【Y1】 [1] a_1 + a_2 + a_3 = 3, a_4 + a_5 + a_6 = 39 となるような数列 {a_n}がある。 (1) 数列{a_n}の初項と項差を求めよ。 (2) a_n + a_(n+1) + a_(n+2) < 242 を満たす最大の自然数 n の値を p とすると き,初項から第 p 項までの和を求めよ。 [2] 1という数字が書かれたカードが4枚,2という数字が書かれたカード が6枚ある。このなかから3枚取り出し,その数字を辺の長さとする三角 形をつくるとき,次の問いに答えよ。 (1) 三角形ができない確率を求めよ。 (2) 三角形ができない場合を0点,正三角形ができる場合を2点,それ以 外の三角形ができる場合を3点とするとき,得点の期待値を求めよ。 (配点 50) 【Y2】 円C x^2 + y^2 + 2x - 4y + 4 = 0 があり,これと直線l y = ax に関して対称な円をC'とする。 (1) 円Cの中心の座標と半径を求めよ。 (2) 円C'の中心の座標を a を用いて表せ。 (3) 円C'がx軸と接するとき,a の値を求めよ。 (配点 50) ※ 確か,こんな感じだったような気がします。(^^;