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マラソン日記2006.7.1－31 黄色い宇宙の種の年宇宙の月 7月1日 自己新、自己新で来ている。 今度は富士山だ。 あと1ヶ月。 だが問題は右股関節だ。 なかなか治らない。 走り出すと痛みはなくなる。ということはそれほど悪いということではないのだろうが、不安だ。 これから上げていかなくてはならないときに困る。 どうする？ 黄色い宇宙の種の年宇宙の月 7月8日 今日は22㎞を走った。 ㌔4分30秒以内でだ。 だからまあまあのトレーニングにはなった。 だがとにかく仕事が忙しい。時間が取れない。しかし今回時間内完走はしたい。 右股関節は痛い。 だがそうもいってられない。 一番良いのは坂道、階段のトレーニングだが、今回その気になれない。 その気になれないというのは甘いの一言に尽きるのだが、なぜか今回はそれもしょうがないだろうという気になっているのだ。 今日の22㎞を㌔4分30秒以内なら、それなりのトレにはなっているだろう。 と思ってしまう。 問題は明日のトレだ。 ここをきちっとすればいい。 階段か坂道。 だがその気にならないのだ。 であれば、3時間のLSD。これならやる気になる。 しかもそれが雨の中なら最高だという気がするのだ。 それも昭和の森の中をだ。 あと，20日間。 階段であれ坂道であれ、インターバルであれ、LSDであれ、何でもいい。 気持ちが乗っての練習と、本番。それがあれば今回はいいという気がするのだ。 これまでにはないことだ。 気持ちが乗っているかどうか。 どんな練習でも言い。 気が乗っているかどうか。 そういうことだ。 黄色い宇宙の種の年宇宙の月19日 7月15日 階段走ができていない。 本当ならこの時期階段走×20のはずだが、まだ×６ できてない。暑い、ただ暑い。 だが先週は土曜日に20ｋｍ、日曜日に30ｋｍ、昨日は2時間走。 今日は用事で走れないが、明日は何とか階段走20をやりたい。 右股関節。 ゼノールを毎日塗っていて、皮膚がただれてきた。 それで今塗っていない。 痛みはまだある。 走り出すとなれて消えていくが、普段歩いている場合は痛む。 気になる。 しかし練習足りてない。 何とかしなければ。 黄色い宇宙の種の年宇宙の月 7月24日 どうも階段の練習の気が起きない。 坂道の登りがえらく簡単にできるようになったのだ。 足がひとつ進化したのか、いつものプラザ前の長い坂も平気で登れる。 それで階段の練習が起きない。 しかし階段、スクワットは絶対に富士山には必要だ。 それをこれまで一回もやっていない。 今日やるつもりだったが、LSDで終わってしまった。 昨日は20㌔走。 これがまたかなりの速度で走れた。これまでにない、スピードで押せた。 それで階段はいい、と思ってしまっている。 まずい。 明日こそ、階段、×１０． 最低１０はやらなければ。 赤い磁気の月の年磁気の月の月2日 7月27日 霊山富士。 身魂磨き。 修行。 心をこめ、走る。 ひたすら走る。 穢れを落とす。 浄化する。 ひたすら走る。静かに走る。 霊気を感じる。 人々の息を感じる。 身霊磨き。 身魂磨き。 赤い磁気の月の年磁気の月3日 7月28日 疲れた。 八合目を3分あまらせて通過。 しかしそこから33分で頂上までは無理。 結局4分オーバー。 ２０００年は嵐で5合目で中止。 2001年は7分オーバー。 2002年は八合目を通過できず。 2003年は1分7秒足りず！！ 2004年は八合目でつかまる。 2005年も八合目通過できず。 そして今年2006年、八合目を通過できたが、4分オーバー。 ７戦連敗だ。 これはこれで燃える。 来年は富士登山競争も６０回。 きっと記念行事にでもなるだろう。 そこでリベンジ。 今度はきちんと階段トレーニングとスクワットをやる。 今回だって何も富士山用のトレをしなかった、できなかったのが敗因。 来年はひとつ緻密にしっかりと計画を立て、きちんと完走を目指す。 ７戦連敗では終われない。 これはこれでいい目標になったわけだ。 |