、280円になって以来すき屋が繁盛している。私も行ってみた。今までは飯がボロボロしてて不味かったが改善されててちゃんと美味いではないか。飯がボロボロしてたのって客が少ないから飯を炊いてから時間が経ってただけだったのかもしれん。これならすき屋も使えるな。400円でかなり幸せになれます。

そういえばロッテリアも毎日半額セールをやりはじめた。平日のみならず日曜祝日でも半額メニューを用意している。これも使える。半額とは関係ないけどロッテリアの「ふるポテ」って美味いぞ。

美味いと言えば最近お気に入りなのがカルビーのカールの「ごまマヨネーズ味」だ。ゴマの味はわかんなくてほとんどマヨネーズ味って感じ。これが美味いのよ。歴代カールの最高傑作だと私は思う。皆さんもお試しあれ。


3月28日 12:50

粉症対策の抗ヒスタミン剤ですごく眠い。ちょっと気を緩めると眠くなる。ウチに帰るとあっという間に寝てしまう(^^;。なんとかならんもんか?

タイヤの件について掲示板やメールなどでいろいろとご意見を頂きました。やっぱしみんなの意見を総合すると、540Sは減らないしタイムも出る、048は場合によっては540Sよりタイムが出る事も有るが減りが激しい、D01Jはタイムは出難いし剛性が低くて偏摩耗しやすい、881は安く手に入るなら良いカモって程度、ってな感じらしい。やはり価格、耐摩耗性、グリップレベル、剛性感、コントロール性、などをトータルで高次元バランスさせているのは540Sみたいだね。 なんとなくBSのタイヤって嫌いなんだけどやっぱ540Sにしようかなー?

の中で見かける普通の軽自動車にもレーシングスピリットを感じてしまう今日この頃。アルトのバンとか見るとレーシーだと思ってしまうのは私だけか?(^^;

しかし軽自動車耐久はかなり良い勉強になった。私の今までの走りは立ち上がり重視の走りだった事に気付いたのだ。つーか、根本的なところは峠の走り方が抜けてないって事なんだけど。峠ではとりあえず曲げる事が重要で、早目にインに付くと立ち上がりで事故る事になりかねない。奥まで突っ込んでちょっとキツイラインで曲がって、立ち上がりにかけては緩いラインで自由に立ち上がる。このラインは立ち上がりでの自由度が高いので対向車が来てもどうって事はない。ターンインで失敗してもスーパーオーバステアになるかハーフスピンでコース内に止まれる走り方だ。私ってサーキットでも基本的にはこの走り方だったんだよね。ターンインできついラインを描くからオーバステアが出易い、立ち上がりで早目に全開に出来るんだけどここでパワーオーバステアが出る。要するにいつでもどこでもオーバステア。このオーバステアは抑えて走ってるわけなんだけど、結果的には遅い。失敗しても大カウンター走行になるかコース内で止まるハーフスピン程度。例え縁石の代わりにガードレールが有ったとしても多分同じタイムで走れる。これじゃサーキットでタイムは出ないよね。

軽自動車で立ち上がり重視のラインをとると極端に遅くなる。いかにスピードを殺さずに緩やかなラインを描くかが重要。クリップはコーナの真ん中。立ち上がりでアウトギリギリまで横Gで膨らんじゃうような走り方。ちょっと失敗すれば立ち上がりで曲がりきれずにアウト側にハミ出すくらい。この走り方をやると軽自動車は速い。ロドスタだって基本的には遅いクルマだから同じハズ。多分そうだ。きっとそうだ。そうに違いない...と、思う(^^;;;;


3月26日

次に買うSタイヤをナニにしようか考え中。D01Jはもう買わない。540Sが良さそうなのは解かってるんだけどアマノジャクな私はなんとなく540Sを避けたい。いや、別に理由はないんだけど。

何気なくTRAMPIOのカタログを見たらFM9Rが載っててビックリ。FM9Rって10年以上前から有るぞ。私が11年前にAE86に使ってたのがFM9Rだった。パターンも当時と変わってない。あの当時は凄く良いと思ったんだけど、今のレベルで良いかどうかは別。10年前から同じ物を販売しているんだとしたら期待できない。

そのTRAMPIOの最新SタイヤはR881だ。これっていつ発売されたタイヤなんだろ? 去年かな? D01Jが出たのが2年前だけど、それより古いのか新しいのか? うーん、R881の評判なんか聞いた事無いしなぁ。誰か使った事有りますかね?


