絶体絶命日記 2010.12    

 

律動の月8日

12月20日

 

 日本語教育能力検定、合格だ。合格。

合格、合格、合格。

やったね、やったやった。

 

よかったよかった。

 

ほっとしたぜ。

少しは運が回ってきた。でないと、やってけないぜ。

今回は神様、少しは褒めてやる。褒めてやるぞ、日月の神様、国常立大神、素盞鳴大神。大日月

大神。褒めてやるぜ。

 

 

18日、8時間耐久マラソンから帰ると家に合格証が届いていた。

合格証は郵便物を開けなくても合不合格がわかる。

不合格ははがきだ。開けるとダメだった点数が書かれている。

合格の場合は、合格証添付のため、大きい。

 

 

写真が貼られていて、結構立派なものだ

何度も眺めた。合格を確かめる。

 

 

今回も合格率は21%。

結構きつかった。よくやった。よくやった。

 

 

日月の神様ありがとう。

マラソン帰りの電車の中で、不図顔を上げると前に立っている人が「日月神示」を読んでいた。初めての事だ。

だいたい「日月神示」、会員限定頒布品だぜ。

そして会員なんてこの国に1000人もいないはずだ。

それが不図目を上げると、「日月神示」だ。

で翌日家に帰ると、再注文した「日月神示」が届いていた。

 

「日月神示」は17日に再注文していた。

「日月神示」に神秘なパワーが備わっているとこの半年盛んに宣伝していて、同じ本を2冊持つ何てばかばかしい、6000円すんだぜと思っていたが、結局頼れるものはこれしかないということになったのだ。

いい事なんか起きない。

悪いこと続きだ。

何とかしてくれよ神様ということだ。

 

17日に注文、18日に電車で「日月神示」を見て、帰ると合格通知、翌日新しい「日月神示」。

 

いい流れだ。

 

神様、出てきた。

合格させてやったのだからしっかりやれ、このままやってけ。

とういうことだろう。

 

2002年の冬、大峠、世の立て直し、そこまでだ。そこまで堪えればいい。

その為に「日月神示」を頼りにする。

別に特別のことをするわけではない。

身魂磨だ

全てが神の中にある。

神は瞬間瞬間、この世界を創っている。

全ては瞬間瞬間新しく創られている。

そして神は弥栄だ。

神の創ったこの世界も弥栄だ。

その流れにつながる、つなげる。その為の意志。

その意志を創造する。神の中で、神が行うその創造を自分の中ででも行う。

神の中にいるのだから、行うというのは必要ない。その流れに自分をつなげればいいのだ。

 

感覚を流す。

感情を流す。

意識を流す。

思いを流す。

論理を流す。

 

 

留めない。流れを止めない。躊躇しない。ひるまない。

 

それが身魂磨だ。

 

取り越し苦労をしない。

過ぎ越し苦労をしない。

心配しない。

不安を打ち消す。

 

最初に思ったことをする。

躊躇せず、平気の平左でやる。

 

とりあえず、今日は一人で酔っ払う。昨日も酔っ払ったけど、まあもう一度くらいはいいだろう。

 

少しはいいことこれから起これ。

 

律動の月14日

12月26日

 

 

        文法     国語文法ではなく日本語文法

        語彙     日本語、一つ一つの言葉の違いと導入の仕方

        文型     文型の導入の仕方

        読解     中級からの日本語読解

        作文     初級からの日本語文章の書き方、試験のための記述、論説文の書き方

        授業     授業の流れ 一年間の流れ

 

 

        日本語教育能力検定試験  検定内容の100%理解 検定試験合格者に相応しい学力

        日本語   日本語検定1級合格 6月

        漢字     漢字の意味、筆順、教え方、板書の練習

 

 

 

        韓国語    NHK、週1回の教室、韓国語検定5級→4級

        中国語    NHK 中国語検定5級→4級

        英語      NHK 週1回の教室 TOEIC650

 

こういうことだ。

人生の一大事。

これからの25年を作る半年。1月からのまずは独学での4ヵ月。

読むべき本は40冊。ただ読むだけでなく、頭の中体の中、血の中にとりこむ。

 

いつも教室をイメージして読む。

読むことを実践と同様にまで高めないと勉強にはならない。

意味がない。

 

だから想像力、イメージの力。

集中力。

半端ない読書。

 

 

最後の抵抗。

このままじゃ終われない。

終わったら、おかしいだろ。

ここに正義がなくなる。

まともがなくなる。

正直や真面目や節制や自己鍛錬や謙虚がまるで意味のないものになる。

消えてなくなる。

 

それなりにやってきた戦いの意味が全てなくなる。

 

 

 

だれも助けてくれる人はいない。

これからも一人だ。

日本語を教えるプロになり、それだけを便りに世界を巡る。

誰にも頼らない。

一人でまわる。

一人で巡る。

 

 

誰も要らない。

誰も頼りにしない。

期待しない。

誰もいなくていい。

 

いらない。

だれもいらない。

 

 

律動の月16日

12月28日

 

子供みたいだ。

ヒステリック。

叫ぶことではない。

 

誰も助けてくれないのは当たり前のこと。

自分の人生だ。誰も助けてはくれない。

いつもいつも上目遣いで、誰かの優しい言葉を待っている。

 

 

情けない人生だ。

せめてこの3ヶ月だけは、自分だけでやる。誰も何も期待しない。

一人だけでやる。

 

期待しない。

期待している時は今を見ていない。

今をいい加減にしている。

集中していない。

その証だ。

気がついたら一日が終わっていた。

そんな過ごし方をする。

 

この3ヶ月だけでいい。

それでお終いにする。