絶体絶命日記 2003.1.1−1.31

 

           今月の主な出来事。(^.^)

 

           ヒヤリングマラソン敗北。

           「読解・作文教室」チラシ訪販へ。

           TOEIC受験。

           マンション理事会出席。

 

赤い惑星の月の年 律動の月6月24日。

1月5日

 

年だからな。生徒に言われたぜ、先生孫の顔見れるのかな。

 

一日一日、きちっと生きていくしかなかろうが。

顔を上げて、相手の目を見てな。

一日、一善だ。そろそろそんな事もいいだろう。

 

走って、酒飲んで、酔って、世のため、人のために、一日、一損。

 

あとはそう読解作文教室だ。

こいつがサバイバルになるはずだ。

赤い惑星の月の年 律動の月6月26日。

1月7日。

英語敗北宣言!

結局これだ。

   2月   24時間

   3月   50時間

   4月   99時間

   5月  138時間

   6月   96時間

   7月   99時間

8月   10時間

9月    5時間

10月   15時間

1月    6時間

12月    0時間

 

 

合計  542時間!

 

やっぱ1000時間はムリだろうが。

しかし英語は必要だ。

とはいえ今は必要ではない。だからやる気がなくなる。TOEICも受けていない。6000円も払ってるのに受けに行かなかった。だが今月もあるのだ。

去年強引に申し込んである。

 

やり方を変えなければならない。

結局リスニングは、ダメだ。ダメ、ダメ。

耳が慣れない。

そんな耳なんだわ。

ここで方針を変更する。

読みだ。

 

読解。

聞けないが、読める。これで行く。

これだっていいだろ。十分だ。

 

で、ハリー・ポッターとダレン・シャンだ。

これを原書で読む。

ハリーは中2の連中とやる。一緒に読む。

あとNHKは聞かなくて、テキスト読むだけでやる。

読めば聞くだろう。少しは。

いいんだ読むだけで。

 

英語に1時間。

ランニングに1時間。

ビリヤードに1時間。

 

これだこれっ!これしかない。

シンプルにシンプルに。

 

のんきなもんだ。

 

赤い惑星の月の年 律動の月6月26日。

1月7日。

 

「ぼくの生きる道。」 草なぎ剛

 

余命あと1年でどうする。

それがテーマだ。

 

一歩一歩死へと近づいている感覚はぼくにもある。

もう人生折り返しだからだ。

まだし残していること、多々ある。

恋とか結婚とか。

 

仕事は?

はっきりした結果の出る仕事ではないから難しいが、そこそこ感謝はされている。親や子から有り難がられているという充実感はまあ、少しはある。

生きて、仕事してるぜ俺も。と感じることも少しはできる。

 

だがやはり、もっともっと強く強く抱きしめ、抱きしめられるような、心の中の感情を真っ直ぐ投げつけ、どこまでも付き抜き、貫き投げるような全開、オープンの感覚、それがあればいいのに、と思う。

 

といってそんな場は周到に避けている。

根が臆病だからだ。

 

後悔ばかりだが、といって心の奥底の願いを呼び起こし引き出す事はできない。

 

自分の気持ちの実現不可能は、人を喜ばせる事のできた満足感で相殺していくしかない。

赤い惑星の月の年 律動の月6月27日。

1月8日。

出たな新年早々、戸別訪問。チラシ配布で終わってては埒が明かないんだと。

 

いいよ、1件1件回ってやる。

それに自分で塾やってたって、生徒集めにピンポンするのは当然だし、うだうだ言ってる暇も理由もない。

 

今度は読解作文を中心にチラシ変えて、ピンポンする。

中にはそれを望んでいる親もいるはずだ。

チラシは簡単明瞭、シンプルに。

今週中に動いてやる。

 

赤い惑星の月の年 共振の月7月8日。

1月17日。

「読解・作文教室」でおしていく。

自分の教室を作る気になってやれば良いのだ。

まずはパンフの作成。

シンプルにシンプルに。たくさんの文字を読む人はいない。

 

赤い惑星の月の年 共振の月7月11日。

 

それにしても、参ったな。

疲れるよ。疲れる。

なんか、そんなに何か悪いことしたか、俺。

まあ、世の中もっとしんどい目見てる人もいるのだから、腹くくればいいのだ。腹くくればいいのだよ。

 

赤い惑星の月の年 共振の月7月12日。

第1週はひたすら数、チラシを撒く。

第2週、同じ所をピンポンする。

第3週。またひたすら撒く。

第4週、また一軒一軒、同じ所をピンポンする。

 

要するにピンポンでトレーニングができなくなるのがいやなのだ。

事ここに及んでも、走行距離は稼ぎたいのだ。

甘いのか。

その時間を生徒獲得に回すべきなのか。

だが生徒は来る時は来るし、来ない時は来ない。

それに営業やらないという訳ではないのだから、気にすることは無い。

チラシはできた。

 