3月25日

間瀬軽自動車耐久レース


3月24日 22:20

間瀬耐久レースは明日に迫った。最後の悪あがきでスコスコに抜けたダンパを交換してみた。ドナーはアルトワークスの事故車。見たところノーマルダンパが付いてるようだが、オイル漏れしてないだけセル坊のヤツよりマシだろう。ワークスから外したダンパとセル坊から外したダンパを手で押したり引いたりしながら比較してみる。......あんまし変わらん(^^;;。どうしましょ? それでもオイル漏れしてないワークスのダンパの方がマシだろうって事で一応交換した。フロントもバラしてみたけど両方とも同じようなモンで、結局フロントはセル坊のヤツをそのまま付けた。これじゃぁ大して変わってないぞ(^^;。 その他はオイル交換とかやったくらいか。オイルはSPEEDMASTERの15W-50で100%化学合成のヤツを使った。セル坊にはスーパーオーバークオリティだろう。

そしてその他のレース準備と言えば食料買い出しである。あきらかにオーバースペックな食料を大量に買い込んだようだ。我々のチームはレースより宴会的行動に燃えている。間瀬のパドックで煮物や焼き物を作ろうなんて奴等はウチのチームだけかも知れない(^^;。パドックでバーベキューをやってるチームがいたら多分それは我々です(^^;;;


3月21日 15:30

行ってきました間瀬サーキット。セル坊のテストとロドスタでお遊び。


メッチャ派手に登場したセル坊。上と下のギャップが激しい。


↑作戦会議中。

とりあえずレインタイヤを付けて皮むきのつもりで走る。最初は別のドライバがセル坊で走り、途中で私と交代してテスト。ブースト調整をやってブーストリミッタが効かない程度まで下げる。...が、ブーストとか何とか言う以前の問題で、まともに走れない(笑)。ナニが激しいって足が酷すぎ。ボヨンボヨンと飛び跳ねてストレートでもタイヤが鳴く。コーナは飛び跳ねまくりでまともに攻めきれない。ストレートもコーナも遅すぎ。多分これよりはノーマル足の方が速い(笑)。世界三大恐怖コーナと言われるZコーナでテールスライドが始った瞬間、クルマ全体がジャンプしまくってコントロール不能、カウンターを当てても横っ飛びにジャンプを繰り返すだけ、ついに逆向きにスピンしてコースアウト。死ぬ思いで限界まで攻めたつもりで21秒。遅すぎ。

あまりにも激しいので30分のインターバル中に対策する。リヤサスのバンプラバーをカットしてしまう。カットしながら良く見ると、どう見てもオイル漏れしたノーマルダンパーが付いている様に見える。バネは超車高短のガチガチのヤツだ。まさかこんなレース用バネにノーマルダンパって事はあるまい。しかしオイル漏れしてるし細いし黒いし長いし...。

私:「隊長ぉぉぉぉ〜っ! これってノーマルダンパなの?」

隊長:「そうだよ」

私:「え゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?」

言葉を失いました。ノーマルダンパでレース用バネの伸びを押さえ切れるハズも無く、飛び跳ねて当然なのだ。オマケに超車高短なのにノーマルのながーいバンプラバーが付いてる。ま、バンプラバカットで少しはマシになるでしょう。

今度はドライ用タイヤを付けてタイムアタック。...が、これがまた別の意味で命懸け。強力無比なバイブレーションが車体全体を襲う。80Km/hで人間の限界を超える振動。空中分解寸前。きっとタイヤが外れて先に走っていくに違いない。恐怖と闘いながら全開120Km/h。命懸けのブレーキング。ホントに死にそう。これはフラットスポットどころではない。ストレートを必死になって走る私はピットウォールで見ているチームメイトに視線を送り、命懸けで走る私の気持ちを訴えてみる。するとピットウォールにいる女性陣が目を見開いて騒いでいるではないか?

