小田原男声合唱団
第26回定期演奏会

曲　目：　「柳河風俗詩２」
　　　　　　作曲：多田武彦／作詩：北原白秋
　　　　　「月下の一群２」
　　　　　　作曲：南　宏明／訳詩：堀口大学
　　　　　「夜の歌」「森の夜の歌」ほか
　　　　　　作曲：シューベルト
　　　　　世界の民謡集（曲目未定）

指　揮：　外山浩爾／桑原正人
ピアノ：　大背戸亜紀子／加藤伸子
ホルン：　山岸　博（読売日本交響楽団首席奏者）＆桐朋ホルンクラブ

入場料：　¥1,000
問合先：　小田男事務局　0465-24-0515

コールヴァフナ
第13回定期演奏会

入場料：　未定
問合先：　浅原　肇　EZA06235@niftyserve.or.jp

この合唱団は、早稲田大学理工学部と東京音楽大学で構成される混声合唱団コ ールポリフォニー、および独教大学混声合唱団、の二つの合唱団のＯＢを主なメ ンバーとして構成される男声合唱団で、結成してから１４年目になります。団員 は２０名前後で、 平均年齢は３０歳をちょっと超えるぐらいです。
活動は、原則として月２回、都内で実施しています。なお、演奏会前は若干練 習回数が増えます。
少しでも、興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、私までメールをいただ ければ、さらに詳しい説明をいたします。

横浜オラトリオ協会合唱団
第62回定期演奏会

曲　目：　ミサ曲ハ長調
　　　　　　作曲：ベートーヴェン
　　　　　飯沼信義　合唱作品集　より
　　　　　　作曲：飯沼信義
　　　　　　　麦藁帽子　　作詩：立原道造
　　　　　　　貝のふえ　　作詩：まどみちお
　　　　　　　蝶　　　　　作詩：島崎光正
　　　　　オラトリオ「四季」より
　　　　　（来い、のどかな春よ／ああ、嵐が近づいた／ばんざい、ぶどう酒だ）
　　　　　　作曲：ハイドン

指　揮：　中村　皇
ピアノ：　永川恵子
独　唱：　佐竹由美(S)／坂口直子(A)／山内広文(T)／田代和久(Br)

入場料：　¥2,000(全席自由)
問合先：　下河原　薫　kshimogawara@ykh.chiyoda.co.jp

混声合唱団コーロ・ソフィア
第3回演奏会

入場料：　¥2,000（全席自由）
問合先：　神賀　kamiga@arch.taisei.co.jp
　　　　　川原　0427-66-4545

約９ヵ月で全４曲新曲という強行スケジュールでの 演奏会のため、まだまだ？ですが、（＾＾； 高田先生直接のご指導、荘先生（国立音大教授）の ご指導を受けて、最後の仕上げに向けて練習中です。

チケットのほうは、ご相談させて頂けると思いますので、 御興味のある方は、神賀までご一報ください。

ヴォーカル・アンサンブル　レティツィア・ノーヴァ
(Laetitia Nova)　第4回定期演奏会
歌え私の舌−ルネッサンスの教会音楽−

曲　目：　Missa Pange Lingua
　　　　　　作曲：J. des Prez
　　　　　Sicut Cervus
　　　　　　作曲：G. P. da Palestrina
　　　　　Rorate Caeli
　　　　　　作曲：F. Guerrero
　　　　　他

入場料：　全席自由　¥2,000(当日)／¥1,800(前売)
問合先：　プロダクションpoo　06-451-0052
　　　　　田中　tata@onri.go.jp

94年１月に発足した少人数制(各パート１〜２名)のヴォーカルアンサンブル「Laetit ia Nova(レティツィア・ノーヴァ)」では、メンバーを募集しています。特に、バス、 ソプラノ、アルトを急募しています。このアンサンブルのレパートリーはルネサンス 〜後期バロックの宗教曲及びマドリガルを中心にしており、ハーモニーはもとより、 常に言葉を重視したアーティキュレーションを曲想に生かすよう配慮したソリスティ ックな曲作りを行っています。自ら演奏会を企画する他、大阪市近郊のドイツ菓子専 門の喫茶店など複数のお店で年に４〜６回程度発表の場を持っており、本格的な声楽 アンサンブルが楽しめます。興味をお持ち方は、田中(tata@onri.go.jp)までメール か、角村(つのむら，06-394-4462)までお電話をお願いします。