 

 新講座  「読解・作文教室」のご案内

Σ読解力をつけると           

 

◎小学生は                                             

・学校の教科書が、しっかり理解できる。

・教科書以外にも、本を読む習慣が、ぐんぐん身につく。

・本を読み、視野を広め、自分自身の考え方や、感じ方が身につく。

    中学受験の難しい説明文や物語文が理解でき、合格点が取れる。

◎中学生は

・高校受験の問題が、時間内に、的確に解ける。

・学校の教科書が理解でき、定期試験で合格点が取れる。

・教科書以外の本にも興味がもて、名作や話題の本が読める。

・読むことで、自分自身について考える力、相手を理解する力がつく。

Σ作文力をつけると            

◎小学生は

・読書感想文が、ツライ思いをしないで書ける。

・自分の思っていることを、文章に表現でき、相手に伝えられる。

・中学受験の記述問題が、時間内に、的確に書け、合格点が取れる。

◎中学生は

・高校受験の記述問題が、時間内に的確に解ける。       

・推薦入試で、決められた時間内に、自分自身をアピールし、合格点が取れる。

・書く事で自分自身を知り、自分を的確に文章で表現、他人に伝えることができる。

読解力と作文力は、全ての学科の基礎であるばかりでなく、今もっとも必要とされている力です。それは

相手を知り、自分を伝える力

◆小学生の算国、中学生の英国数コース、パソコン授業もあります。(Fax、メール指導も可)

 

これを撒いていく。

 

赤い惑星の月の年 共振の月。7月14日

ピンポンしてご挨拶して手渡し。

それで良い。

その後、プレイとか考えると地獄だ。

 

昨日はセブンイレブンのバイトの男の子が2人、幸運寿司のチラシを配りにきた。

チラシを渡してよろしくと言って帰っていった。

セブンイレブンもやっているのだ。

こっちがやらない理由がない。

とにかくのんきはできない。

ピンポンして配っていけば良い。大体考えてみればそんなに大した事ではないのだ。

小さな事だ。

赤い惑星の月の年 共振の月7月17日.

 

今日は一日良くやった.

 

9時からマンションの理事会.

別に「異議無し」と言うだけだが、結構細かい.

ぼや騒ぎの報告から始まって、原因不明のドア破損の修理の件、ADSL導入の件、非常時の際の18000円のハンドマイク購入の件、水漏れ修理の件、駐車場使用料金長期未収者の件、隣に立つ特別養護老人ホームの件、など細かく報告.

金のかかることに関しては了承を取らないからしょうがないのだが、めんどくさいと言えばめんどくさい.

全部いいよ、やっとくれ、と言いたいところだが、ここはきちっと聞き、言うべき事は言うという事が必要なのだろう.

自分の住む場所に対して、自分の権利と義務を明確にする.

これは必要なことだ.

 

そのあと久々のTOEICだ.今回は城西国際大学.

まったく勉強はしていない.

だいたい英語、今のところ必要ないのだ.必要のないものに対してはやる気起きない.

 

実際ヒヤリングマラソンは挫折.

テレビ英会話もいい加減.

だったらその分、「読解・作文教室」にエネルギー注いだ方がいいのではとも思う.

だが、これからを考えれば英語の聞き取り、読み取りの力はなければならない. 一般教養、常識としてTOEIC700点、なければいけないと、思う.

 

実際いるのだ.

相手の言っていること、書いた事を理解する力は.

もう一度英語やろう.やるぞ! (T_T)

 

俺はしぶといからな.それに今日のテストそんなに悪くはなかったとも思うのだが.

 

そして帰って、走った.

これも随分考えた.出たくなかった。眠いし、疲れていた。

だいたい朝も昼も満足に食ってない.

8時にマルちゃんの緑のたぬき、帰って5時、またマルちゃんの緑のたぬき。

 

 

それでも出た。18キロ。

寒い中走ったのだから、誉めてやっていいだろう。

そしてそのあと、これを書いていて、これを書き終わったら、教室のホームページをまた作る。

 

だいたい今日は朝の4時までぶっ壊れていた教室ホームページの修復に全精力を傾けていたのだ。

そしてなんと修復!

そして8時に起きて、理事会、TOEIC、18Km。なのだ。

 

そして明日からはピンポンだ。一軒一軒回る。

午前中はトレーニング。

午後は仕事。いやな仕事。つらい仕事。

 

早く寝る。

午前中に走る。

 

今年は決める。3時間をきる。サブスリー。

これ、でかいテーマ。

 

でも今、中2、15人。

生徒増やさないと彼らが卒業すれば、来年はない。

だから「読解・作文教室」で増やす。増やさなければならない。

とうとう本当の絶体絶命だ。

 

でもサブスリーもそれと同じだけでかいのだ。

両方やれるか?