騒音は「シリンダヘッドカバー中心」「シリンダブロック側面中心」「オイルパン中心」の3点で測定した。MG-Z投入直前、オイルに投入、続いて燃料にも投入、それぞれの状態で測定した。
. 未使用 オイルに投入 オイルと燃料に投入 オイルパン中心 82dB 82.5dB 82dB シリンダヘッドカバー中心 84.5dB 84.2dB 82.5dB シリンダブロック側面中心 83.2dB 84.5dB 83.5dB さて、これを測定誤差と見るか?それとも何らかの効果と見るか?
んが、この測定を行なった2日後にタペット騒音が大きくなったような気がして、シリンダヘッド中心部分の騒音を再び測定した所、85.5dBとなっていた。2日後には元に戻ったどころか、最初よりも煩くなったって事ですね(笑)。更に投入後3日目に再びシリンダヘッド騒音を測定し、結果は85.5dBとなった。これは今後も測定を続けて経過を見てみたい。
ちなみに投入直後に体感レベルでは静かになったとも煩くなったとも感じなかった。つまりまったく変化は感じなかったって事です。騒音計の反応に違いは出ましたけど、体感できるほどではないって事ですね。
.