7月5日午前4時18分に大災難が起きると、タツキリョウ氏が予言して いる。もしこの予言が当たると、フィリピン沖で起きた地震(この 地点に1960年代に水爆を積んだ米爆撃機が事故で沈んでいる。)で 、50mの津波が東アジア・太平洋地域に押し寄せることになる。一番 被害が大きいのが中国で、香港、深川、北京、上海などが大きく水 没することになる。 勿論、日本の東京、大阪、名古屋、高知、宮崎など多くの地点も大 変なことになる。米西海岸も被害に合う。 その時は、このコラムの予測も、大きく変化することになる。しか し、タツキリョウ氏は、2011年3月11日の東日本大震災を予知してい たことで知られている。午前4時に起こるが日本に来るまでに2時間 程度あり、その間に50m以上の場所に逃げることはできるので、冷静 に行動する必要がある。車で逃げることは交通渋滞になり危ないの で、都会では止めた方が良い。 大転換期にある世界は、これにより思わぬ方向に向かう可能性があ る。中国の経済破綻である。 日本も準備が必要である。広範囲で稲がダメになり、かつ備蓄米が 少なくなり、広範囲の水害で援助物資が、特に食糧の不足が起きる ことになる。 早く、備蓄米の量を確保し、かつ、50mの津波が来ない地域の倉庫に 保管してほしいと思っている。 各家庭も缶詰などの保存できる食糧を持っておいてほしいものであ る。