マラソン日記 2005.12.1‐31 黄色い宇宙の種の年倍音の月16日. 12月1日. 11月30日.10kmを走って、月間300km. 月間300kmを3ヶ月.達成だ. 2年ぶり.ようやく、ギリギリの、月間300km.3ヶ月. 大変だった.実際滅茶苦茶大変な最終日だった. 風邪を引いていた. いま朝普通に起きられない.起きるのは10時以降.ぐったりで疲れている. それでも走りに出る. つまり、うんこを十分に出さないままに走りに出るのだ. そしてその心配がそのまま出た. 十分にしないままに走りに出る.元々トイレのあるコースを走る.だがしてないままに走りに出たから、間隔が短いのだ. いつもなら我慢できるところだが、できない.だからあそこでしてしまえと思う. 以前ここでしたことがある野原. ここでしてしまえと思って入り込んだが、周りから見られっぱなしの場所.そういえば以前した時は夕方で暗かった.今は午前11時.ここではできない. そこで急いでもう少し先にある公園のトイレを目指す. だが時に既に遅し. 公園のトイレに向かいながらぶすぶすと出てしまう. 出てしまうのだ.うんこが. (-_-メ) (-_-メ) (^o^)丿 )^o^( (^0_0^) (^^ゞ トイレの中で下半身裸になる. パンツを脱ぐ. うんこのついたパンツを脱ぐ. 脱いだパンツはトイレの裏にさっと穴を掘りさっと埋める. こんな事をしながらも月300km、3ヶ月にこだわるのだ. あ〜〜〜〜〜、それだけの見返りがあってほしいものだ. 風邪でつらい. 今もつらい. こんな事書いていて、つらい. それでも明日走りに出るのだ. なめんじゃね〜ぞ. 黄色い宇宙の種の年倍音の月27日 12月11日 今月は250kmでいいと思っていたが、色々あって、走らざるを得ない. 走らざるをえないというのは、ストレスが大きいということだ.ストレスだらけということだ. いいこと一つもない.一つもない.一つもだ. だから走りでもしなければ鬱へと一直線. だから走る. 今月も300kmを目指す.でないとおかしくなる. 今日20km. 11日で97km. 足りない. このくそ忙しい12月、300kmを走る. 黄色い宇宙の種の年律動の月2日 12月14日 走ることを行とする. 小宇宙の自分と大宇宙とを一致させるための行. 大宇宙の一部である自分を実感するための行. 神の子であることを実感するための行. 走ることを生活の中心に置く. 毎日が行となる. これまでのタイムを縮めることに比重を置いていた走りから、自然との、宇宙との、一体感を得るための、またそこへと溶け込むための方法としての走り、へと比重を移行させる. と同時に、だからこそもっと練習の負荷を上げ、意識の集中を課す. そのために、 補強運動、ストレッチをランニングにプラスする. @ 腕立て伏せ 40 60 A 腹筋 60 100 B スクワット 50 100 C チューブ・背筋 20 30 D チューブ・腕引き上げ 50 80 E ボトル・肩押し上げ 30 50 F ボトル・腕横上げ 10 20 G ボトル・スクワット 40 80 H バタフライ 20 30 I 腹筋 60 100 @股関節・90度 Aハムストリングス 爪先もち B脚クロス C股関節・前後 D股関節・開脚 E肩平伏 F仰向け両足立て左右 G一本足 H肩入れ I正座 これでどうだ. これをしっかりと入れる. 自分の体への意識を集中を増す. 体が宇宙への通路なのだ. 通路をしっかりと補強し大きく広げ汚れを取り、通りをよくする. 黄色い宇宙の種の年律動の月6日 12月19日 関東10マイル.1時間4分13秒.72位. 去年が1時間4分54秒. 一昨年が1時間4分21秒. ということで、自己ベスト、8秒縮める.(^^ゞ ただ昨日は風が強かった. 滅茶苦茶強かった. 強い時は前に進まない.上から押さえつける風.前に進めず涙が出てきた. それを思えば風がなければ1分は早くなっていたはず.と思う.思いたい. それにしても風に弱い. 向かい風の時には、1人、2人と抜かれていく. 風が消えた時には追い抜き返すが、風で遅くなる分をもう少し抑えていれば、記録も順位も上がったはず.