東京J. S. バッハ合唱団

バッハのロ短調ミサ曲を一緒に歌いませんか


練習日:毎週木曜日 18:30−21:00

練習場所:シロアム教会 (JR高田馬場駅下車徒歩5分)
            (住所:新宿区大久保3-10-1-203)

指揮者:高橋誠也(東京芸大講師)

ヴォイストレーナー:各パートに1名ずつ


 92年4月「ヨハネ受難曲」、95年4月「マタイ受難曲」、96年4月「ロ短調 ミサ曲」、97年3月「マタイ受難曲」等の演奏会に続き、98年2月21日「ヨハ ネ受難曲」の演奏会(於 東京芸術劇場大ホール)へ向けて練習に励んでいます。

 「ヨハネ受難曲」の演奏会以後は、99年3月21日(バッハの誕生日!)の「ロ短調 ミサ曲」の演奏会を目指した練習が始まります。団員は老若男女(高校生から70歳 まで!)幅広く、他にいくつかの合唱団に属している方もいらっしゃいます。また、 男性(特にテノール)の比率が比較的高い合唱団ですので、男性も気軽に練習に出席 出来ます。あなたも一緒にバッハの「ロ短調ミサ曲」を歌いませんか。各パートとも 団員を募集中ですので、御興味のある方は是非下記連絡先へ御一報下さい。見学はい つでも大歓迎です。

 各パートに1名ずついるヴォイス・トレーナーによる個人レッスンも受けられます ので、初心者も大歓迎です。また、団員でもある神父様から宗教的背景についての話 を伺うことにより、曲に対する理解を深め、また2名のドイツ人団員によるドイツ語 の発音チェックを通じ、歌詞を大切に、理解して歌うことが当団の大きな特徴と言え ます。

 96年の2月、ライプツィヒ 聖トーマス教会 カントル(かつて、バッハが同じ地位 にあった)、ゲオルク・クリストフ・ビラー氏に指導していただきました。氏のひと つひとつの音を大切にし、何よりも良い響きを追求する姿勢は、当団指揮者高橋誠也 の考えと全く一致するものでした。98年2月には氏の客演指揮による「ヨハネ受難 曲」の演奏会を東京芸術劇場で行います。是非、足をお運び下さい。(詳細は、コン サートダイアリーをご覧下さい。)


連絡先: 金子十四子   03-3351-0705
     坂井田広子   0424-21-7242
     橋元正美    hasimot@netq.or.jp
     立野真希子   tatsuno@slri.co.jp
     平林康男    mdxent@silver.plala.or.jp

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