gunpey maniax
グンペイの非公式ファンページです。
(updated 99.3.17)
・GUNPEYスコアアタックページはこちら!
- GUNPEYとは?
GUNPEYはワンダースワン対応のパズルゲームです。
GUNPEYはコトが開発しバンダイが販売しています。
ちなみにワンダースワン自体もコトとバンダイの共同開発です。
ラインを左右の両端につなげるとそのライン(パネル)が消える、というのが
基本ルールです。
出現したパネルを使って巧みにラインを構成していくという所に
面白さがあります。
- GUNPEYの前身“へのへの”
GUNPEYは、
コトのキーチェーンゲーム第2作“へのへの”とほぼ同じゲームシステムです。
実質的に“へのへの”はGUNPEYの前身と言えるでしょう。
“へのへの”には、
GUNPEYで言うエンドレスモードとパズルモードの二つしかありません。
パネルが消えている間は操作が出来なかったため、
後付けなどの連鎖方法はありませんでした。
GUNPEYはへのへのと比べて
得点システムや操作感覚などが格段に良くなっています。
へのへのからのファンの人は、
「ま、これが面白いってことは前から分かってたよ」とか言って自慢しましょう(^^)
- GUNPEYの得点システム
同時消去パネル数と得点:
5枚 500点
6枚 1200点
7枚 2100点
8枚 3200点
9枚 4500点
10枚 6000点
11枚 7700点
12枚 9600点
13枚 11700点
14枚 14000点
…
つまり、5枚以降1枚ずつパネルが増えるごとに得点の増加分が
700・900・1100というように200点ずつ増えていくようになっています。
後付け・離れ技で消したパネルも同時消去したとみなされます。
後付けをしていくとそのたびに得点表示が出ますが、
実際に得点が入るのは最終的に同時消去パネル数が確定した段階のみです。
5枚のラインをつなげてから1枚を後付けすると、入る点数は1200点です。
全消しをすると10000点のボーナスが入ります。
- テクニック:折り返し(ジグザグ)・分岐
パネルは各列に均一に出現するわけではありません。
特定の列に同じパネルが5枚連続で出ることもあれば、
特定の列だけしばらくパネルが出ないこともあります。
消せるパネルを場当たり的に5枚づつ消すだけだと、
このようなパネル出現のばらつきに対応することができず、
すぐにゲームオーバーとなってしまいます。
このようなばらつきに対応する方法が、折り返し・分岐です。
要するに、パネルがたくさん残っている列の中でラインを入り組ませることで、
余っているパネルを一気に消費しようというテクニックです。
一列だけ極端にパネルが余っている時は、
その列のパネルだけで折り返しを組めば一気にパネルを消費できます。
パネルが余っている列が3列もあるようなら分岐させるほうが楽です。
消せるパネルでもすぐに消さずに様子を見て、
後から出現したパネルを見て臨機応変に
折り返し・分岐を組み替えていくようにすれば
得点は一気に伸びると思います。
- クラス評価
エンドレスモードでのクラスの判定基準は得点だと思われます。
500000点以上ならCクラスです。
1000000点以上ならBクラスです。
Aクラスは出したことがありません。
エンドレスAクラス・ステージBクラス・パズルBクラスを
出した方はぜひ情報を下さい!
- 対戦の最強キャラは誰?
たぶんボビー(ブタ)。
一列を5段下げるサンセット攻撃は死に直結。
- 便利操作
右側の上ボタンでパネルせり上げ(早送り)。
右側の下ボタンでパネル消滅エフェクトのキャンセル。
説明書にも書いてありますが、
知ってると知らないとでは快適さが大違いなので一応フォロー。
- ボイスヒアリング講座
後付け連鎖をするとボイスが変化します。
一連鎖めのボイスは「ラッキー(Lucky)」です。
二連鎖めのボイスは「ナーイス(Nice)」です。
三連鎖以降のボイスは「イェー!(Yeah)」です。
一度に20枚以上のパネルを消すと「エクセレント!(Excellent)」というボイスが聞けます。
GUNPEY(グンペイ) (C) BANDAI/KOTO 1999
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