外部給排水工事 階段取り付け

6月24〜29日

これでほぼリアルタイムに追い付いた(^^;


北側開放ガレージの西側(玄関口の裏側)に外部水栓が設置された。雨水管と汚水管も埋設され、下水道に接続された。奥の方で地面から生えているのはエコキュートに接続される管。


ガレージ内、南端に位置するバイク車庫の隅っこに水栓と排水受けを設置。この水栓はちょっと奮発して混合水栓にした。冬場の冬眠中に重作業をする事が多いわけで、お湯が出るのは有り難い。それと、高圧洗浄機などを接続した時にお湯が出ると素晴らしい洗浄効果が期待出来る。擬似スチーム洗浄みたいになるといいなー。


階段が設置されたっ! コレでハシゴを登らなくても2階に行ける。なんか普通の家になった気分。


2日くらいで耐火ボードが貼られ、あっと言う間に仕上がって行く。壁の隙間からガレージに行けなくなった(^^;


玄関に入ると突き当たりは大きな窓。左に階段。


階段の先には窓。壁で視線を遮られて閉塞感を感じるような事が無いように各部に窓を配置した。


真ん中のガレージから見た階段の裏側。この階段下は大容量の収納になる。


2階の住居部分がほぼ完成し、クロス貼りや設備搬入を待つ段階となった。そして放置プレイだったガレージに変化が見え始める。バイクガレージとロドスタガレージを仕切るサッシ枠が設置された。


こちらはセンタガレージとロドスタガレージの仕切りサッシ。 これらのサッシには引き戸がハマる。この引き戸を閉めればそれぞれ独立した空間に、開放すれば空間が繋がるのはもちろんだが、ロドスタのドアを左右同時に全開開放にする事が出来るだけの横幅を確保できる。


2階部分はペンキ屋さんが活躍中。大量の板が白く塗装されていた。コレはバリバリ伝説の棚板。


キッチンカウンタも塗装された。コレはキッチン側からの見た目。カウンタ裏の凹みの端っこにはコンセントを設置。キッチン側からミキサーなどの家電を使えるようにした。


リビングのカウンタが白く塗装された。このカウンタの下が蓄熱暖房機設置用に確保された空間。設置する場合を考えてカウンタと蓄暖の間隙を確保出来るように設計。 蓄暖本体が壁から飛び出したようにはならないし、幅も上手く合わせてカウンタを作ったので、蓄暖本体をルーバー状のモノで上手く隠す事も出来るハズ。

ま、蓄暖は入れるかどうかは解らないんだけど、もしも入れたとしてもリビングに1年中どかーんと居座るみっともない無骨な筐体を晒したくない。だからいろいろ考えてみたわけである(^^;

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