短報

ケニヤ:滅亡の危機にあるオギエク(2004年3月)

オギエク人は、狩猟採集民・蜂蜜採集民としてケニヤのマウ森林の山の尾根で、太古から暮らしていました。過去に政府はたびたび彼らを退去させようとし、一方、森には伐採会社、茶のプランテーション、農民が侵入してきました。つい最近、モイ大統領の政府は、オギエク人を追い立てて、マウの森林をさらに6万ヘクタール、開発のために開こうと計画しました。

新しいナショナル・レインボ−連立政府(NARC)ができてから1年たちますが、この計画は破棄されていません。当時に政府は、違法な農民や不法滞在者を退去させて、国有森林の保護育成を目的とする新しい森林政策を企画しています。しかし、オギエクたちは、新しい政策を利用して自分たちも追い出されるのではないかと恐れています。彼らは、自分たちの森林地帯に対する権利を認めるように政府に呼びかけています。

マウ森林を開発する計画を破棄するように、そして、国際法で認められた先祖伝来の土地に対するオギエク人の権利を承認するように、どうか手紙を書いてください。

[森本和男訳]

パプアの発展についてあなたの関心を表明し、パプアの人々との平和的会談に参加し、拷問や脅迫の停止を要求する手紙を、政府に書いてください。

The Hon. Dr. Newton W. Kulundu, M. P.
Minister for Environment, Natural Resources and Wildlife.
P. O. Box 49720
Nairobi
Kenya

Fax: +25 402 2727 622


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