弐千年がんたん記アップしました〜

1月31にち

ルリユールの日。
今日は、先週貼った見返しにキャラコを貼って、本文と同じ大きさに断って、
目引きの位置を移して、かがりをちょっとだけ。

あきぼん、発熱でダウン。インフルエンザ?


1月29にち

本日は、RJ氏をお招きしてのきりたんぽ鍋の会である。
RJ氏とは、あきぼんの友人で、波留子も同行してのオフ会の席で、ご近所さんと判明したので
(というか、波留子が昨年末にクビになった職場におつとめなのだ。世間は狭い)
前々からお誘いしていたのだ。
我が家の鍋許容人数は6名。よって、よしかさん、大将をお招きし、
べんじゃみんのセットアップをお願いしてあったkontakeさんも無理やり呼びつけて6名とした。

いつもながら、珍しさもあってか、手間と投資の割に喜んでいただけてよかったよかった。
手間の割にというか、みなさまにどっさりお土産いただいて、かえって申し訳ないような・・・。


1月28にち

椎名林檎は福岡県人。と福岡の友達からメールが来た。
ネットって素晴らしいわ〜〜〜(違う?)。ありがと、じろ。

うちの母は、どーも自分では「しっかり者」と思っているフシがあるが、
じつはとんだ「うっかり者」なのである。
「丸いお餅が食べたーい」「スキーウェア送ってー」と頼んでいて、昨日実家から荷物が届いたのだが、
「じゃー、ついでに適当に邪魔にならなそうなもの見繕って一緒に送るね」
と言って見繕ってくれたらしい「靴下」「ハンカチ」「みかん」「いちご」他が出てきて、
スキーウェアとお餅は影も形もなかった。今日電話したら、キレイに忘れてたと言う。
こんな母です。

みかんもいちごもとっても甘くて美味しいです。ありがとう。おかーさん(フォロー)。


1月26にち

お正月に、秋田に帰省するのに初めてみかん連れて遠出した。
サイズが合うというそれだけで絞り袋に詰め込んで背負って行ったんだけど、
時間が経つに連れてじわじわと重くなって大変な目に遭った。
そんなこんなで、みかん用リュックを作成した。材料費は750円也。
誰か2000円くらいで買わないかな〜?受注生産。黄色と青と出来るよー。


1月25にち

なんか肩が痛い。なんでだろ。
普段は痛くないんだけど、なんかの拍子に「びきっ!」と来る。
整体に行って、肩が痛いようと訴えると、温灸をやられました。初灸。

くどさんに借りた「椎名林檎」を聞き続けております。ちゃんと聞くの初めてですが、よいですね(私信)。
そりにしても、福岡の人なのかな?「百道浜」「室見川」って・・・(福岡ドーム近くの地名である)。


1月24にち

ルリユールに行く前に、ちょっとだけくどさんちに寄った。
結構久しぶりだったかなあ??元気そーでなによりです。
ひとしきり愚痴を聞いてもらった後、CDとまんがを借りてルリユールに向かう。

ルリユールは、マンディの組み立てと、目引きと見返し貼り。
いつものことながら、見返しの色を選ぶのにほとんど悩まなかった。
いつも即断即決するので先生に悩みがないと笑われる。
来週はかがりだ〜〜。かがりは好きだ。指が痛くなるけど。


1月22にち

初釜本番。早起きして、小紋を着る。
この小紋は、結婚前におばーちゃんに作ってもらったもので、作った直後に着て、今日は2度目。
和服はもっと日常的に着たいんだけど、なかなか・・・。
昨日、記憶を辿りながら着付けの練習をしたので、今日は比較的短時間でまあまあきれいに着れた。

初釜は、うちから歩いて10分くらいの、「郷土の森」の中のお茶室を借りて行われました。
郷土の森には何度も来ていますが、お茶室に入るのは初めてです。
せっかく久しぶりに着物を着たので、あきぼんにスーツを着せて連れてきて、記念に写真を撮りました。

午前中は、お濃茶。
午後はモンダイの花月でした。
なんとかかんとか教えて貰いながらこなしましたが・・・つ、疲れた・・・。


1月20にち

朝、しおりさんから電話。職安に行っている間、ゆなちゃんを見ていて欲しいという。
短い時間だし、大丈夫だろうと引き受ける。
他に、「責任ある保護者」がいない状況で、まったく赤ちゃんと二人きりというのは初めてかも。
ママと離れて不安だったのか、しばらく泣き続けていたが、そのうち寝てしまった。可愛い〜〜〜。

