外壁と内部木工事

5月19日

外壁と内部木工事が進んでいた。

外壁はかなり進んで一部を残すのみとなった。


北側開放ガレージの天井。黒い太い線は電柱からの引込み線。電力メータを通って2階中央部の配電盤まで繋がる。

通常の外断熱の場合、天井に断熱材は入れないのだが、ウチの場合、1階が全部土間だったり開放ガレージだったりするわけで、2階の床が底冷えしないように1階の天井にもネオマフォームを入れてもらった。

天井にネオマを施工する場合、通常の外断熱とは工法が違う。柱などの構造材の間にネオマをハメ込むように施工してある。つまり、通常の壁内断熱と同じように木材の隙間にハメてあるわけ。


そのままでは気密性が低いため、職人さんが手作業によりすべてのネオマと木材の隙間をシーリングしてくれた。地道な作業ご苦労様でした(^^; 配管や配線を通した隙間は発泡ウレタンで埋めてあった。

ここまで気密性を高めると、24時間計画換気って重要になるんだろうな。しかし、隙間を無くして、代わり人工的な隙間風を作るってのも矛盾しているような気も...(^^;;

内部は木工事が進み、窓枠がハマって天井の耐火ボードが張られていた。

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