10分ほど走ってピットインした私と、ドライバ交代でセル坊に乗込むY田氏。

私:「あのぉ〜、命懸けなんで頑張ってください」

Y田氏:「え? ナニが?」

私:「いや...走れば解かります」

と、声を掛けてY田氏を送り出す。「さよぉならぁ〜、元気で帰って来てね。きっと1周で戻ってくるだろな...」と、私の心のつぶやき。

案の定、Y田氏は1周で戻ってきた(笑)。ハンドルと車体のブレを訴える。私と隊長が声を揃えて

私&隊長:「あ、こんなモンだから気にしないでね」(をぃっ! んなわけねぇだろっ!)

Y田氏:「あ...そーなんですかー」

と、納得したのかしないのか...。そしてY田氏が乗るセル坊がストレートを走り抜ける姿を見て私は驚愕したっ! なんと、フロントタイヤが前後上下に暴れているのが見てて解かるくらい激しい。隊長ぉぉぉ、ありゃぁいくらなんでもマズいっすよぉぉぉ(^^;;;。

そしてインターバルで原因と対策を練る。フロントをジャッキアップしてタイヤを空回ししてみるが、それほど大きな振れや歪みは無い。あの尋常ではない振動は一体ナニ? 空回しで80Km/hくらいまで回転を上げるとタイヤが吹っ飛びそうな振動が発生!ここで始めて隊長が事の重大さに気付いた。隊長、気付くの遅いっすよ(笑)。だから命懸けだって言ってるじゃん。しかし肝心の原因が不明だ。 が、タイヤを外してみて原因判明。外したタイヤを振り回してみたらタイヤの中から爽やかな水の音が...。え? なんと、タイヤの中にタップリと水が溜まってた。ザバザバ音が出るくらいに。実はこのマシンは去年の最終戦で転倒リタイヤしている。転倒した時にタイヤのビードがリムから外れ、泥を噛んでしまった。これを洗ってそのまま空気を入れたらしい。そりゃ水も入りますって。

そんなこんなでマトモなテスト走行は出来ず、タイムも私が出した21秒台がベストとなった。これで予選担当とスタートドライバは私に決定したらしい。

そうそう、ロドスタでも初走行をしてきたのだが、4年以上熟成させたD98Jで走ったら全然グリップしてくれず、ベストタイムから1.5秒落ちに過ぎなかった。まぁ、一発目だしこんなモンでしょう。

さて、耐久レースの結果は如何に? レースは今週末の日曜日である。


3月19日

自分のエンジンの仕様がどう変わってきたのかが自分でも良く解からなくなってきた。いくら考えても良く解からん。が、当サイトの古い記事を読んでみてだんだん解かってきた(笑)。

95年 ヘッドチューン ハイコンプ
96年 変化無し
97年 ROMチューン開始
98年 IN側 250度カム
99年 IN&EX 256度カム
00年 O/H ファミリアピストンetc

おー、ほとんど毎年なにかやってるじゃないか。そんでまた2001年仕様エンジンも控えてたりして。でもね、いろいろ考えててまだ仕様を決めてないんだよね。去年のエンジンと同じようなモンを作っても意味が無いわけで、やはり作るからには去年のエンジンを大幅に越えないと意味が無い。どんな部品を組み合わせて使うかを数パターン考えてるんだけど決定してない。去年のエンジンも4000Kmくらいしか走ってないし、今回のエンジン作成は焦らずにゆっくりやろうと思い始めた。完成するのは2002年か2003年か? とりあえずヘッドだけは作っちまおうと思うけど、腰下の仕様はゆっくり考えよう。

