歴史見直し研究会代表でもある木村愛二です。 いわゆる戦時強制労働に関する欧米での最近の動きにつては、背 後に、イスラエル支持の極右シオニストが潜んでいると見るベきで しょう。詳しくは、すでにわがHP「シオニスト『ガス室』謀略周辺 事態」シリーズで論じました。 アメリカのユダヤ人のほとんどはイスラエル支持の衝動に駆られ ており、それをコントロールするシオニスト・ロビー支配のメディ アは、「ホロコースト・プログラミング」を実施しています。具体 的には、常にホロコースト関連情報を流し、心理的な恐怖支配をす るのです。ネタ不足と金欲しさから始まったと思えるヨーロッパで の戦時強制労働問題は、実のところ、大量殺人と称するホロコース トの大嘘とは矛盾するのですが、それでも有効に働いている理由は 、すでにほとんどの世論指導者が夢遊病状態に落ち込んでいるから です。日本の強制労働に関する動きも、同じ弁護士集団が取り組ん でいるのでしょう。アメリカの法律屋には、ユダヤ人が多いのです。 こういう大嘘を見抜けない馬鹿者が、もしくは、そういう馬鹿者 の方が、ア(バ)カデミー業界やマスコ(ゴ)ミ業界では出世する のですから、いちいち相手にするのが馬鹿らしくなります。人類の 理性なるものの疑わしさは、ますます証明されつつあるのでありま す。 以上。 木村愛二:Web雑誌『憎まれ愚痴』編集長 ============================== 木村愛二です。 最近、エシュロン、エシュロンと騒ぐインターネット・お宅が非 常に多いのですが、私の知る限りでは、誰一人として、文献に『パ ズル・パレス/超スパイ機関NSAの全貌』(ジェイムズ・バムフォー ド、滝沢一郎訳、早川書房、1987)を挙げていないのです。絶版の ようですが、図書館で探せば、まだあるはずです。原著、THE PUZZLE PALACE/A Report on America's Most Secret Agencyは1982年初版 です。拙著『湾岸報道に偽りあり』(汐文社、1992)の巻末資料には 、この本以外にも沢山、スパイ関係の資料をリストアップしてあり ます。スパイや警察が非合法の盗聴をするのは当たり前で、今更驚 く方が無知なのです。 以上。 木村愛二:Web雑誌『憎まれ愚痴』編集長 E-mail:altmedka@jca.apc.org URL:http://www.jca.apc.org/~altmedka/