NIH Image詳細


日本語版のマニュアルがありますので、そちらも参考に。
(NiftyServe、FBIOのライブラリにあります。MuONの有志の方々が、シェアウェアマニュアル翻訳プロジェクトの一貫として翻訳されております。感謝!)
【機能】
・画像の取り込み
 TIFF、PICT、MacPaint、PICS
 各種プラグインも使用可。Photoshop互換である。
・表示(グレイ、カラー、各種カラーテーブルも可;解析は256色まで)
・編集
 拡大・縮小:倍率は8倍まで、回転、反転、スムーズ、シャープ、エッジ
 検出、コントラスト増強、背景抽出、縦横比設定 etc. 
 各種プラグインも使用可。Photoshop互換である。
・分析
 後述
・印刷
・アニメーション作成
【ドロー機能】
・一般的なドロー機能がそろっています。単なるドローツールとしても十分に使えます。
【データ出力】
・上記の画像フォーマット
・プロットデータをタブ区切りテキストにて出力
(スプレッドシートに即使用可)
・Plot Values、Look-Up Table、Histogram Values、X-Y Coordinatesなども出力可。
【画像処理】
・ヒストグラム均一化
・コントラスト増補
・密度プロフィール
・スムージング
・エッジの検出
・メディアフィルタリング
・空間の畳み込み  etc. ユーザー定義も可。
【文字入力】
・任意のフォント、サイズで入力が可能。しかし、すべてビットマップとなるので変更が効かない。印刷結果もジャギー。
【マクロ】
・パスカルに類似した構造のマクロ言語を搭載。
 多数のサンプルが付属しており、ネットにもいろいろなセットがアップされている。
【空間校正】
・放射線もしくは光学的密度基準に対して、ユーザーが選択した単位で行なうことが可能とのこと。
【その他】
・バルーンヘルプをサポート。

R E T U R N