というわけで、新エンジンは当分完成しないものと思われます。部品を買う金が無いだけカモしれない(笑)。


3月17日 23:20

フオク有料化直前の駆け込み出品。バフ掛けインマニその他出品してみました。ちょっと期間が長いのは軽自動車耐久が終るまでメール対応や発送とかやりたくないからです(笑)。

週の火曜日が晴れたら間瀬に行く事になった。という訳で今日はロドスタのオイル交換をやった。3ヶ月ぶりのエンジン始動。3ヶ月前に1番の圧縮上死点で停めておいただけあって、始動の瞬間からラッシュ音はまったく出なかった。始動性も超良好で瞬間始動だった。今年は2気筒モードにもならなかったし。しかしロドスタってどうして長期間寝かせると2気筒モードになるんだろう?

オイル交換が終ったら当然のように乗ってみたくなるわけで、ガマンできずに乗ってしまった。ま、ガマンする理由も無いんだけど。タイヤのフラットスポットも出来てないようだし、特に問題も無く快調だった。でも久し振りに乗ると、足は硬い、やかましい、アフタファイヤは激しい(今年の初火の出)、Sタイヤで真っ直ぐ走らん...すごく激しいクルマに感じてしまう(笑)。

そうそう、以前はロドスタに乗った後でサンバに乗り換えても何の違和感も無かった。ドライビングポジションもクルマのキャラクタも全然違うから頭の切り変えが出来てたんだよね。バイクからクルマに乗り換えても違和感が無いのと同じ。ところが、ロドスタに乗った後でインプレッサバンに乗ると強烈な違和感を感じる。それなりにスポーティなんだけど異様に高いポジション、ダイレクト感の無いまったりとした動き、踏んでも反応しないエンジン、変なクラッチ、フワフワする足、あー、コレが普通のクルマなんだなーって思う。インプレッサでもそこそこスポーティなポジションだし、クルマの動きも他メーカの普通のクルマよりインプレッサの方がスポーティだ。椅子だってWRXと同じバケットみたいな椅子が付いてる。でもロドスタと比べるとやっぱしすごく普通のオジサン的クルマに感じちゃう。私のインプレッサバンがWRXやStiだったとしてもきっと同じように感じるんだろうな。


3月15日 18:45

日話題になった広告ってヤツを試しに載せてみた(^^;。いろんなところにベタベタの貼るのは嫌だからここだけです。ちなみに連打すると怒られますので連打しないように(笑)>友人T

週末に迫った間瀬軽自動車6時間耐久レースに向けて、レース車両のセットアップをやってた。去年の最終戦からエントリーしたこのチーム、前回は素ノーマルエンジンに足とマフラだけだった。今年はブーストコントローラをタナボったので付けてみる事にする。だが、取付け方も使い方もまったくわからん。なにやら配管が4本も有る。どれをどう繋ぐんだ?(^^;

というわけで、とりあえず電源を繋いで配管を吹いたり吸ったりしてみる(笑)。吹いたり吸ったりしながらブーストコントロールのボリュームを回してどうなるか試すのだ。INとOUTとLEARKは解かったのだが、もう一本は何だ? もう一本を顔が真っ赤になるほど吹いてみたら、デジタル式のブースト表示部分が0.1kg/cm2まで上がった。吸ってみるとマイナス0.2kg/cm2程度まで下がる。なるほど。ブースト計測用の配管か。これで取付け方は判明。さっそくインストールした。