昨日、離職票が届いたので、職安に行った。

夕方は週末の初釜前の最後のお茶の練習。
初釜では、「花月」をやるという。「花」の札があたってしまったらどうしましょう〜〜〜。


1月18にち

あきぼんの仕事の都合で、午後1時に両国に行くという。午前はお休み。
ので、急遽午前中は「江戸東京博物館」に行くことにした。
私は3回目かな?4回目かな?あきぼんは初めて。
開館時間に間に合うように着くと、広ーいピロティは、小学生がいーっぱい。
例によって、古地図とかにあきぼんは引き寄せられておりました。

博物館の上の、明るい和食屋さんでゆっくりランチを食べて、あきぼんは面接へ。

私は、日暮里へ。前々から日暮里には行ってみたかったのだ。憧れの繊維問屋街。
いやー、歩いても歩いても布屋さん。もー、うはうはって感じで歩き回ってしまいました。
何が欲しーか固まっている時に行かないと、わさわさ無駄なものまで買ってしまいそう。魔の町かも。
マンディの表紙に使う予定の布と、ワッフル生地をゲット。


1月17にち

大手某派遣会社の研修に行って来た。身が無い上に疲れた・・・。
これで仕事の斡旋も無かったら踏んだり蹴ったりである。がるる。

研修は竹橋。池袋まで歩いて行った。2時間弱。

今日は今年初のルリユールの日でした。
家で仕上げをした革の手帳を持参して、先生に見ていただいた。
きれいにできてますねと言われて嬉しかった。
マンディの扉と表紙カバーの組み立てをした。そろそろ、表紙布を選ばないと・・・。


1月15にち

バンドの初練習であった。

夜、ぷらぷらと散歩にでかけて、急遽ボーリングをすることになった。
5,6年ぶりというあきぼんが絶好調で、150超のスコア。
1年ぶりくらいの私は、80ちょい。だいたいこんなもんである。


1月13にち

曜日の感覚がすでに無い。
昼ごろ、「昨日、木曜日だったっけ?」と、どきっとしてあわてて確認したら
今日が木曜日でお茶の初稽古の日だった。
夕方お稽古に行く。今日はまあまあうまく行ったかな。


1月 9にち

ここ数年、ずっと探し続けていた本を、最寄りの古本屋で見つけた。
とってもとっても嬉しい。
背表紙は色が薄くなっているが、表紙も裏表紙もまあまあきれい。中身も損傷ない。
そのうち、革装の本にでも仕立ててみたい。
この本は、10年以上前に発行された本で、とっくに絶版。
普通の本屋で探すのはもちろん、神保町の古本屋街を探し歩いたり、
インターネットの本屋で注文してやっぱり絶版だったりしていた本だ。ほんとーに嬉しい。
駅前の古本屋には、私とあきぼんの古本を売りにいったのだ。
売った本〆て300円也。探していた本は400円で購入。
価値のわからん古本屋だ。だからこそこういう拾い物もあるのかも。

府中の伊勢丹の近くの、前から入ってみたかった喫茶店で紅茶を飲んだ。
ちゃんとポットで出てくるし、ティーコジーで保温しているし、
お湯は足してもらえるし、なかなかよろしい。
ミルクピッチャーが大きく、たっぷり牛乳が入っているところも好みだ。
紅茶を頼んで、コーヒー用のどろっとしたミルクが添えられてくるとがっかりする。
ぷちっと開けるタイプのミルクは、論外。紅茶の味はあじわうべくもないと思っている。
禁煙ではないそうだが、テーブルに最初から灰皿が置いていないのもいいなと思った。

福岡の母の携帯に電話して、お雑煮の作り方を聞く。
今ごろお雑煮でもないだろうと笑われたが、
今年は秋田で秋田風(なのか小玉家風なのか?)のお雑煮は食べたが、
食べ慣れたお雑煮はまだ食べてないのだ。
ちなみに秋田で文子ちゃんが作ってくれたのは、きりたんぽ鍋のきりたんぽをお餅に変えたもので
しょうゆベースで具だくさん。
母に教わったのは、こんぶ+かつおぶし出汁のおすましに白菜とぶりとお餅をいれたものです。
教わった通りに作ったハズだが、なんか違う気がするのは、母の教え方がアバウトなのか
私の腕が悪いのか、関東には丸いお餅が無いからなのか・・・。

餅と言えば、私が見慣れているのは「丸いお餅」なのだが、こちらのスーパーには見当たらない。
寂しい。
秋田では、お正月用に大きな板状のお餅が売られていた。
包丁で縦横に切って使うのだそうだ。


1月 8にち

いよいよ帰京の日である。
お義父さんが一時帰宅できるというので、文子ちゃんがお迎えに行ってくれて、
お義父さんと文子ちゃんとでお見送りに来てくれた。
大館能代空港を利用するのは初めてである。
真新しく、木を多用した作りの、明るい空港だ。
けっこう雪が降っていたが、遅れることなく出発した。

