3月9日日曜日、真昼間に建築現場に行ってみた。ウチと同時に売り出された土地を同時に買った同区画にすでに３軒が入居しているが、そのウチの２家族に偶然ながら会う事が出来た。町内会からの帰りだったらしく、色々なお話を聞かせて頂いた。Ｎ不動産とのやりとりでの笑い話とかも盛り上がったり(笑)。 とても良い感じのヒト達で、短い時間だったが楽しい会話を交わす事が出来た。隣人が騒音おばさんみたいなのだったら困るわけで．．．(^^; 気軽に話せる良い感じのヒトでとっても安心した。

# 相手が私の事をどう思ったかは知らないが．．．変態だと思われてるカモしれないし．．．(^^;;;

しかし、今までナニかヒトゴトのように土地を見ていたのだが、近所のヒトとお話した事で突然実感が湧いてきた感じがした。図面や打ち合わせや土地など、いくら見ててもてなんかヒトゴトのような気がするんだよね(^^;;; やっぱりヒトとの繋がりが社会的な現実感を生むんだなーって思った。

で、今日、3月10日予定通りに地盤調査が始まっていた

いつもの定点撮影。

うろうろしながら１眼レフで写真を撮っていたら、オジさんがこちらに寄ってきて、「施主さんでしょうか？」 と、丁寧な口調で話し掛けて来た。はい、宜しくお願いします、と。 一般の住宅だと10Mくらいボーリングして、岩盤や砂礫層が有るかどうかを調べるとかなんとか、調査の概要を丁寧に教えてくれた。

現場風味なオジさんと、エレガントなおねいさんが調査してた(^^;;

見た目はアルトのマフラー程度。φ30mmくらい。この穴が10M下まで続いているらしい．．．温泉とか石油とか遺跡とか化石とか出ないのかな？(^^; つか、10Mも掘ったら地下水自噴くらいは有っても良さそう？

隣の３軒が去年、大掛かりな地盤改良工事をやってたのを目撃しているので、ウチも改良工事が必要になると思われる。80〜100万円くらいの工事費が掛かると予測してるが、実際にいくらかかるかはまだ解らない。

来週の月曜日が地鎮祭、その後すぐに改良工事と基礎工事が始まる予定。

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