↑インストール作業中。

セル坊の場合、純正でブローオフバルブが付いてるのだが、これの動作が電子制御式になっている。ソレノイドをコンピュータがON-OFFさせる事でブローオフを作動させているのだ。なぜこんな手の込んだ事をしているかというと、ブーストカット制御や速度リミッタもコレでやってるからなのだ。ブーストが異常上昇するとブローオフを開いて逃がすようになってる。これではブーストコントローラでブーストを上げても意味が無い。そこでこのブローオフの配管を改造して単純な機械式制御にした。んが、これでもオーバーブーストになると4本のインジェクタのうち2本を停止させるという恐るべき制御が有るのでブーストリミッタを効かせるような事はしてはいけない。気を付けねばならん。 もののついでに、せっかくD-ジェトロなんだからブローオフは大気開放にしてしまった。余計なレゾナンスチャンバなども外す。触媒も抜こうと思ったが、ネジが錆びてて外すのが面倒なのでやめた。


完成。左側の手は自爆霊が拍手しているものと思われる(笑)。

さて、完成したこのマシンを夜のテストコース(笑)で試運転。うおーっ、Sタイヤなのに1速でブーストが立ち上がるとホイールスピンするぜっ! あっという間に3速まで吹け上がり、激しい音と振動が襲ってくる! めっちゃ速いぜっ! 150Km/hくらい出てるんじゃねぇのか? ...と、思ってメータを見ると80Km/hしか出てない...(^^; おそるべき体感スピードだ(笑)。 って、体感スピードだけ速くても意味が無いんだけどなぁ。 ブースト調整は1.0まで上げるとノッキングが発生したようで、結局0.9に合わせた。ブーストをアクティブに制御するEVCと違って、今回使ったブーストコントローラは成り行きにしかならんので、3速以上だと0.9まで上がるが1〜2速だと0.8までしか上がらない。もしかしたら5速だと1.0くらいまで上がってしまうかもしれない。やっぱブースト制御はEVCが良いね。あとは間瀬でテストしてみないと解からんなぁ。

そー言えば鈴木のECUってロドスタ用の追加基板がそのまま使えるんだよな。手元に余ってる追加基板をインストールして...いやいや、ノーマルROMも持って無いし、有ったとしても来週までに解析してチューンするのはどう考えても不可能だ。やっぱ要らん事を考えるのはやめとこう。


3月14日 15:20

10日間ほど寒い日が続いて雪がチラついたりしていたが、今日は一転して快晴で気温も上昇。やっと春らしくなった。そろそろロドスタのオイル交換をやって出動準備をしなければ。今月中に間瀬を1回走りたいんだよね。でもタイヤはナニを使おうか? Sタイヤは残り少ないので4月の間瀬決戦用に温存しておきたい。 ちなみに今持ってるタイヤセットは、アゼニスの195-55-15、FM901の185-60-14、D01Jの195-60-14、の3セットだ。アゼニスはSタイヤかと思うようなパターンだが、見かけ倒しで全然グリップしないという笑えるタイヤ。アゼニスでサーキットを走ると、Sタイヤに見えるのにタイムが普通のタイヤと同じ程度になっちゃうんで恥ずかしいのだ(笑)。アレって何なんでしょう? Sタイヤパターンでコンパウンド普通のラジアルと同じなのかな? 98スペックと逆か?(98スペックはラジアル顔でコンパウンドがSタイヤと同じ)。

あっ、ロドスタで間瀬どころじゃねぇな。軽自動車耐久レースが有るんだった。そっちの練習しなきゃだぞ(^^;;;。


3月12日 19:50

「アパートに住み続けるより注文住宅がお得!」 ってなチラシが玄関に舞い込んでた。何のこっちゃ? と思いつつ落ち着ける個室で内容を読んでみると...ふむふむ、確かに安い。家付きガレージも夢ではないカモ?

いくつかのプランが提案してあって、その中の一つをピックアップすると...117坪の土地が1060万円、総床面積30坪の建物が980万円、合計2040万円。自己資金400万円として残りを住宅金融公庫35年ローンボーナス払い無しで月々60000円だそうな。なるほど、それなら2DKくらいのアパートに住むのと支払額は大して変わらん。頭金無しでも構わんとか、アパートの家賃程度で一戸建て注文住宅が手に入るとか、何かと美味しい話が書いてある。ん? しかし変だぞ?

