MG-Zは燃料に対して秒単位で効果を与えるという。ならば実験してみよう。

MG-Zを最初に投入したのは1週間前。燃料は半分くらい残ってる状態だった。1週間かけてじっくりと共鳴振動波長を浴びた燃料はさぞかし高性能な燃料に変わっているだろう。その燃料がほとんど空になった時に一気に燃料を補給したらどうなるんだろう？次々に入ってくる燃料は秒単位で改善されて高性能化する？それとも一時的に元に戻る？

そこで燃料を補給している最中にエンジンをかけたまま、ISCのデューティ比を測定してみた。

.	ISCデューティ比
補給直前	18％
補給中	18％〜20％へと徐々に増加
補給終了時	20％
補給から５分後	18％

なんと！ 驚くべき事にちゃんとデータに違いが現れた！ 私の予想では変化しないだろうと思っていたのだ、見事な差が現れた。徐々に増加していく波計を見ている時には自分の目を疑ってしまうようだった。これはまさしくMG-Zのなんらかの効果を表してると考えられるかも。