シリンダヘッド

3万キロ前ヘッドチューン時にも磨いたのだが、今回は更に気合いを入れて磨いた。その完成品のお披露目である。


ピッカピカの燃焼室とポート。両脇の一部は磨きが甘いが、燃焼室容積合わせの時に削る予定の部分である。左上のバルブガイドは抜けてきてしまって打ち換えたモノ。3mmほど短いモノを使ったのでガイドが削れていないが、ポートへの突き出しは無い。


吸気と排気のポート。気合いの鏡面研磨。ノーマルと比較するとかなり巨大。拡大してあるし形状もかなり違う。基本的な形状は3万キロ前の時点で作ったモノ。今回の作業はカーボン落しと更なる研磨である。


燃焼室表面ももちろん鏡面研磨。いつものようにドライバの文字が写る。


もちろんポートにもドライバが写る。

むふふ。鏡面ってステキ(^^)。

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