マラソン日記 2008.7 白い月の魔法の月宇宙の月6日 7月2日 カイロプラクティック。 9回行った。1回3600円。 変化なし。 骨盤が上がり背骨が曲がり、神経が圧迫され腰の痛み、右足側面の痛みが出ているとの事。 アクティベイター、カイロテーブル、指圧、ひねり、等、色々とやってくれるし状況の説明もあるが、変化はない。 骨盤のゆがみが頑固なのと、トレーニングはいつも通り、というか富士山のために強度は上げているので、それで治りが遅い、というのはわかる。 しっかり休みながらであればいいのだろう。 しかしそうもいかない。練習を続けながら治療をする。 これしかないのだ。 しかし金がかかる。 20回は覚悟している。10万近くかかるのだろう。 骨のゆがみは動き始めまでに時間がかかるのだろう。しかしそろそろ変化があってもいいのだが。 朝目が早く覚めすぎる。 1時に寝て、6時前におきる。トイレに行きたくてだ。でもあまり小便は出ない。 そのあと眠れない。 心臓の音が気になって眠れない。 動悸だ。 どうなるのだ、体。 7月26日 白い月の魔法の月磁気の月 7月25日 富士登山競走 5合目 ギブアップ 5月走行距離 231km 30kmを2回。スクワット500回、600回、600回。 水辺の郷階段×5、杜坂×3、杜坂×10. 6月245km。 水辺の郷階段×10.杜坂×5、 7月 200km 杜坂×3、35km、スクワット600回、マンション階段×10、杜坂×10、水辺の郷階段×20. これが全ての練習。 坂と階段とスクワット。 この量が少なすぎた。 なかなか練習へのモチベーションが上がらなかった。 この年で他にすることもないという悲しさがひたひたと迫り、気持ちが萎えている。 一人で階段を上り坂を駆け上がる孤独がひしひしと心に迫る。 気持ちが萎えている。 このままで生涯が終わるというのが、心にのしかかる。 で、練習への気持ちが盛り上がらなかった。 結果、富士登山競走、5合目で危険。 中の茶屋で7分予定より遅れ、馬返しで、15分遅れた。 5合目では20分遅れで上に行く気は消えていた。 脚ができていなかった。 当然だ。 練習量が決定的に不足している。 5合目を通過して上も見ずそのまま荷物置き場に向かった。 あっけなかった。 腰と股関節は5合地点では痛みはそれほどではなかった。 敗因は練習不足による、坂道を登る脚ができていなかったこと。それだけだった。 屈辱感もあった。 といってリベンジの気持ちもない。 富士山はこれで終了。 終了。 白い月の魔法使いの年磁気の月3日 7月28日 月曜日 休み 火曜日 ペース走10km (`4分30秒) 水曜日 ショートインターバル (400×10本 夏〜15本 秋) 木曜日 筋トレ & ストレッチ 金曜日 ロングインターバル (1000×5本 夏〜7本 秋) 土曜日 ペース走10km (`4分30秒) 日曜日 3時間走or30km走 計 70km 月間300km 筋トレ、インターバル×2、ペース走×2、LSD、休み。 以上。 白い月の魔法使いの年磁気の月3日 7月29日 富士登山競走の痛みが出てきた。時間差がある。疲れはない。腰と股関節の痛みだ。軽いジョッグと思ったが、昨日も今日も30分と走れない。 だが、新しい夏のメニューはできている。 気持ちは折れていない。 このまんまでは終わらない。走ることしかないのだ。秋以降の活躍を期待する。 |