8月6日から11日まで、
秋田(あきぼんの実家)に行ってました。

ポケモンジェット

朝一番の便は、特割が利いて、普通料金の約半額。自宅から、始発電車に乗って羽田を目指す。
川崎から空港までのバスが、ぎゅうぎゅう詰めの上、座れなくて、朝早かったこともあって
空港に着いた頃はへろへろしてたんだけど、ポケモンジェットを見つけて喜ぶ。
乗った便はポケモンジェットではなかったのだけど、下りのANAだったので、
機内上映が「ピカチュウのなつやすみ」(笑)。
777だったため、前の座席の頭のところにモニターがあって、快適快適。
搭乗券の半券2枚送ったところ、ポケモンジェットゴールドボーディングカードが
ちゃんと送られてきました。ピカチュウだった。良かった。
(ピカチュウ、ミュウ、ミュウツーの3バージョンあるらしい)


もっとちゃんと見たい人はこちら

秋田空港は初めて利用しました。
あきぼんの実家は、二ツ井というところで、
7月19日に開港した「大館能代空港(通称あきた北空港)」からの方がずっと近くて便利なのだが、
開港直後で切符がとれず、こまちは何度か乗ってみたので、飛行機を利用しました。
(特割を使ったので、こまちよりはなんぼか安かったし)
秋田空港から秋田市街(秋田駅)まではバスで1時間あまり。

昼竿灯

秋田は流石に涼しい。
出がけに、Tシャツの上に長袖のシャツを一枚羽織ってきたのだが、これが重宝しました。
Tシャツ1枚では肌寒いと感じるくらい。
千秋公園に移動。「昼竿灯」の会場になっている。
東北三大祭りの一つ、「竿灯」は、夜に行われるイメージが強いが、
竿灯の開催中の昼間、千秋公園で「昼竿灯」が行われている。
「竿灯」や「竿灯囃子」の競技会が行われ、技を競っている(らしい)。
城跡の土手に寝転がって、華麗な竿灯の演技を間近に見物できて、なかなか面白かった。
竿灯は、50kgもあるそうで、それを腰や肩にのせてバランスを取るのですが、
竿灯囃子で笛を吹いているあきぼんのお友達の話では、「丸く、あざになってる」とのこと。
でも、おでこにも乗せるんだけど、あざにならないんだろうか・・・(謎)。

なまはげ

アトリオンで、「なまはげ太鼓」を見物しました。
ピロティの数段高くなっているところが舞台で、
目の前で5〜6人(人?)のなまはげが太鼓を叩いてて、なかなかの迫力。
カメラを構えていると、ポーズを決めてくれるし、
演奏の合間に見物席に降りて来ては子供をみつけて脅しているし(泣いてる子いたよ〜〜〜)で、
なかなかフレンドリ〜(?)である。

男鹿半島

文子ちゃん(美人義妹)に車を出してもらって、男鹿半島観光をしました。
お天気良くって、気持ち良かったなあ。
強風のため、遊覧船が欠航してたのが残念でした。

八望台より、一ノ目潟を望む入道崎の崖っぷちに咲いていた花入道崎より日本海を望む

竿灯

竿灯の最終日、「竿灯大通り」に竿灯を見に行きました。
大通りの真ん中(中央分離帯?)は、有料の桟敷席になっているようです。
私たちは、歩道に座り込んで見ていました。
竿灯が練り歩くのだと思いこんでいたのですが、各チーム(?)の場所が決まっていて、
その場でいろいろな技を披露するのでした。
何度かローテーションで場所を移動してました。
やはり灯が入ると、綺麗です。
竿灯の竿は、最初は提灯のあるところまでで比較的短く、
バランスをとりながら、どんどん継ぎ足して高く高くしていきます。
隣どうし、竿灯が接触してバランスを崩したり、時には観客席におおいかぶさったり。
とても近くで見れるので、なかなかの迫力でした。

十二湖

JR東日本のTRAINGのCMにも使われている、五能線に乗って
十二湖へ行って来ました。
なんでこんな色になるんだろう・・・というほど不思議な蒼い湖でした。
詳しくは、あきぼんの秋田情報をご覧ください。

波留子の旅行記へ戻る