6万円 X 12ヶ月 X 35年 = 2520万円

自己資金分を除いた1640万円を35年も借りてローン支払総額が2520万円で済むのかしらん? 金利は2.83%で計算したと書いてあるが? ホントにこんなモンなの? なんか裏があるような気がするぞ。ステップローンの初期の支払額だったりとか? 長期ローンの金利計算ってどうやってやるんだろう?(^^;

しかし、35年先だと私は収入が無いと思うんだよね(^^;;;;


3月11日 21:30

バイク用品店に行ってヘルメットを物色してた。最近のメットって高いのねん...。やっぱし昔からAraiファンなんでAraiのメットで探してみると、一番安いので19800円。JIS-C種のヤツだ。その1つ上のヤツでSNELL95を通ってるのが22400円。バイク用に買うならメットをケチるつもりはないので、4万円だろうがなんだろうが気に入ったモノを買うんだけど、クルマ用だからなぁ(笑)。クルマ用だとベンチレーション機能だのなんだのってのは全然関係ないし、そんな高いモノを買う必要も無い。でも2千円をケチるよりSNELLのモノが良いかなぁ...。しかし2万円以上するんだよなぁ...。でもどっちみちクルマ用にマトモなメットが欲しいんだよね。と、考えているうちにAraiのOMNI-Rってヤツを買ってしまった(^^;。SNELL95で22400円。あーあ、また散財してしまった。

このバイク用品店でワコーズのメタルコンパウンドってヤツを発見してついでに買った。前から試してみたかったんだよね。アルミとか金属を磨くのに塩梅が宜しいらしい。さっそく某所でアルミバフ掛けのホイールを試しに磨いてみた。ら、これが実に素晴らしい。僅かな量を布に付けて磨くと、いつもまでもヌルヌルとした感触で磨き続けられる。カサカサと乾いて滑りが悪くなる事も無く、素晴らしいノビ具合で磨ける。粉も出ない。ピカールに比べると艶加減も良い。ピカールでアルミを磨くと曇ったような白さが残るが、コイツは曇りが出ない。アルミロールバーやヘッドカバーなどバフ掛けしたモノの曇り取りにはかなり良さそう。粉も出ないしヌルヌルとした磨き心地が実に使い易い。コレはマジで良いですな。お勧めできますよん。磨きマニアなら買って損はないです。


3月9日 15:25

「広告掲載のお願い」とか、バナー広告云々...ってメールがやたらといっぱい来る。これってロボットサーチかなんかで自動的に送られてるのかな? しかしバナー広告にもいろんな形態が有るようで、1クリック10円とか、そのバナーを通じて商売が成立した場合にいくらかの報酬が来るとか、その他いろいろ。美味い話に見えるようにあの手この手の説明が加えられているが、世の中そんなウマイ話など有るわけが無い(笑)。1クリック10円のバナーを貼ったとして、ウチにアクセスしてくる読者全員が1日1回それをクリックしてくれるなら私は大儲けになるのだが、誰も見向きもしないどころか邪魔扱いされるのは目に見えている。もしもみんなが1日1回クリックしてくれたとしたら...IP別アクセス数は1500前後なんだけど1000人として...

約1000人 X 10円 X 30日 = 30万円!!!!

