完成見学会に行ってみた

今村工務店が施工したインナーガレージハウスの完成見学会に行ってみた。


木目調の外壁と白い外壁を張り分けてアクセントになっている外観。正面に見えるのがインナーガレージ。テントの奥に隠れて見えない位置にもガレージが有る。2台分のガレージと、ガレージ前にも2台駐車出来る。1人1台のクルマを持つのが普通な長岡市、新たに住宅を設計するなら子供の人数に応じて全員のクルマを置く場所を確保するべきだ。2台分の駐車スペースしか確保してない家がほとんどで、将来的にどうするんだろうっていつも思って見ているが、この家はそんな心配無用。


24mm相当の広角レンズではコレが限界だった。実際の広さをまったく表現できず...。 2台分のガレージが併設され、その片側は上がロフトになって超大型収納空間を実現している。写真のハシゴに登ってロフト内部を撮影してみた。↓


ガレージの上、クルマ1台分のスペースが全部ロフトになっている。ちょー広い。コレは良い。ウチも採用しようか?

ロフト付きガレージの奥には趣味の部屋として使う小部屋が確保されていた。趣味の道具をメンテナンスしたりする場所なのだそうだ。構造用合板を打ちっ放しにした内壁がワイルドでカッコ良い。 棚を作ったりクギを打ったりイタズラするのが楽しそうだ。

ロフトが無い方のガレージの奥はガレージから使える土間玄関になっていて、コレはウチと考え方が似ている。


壁付けのキッチンのダイニング側を便利な小棚付きのカウンターに。ウチにも採用予定。


キッチン側にもカウンタの下に小スペースを確保。ちょっとした調味料など置くのに便利だ。ウチにも採用。


リビングの天井は勾配天井。梁を生かしたデザインと、梁に付けたレール式で自由度の高い照明。ウチもこうなる予定。

他にもいろいろと参考になる部分が多かった。見学しながらウチの担当H氏に気に入った部分はどんどん伝え、ウチの内装デザインや仕様にフィードバックしてもらう。営業と設計とインテリアデザインなどすべてを一人でやってくれる超人H氏はこういう時にとても有り難い。 契約が終わって実際に工事が始まっているが、こういう希望や小変更の自由度が高いのも嬉しい限りだ。

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