NB8CのECU

NB8CのECUを解体してみた。ちょっと解析してみる予定。


↑これが外観。型番は "BP5A-18-881B" だ。881とか881Cも有るんだろうか?コネクタはNA6CEとも違うし、Sr2のモノとも違う。奥に見えるのはNA6CE用のB63H。私の部屋には各種のロドスタ用ECUがゴロゴロしてます(^^;。


フタを開けてみた。基板の裏側ですね。スッキリしてます。なんも無いです。


これが基板の表側。普通のEPROMなんか載ってる筈も無い。しかし、未確認の風の噂によるとNBシリーズ以降のECUには、PCとの通信インターフェィスが搭載されていてフラッシュROMにプログラムとデータが書き込まれているとか。本当か?どこにそんなインターフェィスが?フラッシュROMって右下の長方形のヤツか?


基板の一部を超拡大してみた。これは何?裏にも表にも何も繋がってないけど、いかにもここにコネクタを付けて下さいと言わんばかりの12個所の半田。シリアル通信用か? もしどこかに通信インターフェィスが隠されているとするならば、これが怪しいぞ。でもプロトコルが不明なら何の意味も無いんだけどね。そこでこいつを解析してみようではないか!! でも期待しないでね。所詮ウワサなんだからさっ。

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