ををををおぉぉぉぉ、本当にこんなんなったら仕事やめても良いカモ(笑)。


3月7日

月の話だがインプレッサバンのブレーキオイル漏れをクレームで修理していただいた。ABSのハイドロリックユニットASSY交換だ。部品代は約16万円らしい。これでブレーキオイルが減るのは完治した。が、リヤサス異音の件は未だに解決していない。前回は左右リヤストラットASSYを交換したのだが異音は変わらず、今回はリヤ左右のアッパマウントを交換したらしいがやはり直らず...。はて? ストラットとアッパマウントをすべて新品に交換しても異音が出るとは? んじゃナニが悪いの???? ウチのバンだとリヤスタビは付いてないし、サスアーム類にもガタは無い。リヤサスが細かな上下動を繰り返すようなところを走ると「すここここここんこんこん」ってハデな音がするんだよね。リヤシートに座って確認するとストラットタワーの中から響いてくる。停止状態で音を再現しようとしてもどうしても再現できない。リヤゲートを開けた状態、リヤシートを畳んだ状態、荷物を全部降ろした状態、いろいろな状態で実験したのだが、やはりストラットタワーの中から聞こえる。なんだろなー?

ンプレッサバンのサスセッティングが気に食わん。ダンピングはけっこう効いているのでトヨタ車的なフワフワ感は無いのだが、バネレートが柔らかすぎ。ダンピングのせいでコツコツするくせに大きなGではヨレヨレの大ロールになる。もうちょいバネレートを上げたい。リヤ車高が下がってケツ下がりになってるのも気に食わん。リヤストラットとアッパマウントを新品にしても尚且つケツが下がってるとは何事か?(笑)

んなわけで、WRXのバネでも入れてみようかと計画中。そのまま組むと強烈な前上がりになるらしいのでなんとか対策せねばならんのだが...。ま、なんとかなるでしょ。


3月6日 22:25

砂が降ってクルマが泥水を被ったかのよう。雪原は黄色くなり、視界に入るモノがみんな黄色に見える。あんまり凄いんで目がおかしくなったかと思った。黄砂と言えば春の訪れだが、今週の習週間報はず〜っと雪マーク。積もるほど降りはしないだろうけど寒いから嫌だな。それでも真冬から見れば暖かいわけで、今日は集合管のバイクが走ってた。集合管の音は春の訪れを感じさせる音だ(笑)。

月の間瀬サーキットの予定はガラ空きでして、週末はほとんどいつでも走れる。晴れたらオープン戦だな。今年はロドスタはナニもいじってないのでオイル交換だけやればすぐにでもサーキットへ行ける。Sタイヤも履いたままだ。去年のシーズンOFF前に間瀬を走る準備をしておいたのだが、週末の天候が悪かったので結局走れずにシーズンOFFを迎えたのだ。あー、走りたい。うずうず。

の間瀬サーキットで軽自動車耐久レースっつーのが有りまして、年間5戦のシリーズ選になってる。これの第1戦に私もエントリーする事になった。クルマはセル坊の4気筒ターボ。レースだもんなぁ、どんな格好で走ろうかなぁ。なぜかレーシングスーツは持ってるけどシューズが無い。レーシングシューズとグローブが欲しいな。あっ、その前にちゃんとしたヘルメットが欲しいぞ。今使ってるメットはタナボタ氏から奪った安物なんだよね。私のバイク用のメットはオフロード用だからクルマには使えないし...。レースのエントリーとは関係なく、どっちみちスポーツ走行や走行会で使うからちゃんとしたメットが欲しいのだが、どうやら最近のメットは結構高いらしい。うーん、上野に行きたいなぁ。


3月5日 23:20

示板に書き込んでくれた皆さんの意見によると、「アース線追加でインダクタンスが変わる為、高周波成分で違いが出る可能性も有る」との話も有るようだ。でもコイルそのもののインダクタンスに比較してアース線のインダクタンスって...? でもやっぱし効果無しと見るヒトも多いようで。面白いのは電気屋的意見で変化無しと予測するヒトと変化有りと予測するヒトがいるって事かな(笑)。多分、自動車屋的意見だと「効果無し」と予測する意見が多いだろうと思われる。

これはそのうちに実験してみますね。

く一部で密かなブームを巻き起こしている納豆スナックをこちらのWebMasterがまたしても異常な食い方を実験している。納豆に納豆スナックを混ぜてご飯にかけたらしい。そのショッキングな爆笑画像を是非ご覧あれ。ちなみにこのWebMasterは去年の12月の日記で納豆スナックの別の食い方を実験している。物好きだねぇ(笑)。

F1寝不足に付き今日はもう寝ます...へら〜り万歳!