福岡から弟が上京してきた。今日、明日と神保町で講習会に出席するそうだ。


1月 7にち

文子ちゃんとササキさんと、ナイターのスキーに行く予定だったのだが、
折からの雨でコンディションが悪く、ナイター営業は中止とのことで、
急遽中止となってしまった。
かわりにということで、秋田まで食事に行こうということになり、文子ちゃんの仕事が終わるのを待って
またしてもお食事に行った。


1月 6にち

今日は早起きして、「秋田内陸縦貫鉄道」に乗ることにした。
なんたってローカル線。一本乗り過ごすと、2時間待ちとかになりかねないのである。
まずは、阿仁合で降りて、鉱山で栄えたという町の古い洋館を見学。
中はともかく、雪囲いしてあるので外見がいまいちでした。(しかも雪少ないし・・・)
阿仁合に戻り、終点角館まで。
「みちのくの小京都」を満喫。武家屋敷などをゆっくり見て回る。
「石黒家」がよかったです。お家もお庭もきれいだったし、歴史とかいろいろ説明してくれて。
帰りは再び秋田内陸縦貫鉄道。さすがに、山奥に入ると、雪がすごかったです。


1月 5にち

文子ちゃんは今日から出勤である。
よって、今日は歩いてあきぼんの故郷の町を散策した。
MOMOという、蔵を改装した喫茶店で、備え付けの本を読みながらのんびりした。

その後、今回の帰省の目的の一つである、ちびびの納骨に行った。
半年あまりも手元に置いたので、寂しい気もするが、
お義母さんが見守ってくれるだろうし、ベストな選択だと思う。


1月 4にち

大館に白鳥を見にいった。
みぞれ混じりの雨の中、川に浮かんだ白鳥にパンを投げた。
そのパン目当てなのか、鴨もいっぱいいて、機動力に勝る鴨がすかさずパンを食べていた。
白鳥は優雅と言えば聞こえがいいが、どうも鈍い気がする。

白鳥を見る前に、大館の駅に寄ってもらって、「ハチ」の像を見た。

去年の夏、文子ちゃんは樹海ドームでB’zのライブを観ている。
そんなに遠くないそうなので、見物に行った。
樹海の中、ではなく、田んぼの真ん中に樹海ドームはあった。
内部の見学もでき、なかなか面白かった。

帰り道に、「世界一の大太鼓」というのを見た。
綴子町という町の伝統芸能に使うもので、「ギネス認定」だそうだ。
ほんとうに大きい。直径4m以上だそう。


1月 3にち

元旦にちょっとだけ顔を会わせた文子ちゃんの彼(ササキさん)が、
美味しい店に連れていってくれるというので、お言葉に甘えた。
こちらでは、車は必需品なので、文子ちゃんとササキさんにお世話になりっぱなしである。
美味しいトンカツ屋さんに連れてってもらった。


1月 2にち

昨日の疲れもあってちょっとのんびり。
お見舞いに行って、近くのお風呂に連れていってもらって、おすしを食べに行きました。



1月 1にち

行く年来る年を見て、2時に家を出る。
「お年玉フリーきっぷ」を使い、4時前に東京駅へ。
元旦の4時まで行われていた、「ミレナリウム」を見たのだ。
元祖のルミナリエに比べれば規模の小さなものなのだろうけど、とてもきれいでした。

4時に灯が消えるのを見届けて、新幹線の改札へ。
こまちの始発は6時。すでに列ができていた。
5時に改札が開き、全席自由席の6時2分発のこまちに席を占める。

宇都宮を越えたところで初日が上がる。とてもきれいでした。良い年になりますように。

快速に乗り換えて、正午ごろ東能代に到着。
文子ちゃんが車で迎えに来てくれた。
お義父さんのお見舞いに行く途中、最近できたという、
大規模なショッピングモールに寄って、腹ごしらえ。
同じ敷地内にUNIQROを見つけ、ジーンズやフリースなど、しこたま買い込む。
自宅から自転車圏内にUNIQRO無いんだよなあ・・。

病院に行くが、お義父さんはぐっすりお昼寝中であったため、出直すことにする。

帰り道、文子ちゃんが彼氏を紹介してくれるというので、彼の勤め先の量販店に行く。
元旦だというのに、お客さんがたくさんいて、忙しそう。
忙しそうな所、お客さんが切れたところでちょっとだけご挨拶。
ちょうど欲しかったデジカメ用のコンパクトフラッシュをちょっとまけてもらいました。


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