マラソン日記        2005.9.1−31

黄色い宇宙の種の年月の月13日

9月4日。

 

2002年−65分58秒

2003年−66分29秒

2005年−65分41秒

 

へへへ、自己新だぜ。

3年前を越えたぜ。ということは3年若返ったってことだぜ。ひひひ。

 

それも17秒縮めるという微妙な自己ベスト。

リアルだ。

実に良くやった。

 

 

今回はうかつなことに帽子を忘れた。

これは効いた。

13キロから14キロの間で一瞬意識が落ちた。

風景がずれた。

怖かった。

心の中で歩いている自分が見えた。

簡単に落ちるのだ。気持ちが簡単に折れるのだ。弱い男なのだ。

この前の富士山がそうだった。

だがいい所で今回は給水所に行き着けた。

コップを二つ手にとって頭からかぶった。

これで何とか凌げた。

 

あとは給水所では飲まずに頭からかけた。影を選んで走った。コンパクトにコンパクトにと言い聞かせ走った。1週間前60分目いっぱい走っているのだから大丈夫だ、もつ、ギリギリもつ。と言い聞かせ、走った。

それで何とか意識が飛ぶことはなくなった。ラストもスパートをかけてのゴールができた。

 

50歳代で7位。

初めて表彰式に出て賞品をもらった。だがあとでプログラムで過去の記録を見てみると今回の記録で7位はなかった。今回レベルが低かったのだ。

しかしそれでもいい。

こらえたことのご褒美だ。

 

週に1度はヒーヒーいいながら走る練習が必要なのだ。

今シーズンは気合込めてみよう。

仕事がどうのこうのではない。

仕事も走りも両方やって両方うまくいくのだ。きっと。

 

黄色い宇宙の種の年月の月27日

9月18日

 

長年気になっていたこと、練習コースの距離。これを変更する。

あすみコース。当初は12kmと考えてきたが、ロードマップを参考にして10kmに修正。さらに今回コースを1km延長することにする。

これであすみコースは十分な10kmコースとなる。

それと参拝コース。これは強烈な坂が二つあるので、15kmとしていたが、これも実際は13kmちょっと。坂があるの実質15kmとしていたが、そこでこれも1キロ延長する。

 

これで月間走行距離、確実なものになる。

これで月間300kmを目指す。

走行距離は素人にとって、気になるもの。

どうもいつも月に300km越えても、ほんとうわなぁ、という気持ちがあったが、

これで実が取れる。

 

黄色い宇宙の種の年電気の月6日

9月23日

 

午前中2時間半、25km。

午後2時間、20km。

`6分。

 

計40km。

総計240km。

 

これで月間300kmの目が出てきた。

つき300km走ったのはいつだろう。

2004年2月に390km走ったが、それ以来だ。

距離とスピード。

そのバランス。

 

黄色い宇宙の種の年電気の月7日。

9月25日。

 

今11時。

台風のせいで雨と風。

何とか上がってほしい。でないと走れない。夏ならいいのだが、今日のこの雨では寒い。

 

何とか上がってほしい。

今日20kmを稼ぐ。そうすれば260km。

そのあと毎日走ればぎりぎり300.

それも今回のは距離を伸ばしての正真正銘の300になる。

昔なら350kmとカウントしていた距離だ。

 

まだ風も雨も強い。

早く台風行ってくれ。

 

 

午後。

雨上がり、台風一過のピーカン秋晴れ。いい調子。

杜を10周。1050m×10 `4分40秒。

ジョッグ3周。そのあと×3.`4分30秒

 

金曜日はLSDで45km。

今日はまあまあのスピードで計20km。

なかなかのトレーニングだと思う。

おかげで左の膝、右の太腿裏が痛い。

金曜も今日も後半は壊さないように壊さないようにと丁寧に走った。壊れるのが一番怖い。年だからなかなか治らないだろうし、治っても癖になる。

アップとダウンを十分に。

また普段から暇があったらストレッチをやること。

 

明日は休んで、あとは毎日、そして久々の300km、ゲット。

黄色い宇宙の種の年電気の月13日

9月31日。

 

309km。

達成。

さらに13kmの新コース設定。新コースを作ったのは5年ぶり。

オールフラットで直線コース。スピード練習用のコースだ。`四分で走るコース。

体重は61キロ前後をキープ。

卵も牛乳も、たばこもやめた。かなり厳格な玄米菜食。

11月6日の成田ハーフを目指す。しかしその後27日すぐに筑波だ。

筑波までに5回は3時間走、やらなければならない。

となれば来週からは日曜日全てをLSDに使っていく気持ちが無くてはならない。

 

それと`4分15秒感覚を付けなければならない。前は`4分感覚があったが今は無い。4分と思って走っているのに4,5秒遅れてしまう。

チェックするための正確な距離のわかるコースが必要なのだがそれがない。

公園の距離表示は信用できない。

一番近くの陸上競技場を探す必要あり。トラックを使って10000メートルを計る。

それが緊急課題だ。