ど〜だバーをエボる!

12月12日

某F氏はど〜だバーをエボったようだ。私もレストアと共にやるべ!


↑これはF氏がエボったモノ。しかし、私の場合、窓の手巻きハンドルが有るから干渉するような気がする。大丈夫なんだろうか?


こんな風にガムテームを貼って試してみた。


やっぱし当たるやん(^^;。 まぁ良いか、ドアを開ければ回せるもん。大した問題ではない。


乗り降りはこんな感じになる。足を90度トーアウトにして、ダッシュボードとど〜だバーの隙間を通すようにして降りるわけ。慣れればどぉって事なさそう。幌が開いてれば乗り降りはそれほど苦にならない。幌が閉まってるとちょっと辛いけど問題無いだろう。


後ろ側の追加バーはこんな感じを狙いたい。これだとF氏のモノより高い位置になるようだ。出来るだけ高い位置に突っ張りを入れた方が補強効果は高くなる筈で有る。と、思う(^^;

とりあえず追加バーの位置を確認したら、ど〜だバー全体を取り外す。 え?(^^; あんなに苦労して付けたのを外すの? マジ? めちゃんこ苦労して付けたのに? 外したくないなぁ。でも溶接しなきゃならんもんなー。仕方ない、外しましょ。


椅子を外して内側から見るとこうなる。う〜ん、まさに縦横斜めって感じ。これは強いぞ!


この一番後ろのネジはメッキを掛けたら太くなってしまったとの事で、ネジ山の動きがとっても重い。普通のL型六角レンチだと手首が壊れそうになる。ラチェットレンチでやりたい。


ど〜だバーの取付けや取り外し時に、有ると便利で楽なのがこれらの工具。5mmのボールポイントヘックスロング、5mmのヘックスソケット、6mmのヘックスソケット、3/8inのヘックスソケット、である。これが有ると無いとでは作業効率が10倍は違う。是非用意しよう。ヘックスソケットもボールポイントヘックスも1個単位で買えば数百円で買える筈である。

ど〜だバー左前側の一番上のネジは、普通のL型ヘックスレンチだとヒータブロアユニットに干渉するのでとてもやりにくい。ボールポイントヘックスのロングが有れば楽である。ここはヘックスソケットでは入らない。それ以外の部分は普通のソケットでOK。L型のレンチだととっても疲れるので、ソケットとラチェットを用意する事をお勧めします。ちなみにど〜だバーを購入すると、取付けに必要なサイズのヘックスレンチ( 5mm、6mm、3/8in )が付属するが、普通のL型レンチなのでとっても疲れる。私は取付け時には付属の工具を使ったが、今回はちゃんとした工具を揃えてあるので実に簡単に作業が出来た。


んで、外れました。上はエボ計画をガムテームで予測したもの、下は市販のノーマル形状。むふふふ。エボモデルは強いぞ!

完成したらまた報告しますね。

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