外部造作 構造用合板施工

4月17日

打ち合わせの翌日


外側の一部に構造用合板の施工が始まっていた。


防蟻処理の上に金物補強が追加、外側から構造用合板が打ち付けられている。 構造用合板は約100mm間隔でクギが打たれていた。 1820X910mmの合板1枚に70〜80本くらいのクギを使っている計算。


「壁倍率2倍 筋かいリベロII」 らしい...(^^;


ガレージの最奥に位置する裏口とガレージ換気用窓。ちなみにこの窓とドアはガラスではなく、不透明なアルミパネルにして紫外線の進入を防ぐ。


材料加工の作業場になっているハズのガレージ、職人さんが撤収する前に徹底的に掃除しているらしい。何時見ても加工屑やゴミが無い状態で、整然としている。パネルの上に置かれたホウキとチリトリは毎日活躍しているのだろう。


2階部分。壁と屋根が重なる部分。外断熱材に隙間が出来ないよう、室内側にオーバラップするようにネオマフォームが張られている。

4月18日


建物のほとんどの部分に構造用合板が貼られた。


玄関ポーチ部分のイメージが見えてきた。


ガレージ内側から。太い梁に更に構造用パネルを貼る。


洗面台付近の窓。横長の窓が3つ重なるように上中下と並ぶのだが...? ハテ? 先日の打ち合わせで決めた高さと違うのでは? コレは不味い、このままだと洗面台が成り立たなくなる...(^^;; さっそく担当H氏に電話して確認してもらう。打ち合わせの内容と担当H氏の手元図面は合っているようだが、現場での出来が違う。 現場のミスか? H氏から現場への伝達エラーか?

4月20日


日曜日の朝。工事はやってない。ある程度壁が出来ても開口部が大きいウチの建物、シャッタが入るまでは大穴が空いているので、職人さんが撤収する前に毎日ブルーシートを貼るようになった。


EF-S 10-22mmで撮ったら歪曲が全然出ない。ガードレールも石垣も真っ直ぐに写った。EF-S 17-85mmでは真似出来ない直線。

問題の窓の位置間違いは...


↑コレを修正した↓

エラーが発生していた窓はさっそく修正され、構造用パネルも貼られてていた(^^)


玄関ドア横の壁の柱が一部浮いている...? 基礎が足りないのでは?(^^; それとも水捌け用の溝になるのか? なんだろう?(^^;;;;

4月21日



2階、寝室からベランダへの窓部分。ベランダにはブルーシートが掛けられて雨に備えている。その右側の床の穴はユニットバスがハマる穴。


いつの間にか屋根のニスクボードの上に屋根材が貼られていた。

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