292−3.木村流世界観について



歴史見直し研究会代表でもある木村愛二です。

 いわゆる戦時強制労働に関する欧米での最近の動きにつては、背
後に、イスラエル支持の極右シオニストが潜んでいると見るベきで
しょう。詳しくは、すでにわがHP「シオニスト『ガス室』謀略周辺
事態」シリーズで論じました。

 アメリカのユダヤ人のほとんどはイスラエル支持の衝動に駆られ
ており、それをコントロールするシオニスト・ロビー支配のメディ
アは、「ホロコースト・プログラミング」を実施しています。具体
的には、常にホロコースト関連情報を流し、心理的な恐怖支配をす
るのです。ネタ不足と金欲しさから始まったと思えるヨーロッパで
の戦時強制労働問題は、実のところ、大量殺人と称するホロコース
トの大嘘とは矛盾するのですが、それでも有効に働いている理由は
、すでにほとんどの世論指導者が夢遊病状態に落ち込んでいるから
です。日本の強制労働に関する動きも、同じ弁護士集団が取り組ん
でいるのでしょう。アメリカの法律屋には、ユダヤ人が多いのです。

 こういう大嘘を見抜けない馬鹿者が、もしくは、そういう馬鹿者
の方が、ア(バ)カデミー業界やマスコ(ゴ)ミ業界では出世する
のですから、いちいち相手にするのが馬鹿らしくなります。人類の
理性なるものの疑わしさは、ますます証明されつつあるのでありま
す。

以上。
木村愛二:Web雑誌『憎まれ愚痴』編集長
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木村愛二です。

 最近、エシュロン、エシュロンと騒ぐインターネット・お宅が非
常に多いのですが、私の知る限りでは、誰一人として、文献に『パ
ズル・パレス/超スパイ機関NSAの全貌』(ジェイムズ・バムフォー
ド、滝沢一郎訳、早川書房、1987)を挙げていないのです。絶版の
ようですが、図書館で探せば、まだあるはずです。原著、THE PUZZLE
PALACE/A Report on America's Most Secret Agencyは1982年初版
です。拙著『湾岸報道に偽りあり』(汐文社、1992)の巻末資料には
、この本以外にも沢山、スパイ関係の資料をリストアップしてあり
ます。スパイや警察が非合法の盗聴をするのは当たり前で、今更驚
く方が無知なのです。

以上。
木村愛二:Web雑誌『憎まれ愚痴』編集長
E-mail:altmedka@jca.apc.org
URL:http://www.jca.apc.org/~altmedka/

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