電気工事 A/C設置

7月10日


壁にスイッチやコンセントなどが設置された。カメラ付きのインターホンも設置。ウチの場合、玄関が1階でリビングが2階なので、カメラ付きインターホンは便利。用の無い押し売りだったらわざわざ1階まで行く必要も無く追い返せる。


照明のスイッチも設置。消灯していると光るヤツ。暗闇でスイッチを手探りで探す必要は無い。今村工務店では黙っていてもコレ標準で付く。


コレはPCのカウンタが設置される場所。大量の電源とLANポートや光ケーブルのポートを設置。


トイレが設置されていた。INAX製のタンクレス。2階トイレでタンクレスが使えるかどうかは、その地域の水圧を調べてもらう必要が有るので要注意。 自動でフタが開くとか音楽が流れるとかLEDで便器が光るとか、そんな下らない機能が無いモノを選んだ。 が、便座がリフトアップして簡単にお掃除できる機能だけは外せない。


洗濯機用の防水パンと給水ホースが設置された。 当初、洗濯機は脱衣場に設置予定だったのだが、工事途中で脱衣場の隣のサンルームに移動してもらった。脱衣場の隣のサンルームで洗濯してそのまま干す。素晴らしい動線。 サンルームには24時間排気ファンを設置してあるので、乾燥機の排気の湿気も気にならない。この壁から生えているホースは、風呂の残り湯を洗濯機に給水するホースだ。このフロ水給水システムはどうしても欲しかった。


エコキュートの貯湯タンクが設置された。本体はまだ。 当初、東芝製が提案されていたのだが、東芝製品不買運動継続中につき、他社製品に変更。東芝製品は電球1個でも電池1個でも買わない事にしている。

東芝製品を避けつつ、追い炊き機能が無いモノでリモコン給湯が可能なモノを探した結果が三菱製となった。追い炊き機能を避けた理由は、追い炊き用のパイプの中に古いお湯がそのまま残ってドロドロのデロデロの腐ったお湯になるのがイヤだから。構造的に追い炊きシステムの中には古いお湯がそのまま残るわけで、毎日風呂のお湯を入れ替えても追い抱きパイプの中はドロドロのデロデロに腐ったお湯がそのまま残るハズ。コレが気持ち悪いので追い炊き機能付きを避けた。


リビングにエアコンが設置された。6.3Kwクラスの大型のモノを選んだ。エアコン設置場所を考慮して窓を配置したので、エアコンはこの位置以外には設置する場所が無い。なんか全部が真っ白でコントラストが低い景色だぁ(^^;;;


リビング用6.3Kw機の室外機はココに設置。北側開放ガレージの中だ。雨や雪から室外機を守ると共に、スッキリした外観を実現。


寝室には2.8Kwクラスのモノを設置。


寝室側室外機は普通に外壁に設置。ウチの建物では最も目立たない南側壁面の隅っこ。目立たない場所だし、隣の家との距離も確保されているので普通に壁面設置にした。

エアコンは工務店での見積もりよりも電気屋さんの方が安かった。K's電気で買ったのだが、K'sの場合、10年保障が無料で付属する。K'sの保障は保障修理の回数や上限が無いのが他店と違うところ。他店では保障を付ける事自体が有料だったり、保障の回数制限や上限価格が設定されていたり、年数により減価償却されて保障上限額が年々下がっていくタイプなどがほとんど。 この保障が付くだけでも有り難いので、工務店でのエアコン工事を断ってK'sで購入した次第。

購入したのはダイキン製。ダイキンは24時間サポート体制が確立されている。電話、FAX、メール、その他あらゆる手段でサポート対応してくれて、更に即日or翌日修理対応らしい。このメーカサポートを利用して修理した場合でも10年間何度でも上限無く修理代はK's電気持ちでOKだとの事で、10年間の安心が無料で付いてきた感じ(^^)

エアコンは電気屋で買った方が良さそうですぜ。

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