6474.ウクライナ戦争のゴタゴタ



月曜日有料版0章途中までをお送りします。 

トランプ氏は、ウ軍のロシア製油所攻撃を阻止して、軽油価格を低
下させたいが、ゼレンスキー大統領は、ロ軍がウクライナのエネル
ギー施設攻撃も中止するなら部分停戦に応じるとした。しかし、ロ
軍は攻撃するので、ウ軍も攻撃したら、スターリンクの速度を制限
した。これにより、トランプ氏のロシア寄りが明確化している。
今後を検討しよう。            津田より

0.米国の状況と世界情勢
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・ウクライナ戦争
ウ軍の「ヴィヴァルディ作戦」で、ロ軍の多方面の前線が崩壊して
いるが、その反撃として、ウクライナの首都キーウなどに無差別攻
撃をしている。特に変電所や火力発電所を攻撃している。

ウ軍もモスクワの空港や製油所などを攻撃していたが、トランプ氏
は、製油所の攻撃を止めろと言い、トランプ氏はエネルギー施設へ
の攻撃を両方が中止したと投稿したが、ゼレンスキー大統領もプー
チンも知らないという。

これに対して、トランプ氏は、自分が停戦と言えば、それで停戦な
のであると言う。両方と協議もしないで停戦を発表したようである。

その後、ウ軍使用のスターリンクの速度を下げた。この速度低下は
トランプ氏の指示であり、そのアイデアをイーロン・マスクがトラ
ンプ氏に言ったという。

ゼレンスキー大統領は、ロ軍の攻撃がエネルギー施設に対して行わ
れたことを確認後、ロシアの製油所への攻撃を再開した。

この使用制限を受けて、EUは、ウクライナへのスターリンク代替の
欧州衛星事業を迅速承認する方向であるという。もう1つ、米国の
カードがなくなる。

それと、共和党の議員らもアクセス制限に関与した政府機関に対す
る報復措置を脅した。共和党議員もトランプ離れを起こすことにな
る。

この処置を知ったことで、ヘグセス米国防長官は、速度制限なしの
スターリンクの使用を再開されたようである。速度制限の権限は米
国防総省が持っているからだ。

そして、共和党議員の抗議で、トランプ氏は16日、ウ軍が使う「ス
ターリンク」の利用制限について、自身とイーロン・マスク氏のい
ずれにも責任はないとした。また、ゼレンスキー大統領との関係は
良好だと述べた。責任はヘズセス米国防長官にあると言うことにな
る。

このため、トランプ氏は、中間選挙後にヘグセス国防長官を解任す
ることを検討中だという。イラン戦争の責任を自分からヘグセスに
移し、レガシーを守ることと「反戦大統領としての評判」を守るた
めだという。

ゼレンスキー大統領によると、「スターリンク」の速度が低下した
ことで、一定数のジェットエンジン搭載の「シャヘド」を迎撃でき
なくなった。人々の安全を守るための手段が使えなかった。
もう1つ、スターリンクは、ロシア占領地域内の敵軍事目標に対す
る中距離攻撃にも使用している。制限が課されていた間は、それも
できなかったという。

このため、ゼレンスキー大統領は、ウクライナはロシアの石油精製
所への攻撃を100日間停止し、一方、米国はスターリンクを搭載した
ウクライナのドローンのロシア領内での使用を、最大300キロメート
ルの射程で許可するという提案をトランプ氏と交渉しているという。

しかし、トランプ氏は、対ロシア制裁法の適用からロシアを部分的
に除外する大統領令を出し、ロシア寄りであることがわかった。こ
れを確認した後、プーチンは、ウクライナとの国境沿いのウクライ
ナ領内で「安全保障地帯」の設置を進めているとした。将来の返還
交渉にも応じないという。

ロシア優遇処置で、トランプ氏は、ゼレンスキー大統領とプーチン
の直接3者会談の実現に向けて調整しているという。しかし、プーチ
ンは難色を示しているという。

しかし、ウクライナが押しているが、ウクライナ問題は、戦争の資
金が続くのかという疑問であり、フランスのマリーヌ・ル・ペン氏
は、「援助する財政的余裕がなくなった」と述べているし、ドイツ
のAfdも同様のことを述べているので、2027年には資金ショートの可
能性もある。

この面からもロシアとの停戦を早くする必要がある。エストニアの
クリステン・ミハル首相は、来年、ウクライナの予算赤字を補填す
るため、別のEU融資が必要になる可能性が高いと述べているが、EU
全体で、石油高騰と金利上昇で余裕がなくなっている。

以後は有料版を見てください。

0.米国の状況と世界情勢
1.日本の状況



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