合唱組曲『スサノオ』伊勢公演

入場料：　¥2,000（全席自由）
問合先：　伊勢スサノオを歌う会　事務局長　吉居　清
　　　　　PDC01306@niftyserve.or.jp

　日本最古の文学「古事記」を題材にしたミュージカル『スサノオ』が神職の全国組織 である「永職会」によって企画され、青島広志さんの作曲で1994年に東京、名古屋、京 都で公演されました。ここで歌われた音楽を末永く歌い伝えるため、合唱組曲『スサノ オ』として再構成され、1996年 1月に大阪で初演されました。昨年、全音楽譜出版から 楽譜が出版されたのを機会に、今後この合唱組曲を広く知っていただくため全国コンサ ートが企画され、ミュージカルから 3年を経た今年、まず神宮の町、伊勢市で青島広志 さんの指揮により最初のコンサートを開くことになりました。
　伊勢市に続き、今後、全国の有名な神社所在地でコンサートが開かれる予定です。
　「伊勢スサノオを歌う会合唱団」は伊勢市周辺の合唱ファンに呼び掛け、「合唱組曲 スサノオ」を歌うために結成した臨時の合唱団です。メンバーは約50名で、第 3部では これに初演経験者約10名が加わり、演奏します。

ヴェネズエラ中央大学混声合唱団
東京公演

合唱団じゃがいも　第24回定期演奏会
宮澤賢治音楽劇場その３ 賢治の博物館

入場料：　¥2,000（一般）／¥1,000（学生）
問合せ：　東海林　聡　fwhz7899@mb.infoweb.ne.jp
チケット：　山形プレイガイド／辻楽器店／富岡本店

今年の定期演奏会は、「宮澤賢治音楽劇場その３ 賢治の博物館」と題し、作曲家の萩京子さんと演出家の加藤直さんを迎え、宮澤賢 治にこだわったステージでまとめました。
『音楽劇 黄いろのトマト』は、昨年に続く合唱団じゃがいも２つめの委嘱作品で、今回が初 演です。一昨年の定演で合唱劇版初演を行った『よだかの星』の萩京子さんに作曲 を、合唱団じゃがいもの音楽劇を演出していただいている加藤直さんに演出をお願 いして、宮澤賢治の同名の童話の幻想的な世界を表現します。
『雨と木のサーカス』は、林光、萩京子ソング集で、「ぼくたちのオペラハウス」 から選んだものですが、これも含めて、「賢治の博物館」に展示させていただきま す。
演奏会全体で宮澤賢治の世界を感じていただけるような、素敵な一夜を作ってみた いと思います。

神戸室内合唱団
第9回演奏会

入場料：　¥1,000
問合先：　前原克彦　JAD00114@niftyserve.or.jp

神戸のホール事情は、震災直後に比べると少し良くはなってきましたが、 まだなかなか思うようにはいかないのが現状です。
おかげで、小人数弱体合唱団には分不相応なキャパの会場になってしまいました。
入場料は御相談させていただきますので(^^;)、どしどしお越しくださいませ。

私は、バードのミサ全曲と、愛唱曲ステージでの２曲を振らせていただきます。
「母の想い・母への想い」というステージは、根津昌彦のアイデアのもと、 「嫁ぐ娘に」と「青春」から曲を選んで構成いたします。
ラフマニノフの「晩祷」では、我が合唱団唯一の強力パートであるベースの実力を、 存分に発揮させていただきたいと思っています(* *;)。
なお、これは全曲演奏ではありません。んなことしたら長老たちの体力が・・・。
（前原克彦）