5月11日 シャッターが設置された。

外観はまさにシャッタが設置されただけで大きな違いは無い。

北側の開放ガレージも西側出入り口だけはシャッタを設置。冬の季節風を遮る。普段はシャッタは閉めずにドライブスルーガレージになる。

センターのガレージは電動シャッタ。南側(向かって左)は手動。

この手動シャッタが、間口が3640mmと広いのでいろいろモメた。通常の軽量バランスシャッタ１枚でこの間口は無理だとの事。 軽量シャッタだと真ん中に柱が入る２分割シャッタになるとか、、重量シャッタになるので電動にするしかないとか、オーバライズシャッタならOK、など。

無理だと言われちゃ仕方が無い。オーバライズシャッタはカッコ良いけど、天井が低くなるのと照明器具設置の自由度が下がるので却下。オーバライズシャッタと電動シャッタはほぼ同じ価格だそうで、それならば電動のシャッタが良いが、電動リモコンを持ってロドスタに乗るのがイヤ(笑)。しかし、コノ程度の間口なら普通のシャッタが使えるハズなのだが？？？

で、 「この程度の幅なら普通のシャッタで実現できるハズ。」 と、強行に主張してみた(笑)。

すると、シャッタ屋の間違いだった事が発覚(笑)。 普通の軽量バランスシャッタでこの幅を実現できた。 強行に主張してみて良かった(^^; ロドスタは毎日乗るわけじゃないし、ロドスタガレージは手動シャッタで良いのだ。

ガレージ内側から。間を仕切る壁がまだ存在しないので超巨大空間になっている。シャッタが付いただけで見た目ガレージらしさは当社比100倍。 狙い通り、シャッタを閉めると昼間でもほぼ真っ暗。現状では玄関ホールからの光が漏れて来るが、玄関ホールの壁が完成すれば完全に真っ暗になるハズ。

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