3月3日 15:15

某MLではアース線の追加が効果的云々って話が盛り上がってるようだ。F&F掲示板でも話題になった事が有ったな。オカルト商品の一種だと思うんだけど(笑)。ま、アースの追加そのものは電食に気を付ければ特に害は無いと思うので好きなだけ追加してもらっても良い。各部の電位差が減少し、ラジオに入る発電機のリップルノイズや点火パルスノイズなども減少するだろう。パルスノイズの除去などには太いケーブルよりも、表面積の広いボンディングワイヤ(アーシングは造語で正しくはボンディング)を使うと良い。網線みたいな剥き出しのヤツ。悪い事はないのでアースの追加はじゃんじゃんやっても良い...のだが、それで「燃費が良くなった」「明らかにトルクアップした」などと言われると私としては黙ってられないのは当然だ(笑)。

配線の僅かな抵抗値が問題になるのって直流大電流だと思う。アース線の追加で一番効果が大きいのは何と言ってもスタータモータの回り具合だろう。AE86、AE92、AW11などの初期の4A-G搭載車などはアースの追加だけで驚くほどスタータの回りが良くなる。スピンしてエンストした後などにエンジンが掛からなくなるのを経験した4A-Gオーナは多い筈だが、これがアースの追加で完治する。スタータは直流大電流の代表だ。なにせ数百アンペアの電流を消費するのだからアースの追加で調子が良くなる可能性は高い。ちなみにスタータ電流の事を考えてアースを追加するなら、太いケーブルでバッテリマイナスからスタータ付近のミッションなどにアースすると良い。ヘッドライトなども明るくなる可能性が有る。ライトなどシッカリしたリレーハーネスキットを付けるだけで同じバルブでも明るくなるのを経験した人も多かろう。だからアースの追加でライトやスタータの具合が変る事に何ら疑問は無い。

だが、「燃費が良くなった」「トルクアップした」ってのは納得できない。理論が解からん。エンジンの制御に関連したモノってのは、ほとんどが交流波形の微弱電流だ。交流微弱電流って配線の僅かな抵抗なんかあんまし関係無い筈なんだけど(笑)。プラグコードなんか元々10KΩ/mくらいの抵抗が有るんだし、プラグだって抵抗が入ってる。インジェクタの電源電圧が上がったとしても電圧補正が有るから全然関係ない。つーか電圧変動ごときで噴射制御に問題が出るようでは困るのだ。点火1次波形だって交流微電流だからアースの抵抗値なんざ関係なかろう? コイルやインジェクタなど車種によっては抵抗を入れてるのも珍しくないし、2次コード類は元々抵抗入りだ。そもそも純正でスタータ電流に耐えるだけのアース線が備わってるのだ。スタータが回ってない時にそのアース線で不足するようではスタータなんか回らんハズ。

むしろ、アースの追加でライトその他の電装品にかかる電圧が上昇し電流が増加したとすれば、消費電力は増加し、その増加した分はすべて発電機の負荷増となる。それはそのまま発電機の駆動抵抗の増加となり、エンジンのパワーロスとなる。結果、出力トルクはダウンし、燃費は悪化しても不思議は無いのである(笑)。(そんなモン体感出来ないと思うけど)

んなわけで、アースの追加でエンジンパワーや燃費が向上すると言う理論が私には解かりません。もし本当に変化が有るのだとしたら、誰か納得できる理論を教えてください(笑)。もしかしたら私の理論が足りないだけかもしれないわけで、本当は納得できる理論があるのかもしれないし。


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