フローリング施工

5月30〜6月8日

白かった破風板はグレーに塗装された。コレで統一感が出た。


北側開放ガレージ内側の外壁処理(?)が完了。手前に見えるのは足場のパイプ。


配電盤が設置され、耐火ボードで壁が貼られた。



その配電盤の裏側はこんな感じ。まだ配線は接続されていない。


1週間後には配線も接続され、壁も出来上がり、引き戸の枠もハマっていた。


ウォークインクローゼットの内部を寝室側から撮影。内壁処理が終わっている。ここは上部に棚とハンガーパイプなどが設置される予定。


リビングのフローリング貼りが始まっていた。リビングも格安提供して頂いたムク材なのだが、寝室側とは色を変えた。寝室側は落ち着いた感じの濃い色に、リビングは明るい色にしてみた。

ムク材は、しなりが出たり隙間があいたり、ギシギシ音が出たり、色々と暴れる素材だ。それが本来の姿なのだが、それを嫌って安定した合成素材が普及した。 しかし、冬場の床の冷たさは合成素材とムク材では雲泥の差となる。 コレは実際に今村工務店の見学会や、今村工務店で建築したH氏の家などで確認済み。 今村工務店ではムク材の良さを積極的に提案、施工実績も多数有るようだ。


ムク材のフローリング施工が終わり、養生シートが貼られた。完成までムク材の表情は見えない。


コレは蓄熱暖房機用の配線。7Kwクラスに耐える極太の配線。右側に見える配線と比べるとその太さが解る。この配線が役に立つのか、このままムダに終わるのか? それは解らない(^^;;;; あとで後悔しないように備えた保険だ。


寝室側も養生シートに覆われている。壁や天井の耐火ボードもほぼ終わっている。 一部だけ壁が貼られていないが、ココは違う仕上になる予定。

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