絶体絶命日記      2005.1.1-31

青い水晶の嵐の年律動の月24日.

1月5日.

 

どうも体調がよくない.

昔酔っぱらって自転車に乗って、止まっている自動車に激突して救急車に運ばれた時に打った顔面右半分がよくない.

痺れる.

それに会わせて鼻や歯が痛む.

頭痛もだ.

といってそれ程きついわけでもない.それより寝不足もあるのだろう.また寝るのは2時3時になり、起きるのはそんな時7時8時になる.

酒を飲んでいるから逆に睡眠が浅くなるというのもあるみたいだ.

 

50を過ぎたから自愛か.

といってもう何もないだろう.

良い出会いなんてないし、酔いつぶれてウダウダしていくぶんには多少体がおかしくてもどうという事もない.守るべき人や家族があればこんな時堪えられるのだろうが.

崩れていくのかなぁこのまま.

 

青い水晶の嵐の年律動の月24日.

1月6日.

 

態勢を整えなければならない.

だいたい10月中旬、日本語教育能力検定試験が終わってから(12月結果が来た。240満点で139点.評価D.完敗)放送大学は聞かなくなったし、日本語の勉強もしなくなったし、11月になると風邪と多忙のためマラソントレーニングも日曜だけになった。

50を過ぎるともう後は落ちないようにするだけで、明るい展望もでにくいのだ.

そんな中で態勢を整えるのも辛いが、しょうがない.ここが粘りどころなのだろう.意味もなく粘るのだ.

とりあえずは教室だ.

教室には子供たちがやって来る.ほとんどの場合頼ってやってくる.

やってくる彼らへの責任.

それが支えだ.

それで支えていくしかない.

謙虚に、頭下げて、神は低き所に流れる.

身魂磨きだ.身魂磨きだ.

 

青い水晶の嵐の年共振の月1日。

1月11日。

 

相変わらず登録詐欺メールが携帯に来る。

「仮登録になっている。退会の手続きを取らないとペナルティが発生する。」

以下退会の手続きの手順、続き、電話番号、住所、を書けとある。

要するに個人情報を手に入れようというのだろう。ここでこれを書くと電話と手紙攻撃に変わるのだ。

 

また文章を途中でわざと切る。

「次を見る」を押させようというのだろう。

今日のでは、実に文章の途中で切られ「次を見る」へと行かせようとする。

「手続きを取らないでい」

 

「次を見る。」

 

と来る。

無視するのも疲れる。

積極的に無視しなければならないのだ。手続きは今日中だとあった。

一体どうなるのか。

やや心配だ。

 

青い水晶の嵐の年共振の月4日

1月13日。

 

登録詐欺メール。

説明がわかりにくくて申し訳ありません。

再度ご説明申し上げます。

 

突然低姿勢に出てくる。そこで「続き」を見るへ。

反応を見てるのだろう。

ここも積極的に無視。

 

そして昨日ついに、最後通告。

警告と来た。

毎月金がかかるときた。

とにかくこちらは契約はしていない。

電子契約法、民法95条で守られていると消費者センターも言った。

積極的無視。

 

青い水晶の嵐の年共振の月7日。

1月16日。

 

驚いた。

人生最大のピンチだ。

いくつも絡んできている。

何でこうなるの。

めぐりが来たのか。

ここを通過すればあとは弥栄なのか。

そのためのめぐりなのか。

驚いた。

50になって、人生最大のピンチだ。

メグリ果たしだ。

 

青い水晶の嵐の年共振の月15日。

1月25日。

 

まったくな、全く、全くまずいな。

立場的にかなり厳しくなってるな。

1年近く増員がなければ上も考えるわな。

考えるな。

まずいな。

49だ、50だとウダウダ考えているうちにこうなるのか。

まずいな。

まずい、まずい。

 

でも現会員の通塾回数アップ部門(コンテストをやっている)、では全社で1番なのだ。

それを考慮には入れてくれないのか。

 

要は新規の増員なのだ。

外向けにどれだけの仕事ができるのかが問われているのだ。

まずいな。

いやになる。

動くしかないのだ。動くしか。