一二三の仕組が済たら、三四五の仕組と申してありたが、世の元の 仕組みは、三四五の仕組から五六七の仕組となるのぞ。五六七の仕 組とは、ミロクの仕組のことぞ。 富士4帖 の五六七の仕組がわからなかったが、やっと、分かってきた。 一二三の仕組は英ソ米の国が中心時代であり、三四五の仕組は、 米中欧の中心時代で、五六七の仕組とは欧日印の中心時代というこ とになるように見える。印はユダヤ人の可能性もあり、どちらにし ても、中国も米国も次の時代の中心にはいないということになる。 大災難で、中国が破綻し、米国も衰退した後の世界体系は日欧が中 心で作るしかないのであろう。 中国の汪洋を総書記にする条件が、今の共産党体制を維持すること というので、大胆な民主化ができないようである。