脚力つける.スクワットだろう. 追い風の時はかなり飛ばせる.風に乗って2人、3人と抜ける. 追い風のときは風を利用できる.風に乗れる感じがする. 腰の位置をやや高くし、ストライドを伸ばす.膝の前へ出す角度を高くする. 滞空時間を長くするのだ. そして脇を開け腕の振りを前後ではなく横に広げる. 羽の感じだ. 滞空時間が長くなった分からだのバランスが乱れる. それを抑えるのだ. ところで今気付いたが、今回の参加者、順天堂、東洋大、国際武道大、日大、機動隊、を合わせると、75名. 50を過ぎたおじさんとしてはかなりがんばったのでは. 黄色い宇宙の種の年律動の月12日. 12月25日. スピードだ. スピード. サブ3を目指すなら、スピード. 自己の限界を超えるのだから、スピードだ. だからインターバル. ビルドアップ走. ペース走であれ何であれ、ラストはペースを上げ、終える. そのための筋トレ. 筋力もつけなければならない. また細かな動き、30mダッシュとかをやって、神経を細かくする.敏感にする.神経と筋肉を密接にする. 限界を超えるのだ.体全体を敏感に繊細に改造しなければならない. そのためのダンベル運動をする! もともと4リットルの焼酎ボトルに水を入れて2本、ウンウン言いながら上げ下げしているが、持ちづらいのだ.バランスが悪いのだ. だから本物のダンベルを買う. 5s2個.何とか5000円以内でないものか. それとGPS付きの時計. 走った距離が自動で分かるものだ. 3万円. ほしい. 正確な距離がほしいのだ. 1分、2分を縮める話なのだ.現在の最高記録は一昨年の3時間2分. 2分を縮める. そのための練習でも正確なタイムがほしい. でも金がない. 年収200万だ. すごいね. この年で年収が200万. いやいやそれよりも靴だ. いつもなら半年で履きつぶしている. 今年はまだ履いている. 2足とも穴が開いている. 洗濯が面倒くさいので、素足で走っているが、親指の所に穴が開いた. どんどん大きくなっている. 底も無い. ぺたぺた感覚で走っている. これでは膝が悪くなる.故障の原因にもなる. シューズ. ダンベル. GPS. この順番か. まずは靴を新しくしないと. これは緊急だ. 黄色い宇宙の種の年律動の月14日. 12月27日 25日. 昭和の森に行くと、市立船橋、浦和実業、八千代松蔭が合同で練習をしていた.全部で60名ほど.女の子も1人いる.それをABCの3つに分け、600メートル(位だろう)×30のインターバル. 600m走り、100mジョッグ.それ繰り返す. Cグループの後ろ10mほどの後についた. 邪魔しないよう気をつけて追いかけた. さすがに1本ついて連続してついていけないことがわかり、2本に1本ついて行く事にした.600メートル×15本だ. 意外と速くは無い.抑えて走っている.全力疾走ではない.コーチたちは30本をイーブンで走ることを盛んに選手たちに言っていた. 特につなぎの100mジョッグをしっかり抑えて走ること言った. 最後の10本でペースが落ちないよう声を張り上げていた. なるほどと思った. インターバルだから当然スピードをつけることが目的なのだろう. だが30本をイーブンで走ることも同時に大切なのだ.スタミナ作りだ. そこでわずかにスピードを落とし、その代わりイーブンで30本走る. その結果スピードとスタミナを同時に育成する. そんなところなのだろう. 彼らの半分ではあるにしろ、半分の15本はついて走った. 特にラストの5本は10メートルの差をつめ、追い抜いた. 最も彼らはイーブンで走ることが目標だったのだから、突然割り込んできたおじさんは無視したのだろうが. それにしても、我ながらいい根性してるだろう. 高校生の練習に飛び入りするのだから. コーチたちの目を気にもしたが、彼らよりおじさんの男が必死で走っているのだ.走らず声だけ上げているあんたたちに文句は言わせないという顔で走った.といって、倒れたポールを起こしたり、コースに落ちていた木切れを拾ってどかしたり気を使っているところも見せた. それなりに気を使いながらの必死のインターバルだったのだ. |