郡山市の紹介
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位 置
- 福島県の中央部、海抜245m
北緯37度23分、東経140度21分(市役所庁舎)
- 面 積−−−729.42km2
- 気 候
- 平均気温12゜C、降水量800mm、平均湿度74%
表日本型に属す
- 人 口 (H19/12/1現在)
- 男=166,957人 女=172,345人
合計=339,302人
- 世 帯 数−−−129,412世帯
- 市 の 木−−−ヤマザクラ
- 市 の 花−−−ハナガツミ(学名=ヒメシャガ)
- 市 の 鳥−−−カッコウ
- 主 な 産 業
- 電気機械器具製造・精密機械器具製造・食料品製造・化学工業
- 交 通 機 関
- 東北新幹線郡山駅、東北自動車道郡山南IC・郡山IC
福島空港(須賀川市)まで約20km
- 主な観光−−−磐梯熱海温泉
- 主な民俗芸能
- 三匹獅子舞、太神楽、太々神楽、悪魔はらい獅子
- その他行事
- うねめ祭り、柳沢歌舞伎、館の早乙女踊、高柴七福神踊
- 歴 史
- 市内各所に縄文・弥生時代の遺跡があり数千年の歴史を持つ町である
奈良・平安時代を経て鎌倉時代には奥州征伐で功績のあった伊豆の伊東氏が定住し、その子孫が開拓を進めて次第に集落が形成された。
その後南北朝・戦国時代には戦場と化し荒廃、近世に幕藩体制の確立とともに奥州街道の宿場町として繁栄、旅籠屋・酒屋・質屋などが繁盛し商業の町になった。
明治時代にはこの地の開墾がすすみ、さらに猪苗代湖から水を引く安積(あさか)疎水の開削が成功し、各地から武士が入植、安積開拓がすすめられ現在の郡山の基礎をきづいた。
遠くは九州からの入植者があり、久留米の地名がついた区画が現在も残る。
また鳥取藩からの入植者の集会所も4代目となるが郡山市喜久田に残り、入植の証となっている。
Last modified:'08/01/01
Created by N.Kameyama
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