96年9月15日 17:05ー17:35/25分
チエックダイブ・ハウスリーフ
タンク圧力 200ー110
水温 28度
透明度 10m
MAX 20m/AV 10m
桟橋下の水深5mにあるバーにつかまり、マスククリア・レギュレータ
リカバリー・オクトパスブリージング・中性浮力のチェックでした。
ダイビングを始めて2ヶ月、経験本数5本の私たちは
とても緊張しました。
この桟橋の付近は魚がたくさん居ますので、ノンダイバーでもスノーケル
で充分楽しめます。
96年9月15日 09:00ー09:37/37分
ボートダイプ・クダギリ
タンク圧力 200ー50
透明度 10m
MAX 30/AV 14.5m
沈船のあるポイントです。沈船というとちょっと恐いイメージがあり
ますが、たくさんの魚が群れていてにぎやかです。
大きなミノカサゴが3匹いました。
途中のリーフ沿いはキンギョハナダイ、アカマツカサ、
フタイロハナゴイなどの小さい魚が群れています。
96年9月16日 15:03ー15:48/43分
ボートダイブ・バックカンドゥーマ
タンク圧力 210ー50
透明度 10m
MAX 15m/AV 9.4m
ハナタカサゴ、ヨスジフエダイ、クマザサハナムロ、ウメイロモドキ
などの群、カメなどが見れました。
ゆっくり快適なダイビングができるポイントでした。
96年9月17日 14:58ー15:38/40分
ボートダイブ・ミキズリーフ
タンク圧力 200ー50
透明度 7m
MAX 18m/AV 9.5m
比較的浅いところで流れもなく、快適なポイントです。
クマノミの幼魚がたくさん群れていました、
ハナタカサゴの幼魚も見れました。
96年9月20日 08:59ー08:40/41分
ボートダイブ・ロスフシコーナー
タンク圧力 200ー10
透明度 15m
MAX 22m/AV 12m
朝のダイビングのせいか、かなり流れていました。
流されて
なかなか進まない妻を引っ張っていたせいで
エアが足りなくなり、ガイドのエドにエアをもらいながら浮上。
エドは僕の命の恩人です。
2mのナポレオンが2匹、トビエイ3匹。
初心者の僕にはちょっときついポイントでした。
97年9月17日 10:19ー11:18/59分
ボートダイプ・ブチアウトリーフ
タンク圧力 190ー50
透明度 15m
MAX 22.6m/AV 14.6m
最後のダイビングはナポレオン(2m)、サメ、カメ、その他いつもの
魚たちのオンパレードでした。
海から上がると凄い雨で、帰りのボートは寒かったです。
9日間の滞在で6本潜りました。
講習が終わったばかりの初心者でしたので
のんびりダイビングを楽しみました。
ハウスリーフがあまり魅力的でないことと、
ポイントを選べない事を考えると、
ガンガンもぐるダイバー向けの島では有りません。
施設がとても充実していて、食事もおいしいので
島でのんびりする人にはお薦めの島です。