マラソン日記 2008.7    

白い月の魔法の月宇宙の月6

72

 

カイロプラクティック。

9回行った。13600円。

 

変化なし。

骨盤が上がり背骨が曲がり、神経が圧迫され腰の痛み、右足側面の痛みが出ているとの事。

アクティベイター、カイロテーブル、指圧、ひねり、等、色々とやってくれるし状況の説明もあるが、変化はない。

骨盤のゆがみが頑固なのと、トレーニングはいつも通り、というか富士山のために強度は上げているので、それで治りが遅い、というのはわかる。

しっかり休みながらであればいいのだろう。

しかしそうもいかない。練習を続けながら治療をする。

これしかないのだ。

 

しかし金がかかる。

20回は覚悟している。10万近くかかるのだろう。

 

骨のゆがみは動き始めまでに時間がかかるのだろう。しかしそろそろ変化があってもいいのだが。

 

朝目が早く覚めすぎる。

1時に寝て、6時前におきる。トイレに行きたくてだ。でもあまり小便は出ない。

そのあと眠れない。

心臓の音が気になって眠れない。

動悸だ。

 

どうなるのだ、体。

 

 

7月26日

白い月の魔法の月磁気の月

 

725日 富士登山競走 5合目 ギブアップ

 

5月走行距離 231km

 

30kmを2回。スクワット500回、600回、600回。

水辺の郷階段×5、杜坂×3、杜坂×10.

 

6月245km

 

水辺の郷階段×10.杜坂×5、

 

7月 200km

 

杜坂×3、35km、スクワット600回、マンション階段×10、杜坂×10、水辺の郷階段×20.

 

これが全ての練習。

 

坂と階段とスクワット。

この量が少なすぎた。

 

なかなか練習へのモチベーションが上がらなかった。

この年で他にすることもないという悲しさがひたひたと迫り、気持ちが萎えている。

 

一人で階段を上り坂を駆け上がる孤独がひしひしと心に迫る。

気持ちが萎えている。

このままで生涯が終わるというのが、心にのしかかる。

 

で、練習への気持ちが盛り上がらなかった。

 

結果、富士登山競走、5合目で危険。

中の茶屋で7分予定より遅れ、馬返しで、15分遅れた。

5合目では20分遅れで上に行く気は消えていた。

 

脚ができていなかった。

当然だ。

練習量が決定的に不足している。

5合目を通過して上も見ずそのまま荷物置き場に向かった。

あっけなかった。

 

腰と股関節は5合地点では痛みはそれほどではなかった。

敗因は練習不足による、坂道を登る脚ができていなかったこと。それだけだった。

 

屈辱感もあった。

といってリベンジの気持ちもない。

富士山はこれで終了。

終了。

 

 

白い月の魔法使いの年磁気の月3

728

 

月曜日   休み

火曜日   ペース走10km (`430秒)

水曜日   ショートインターバル (400×10本 夏〜15本 秋)

木曜日   筋トレ & ストレッチ

金曜日   ロングインターバル (1000×5本 夏〜7本 秋)

土曜日   ペース走10km (`430秒)

日曜日   3時間走or30km走

 

計    70km    月間300km

 

筋トレ、インターバル×2、ペース走×2、LSD、休み。

 

 

以上。

 

 

 

 

白い月の魔法使いの年磁気の月3

729

 

富士登山競走の痛みが出てきた。時間差がある。疲れはない。腰と股関節の痛みだ。軽いジョッグと思ったが、昨日も今日も30分と走れない。

 

だが、新しい夏のメニューはできている。

気持ちは折れていない。

このまんまでは終わらない。走ることしかないのだ。秋以降の活躍を期待する。