第一遊撃部隊
（第二艦隊司令長官
第一部隊
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艦船名 |
捷一号作戦 |
その後 |
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第一戦隊 |
戦艦 |
帰還 |
.０４.０７沈没菊水一号作戦 | |
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武蔵 |
１９ .１０.２４沈没シブヤン海海戦 |
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長門 |
帰還 |
２１ .０７.１５ビキニ環礁原爆実験 |
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第四戦隊 |
重巡 |
愛宕 |
１９ .１０.２３沈没パラワン水道 |
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高雄 |
１９ .１０.２３中破パラワン水道 |
シンガポールで終戦 |
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鳥海 |
１９ .１０.２５大破サマール島沖海戦 |
自沈 |
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摩耶 |
１９ .１０.２３沈没パラワン水道 |
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第五戦隊 |
重巡 |
妙高 |
１９ .１０.２４中破シブヤン海海戦 |
シンガポールで終戦 |
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羽黒 |
１９ .１０.２５大破サマール島沖海戦 |
２０ .０５.１６沈没マラッカ海峡 |
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第二水雷戦隊 |
軽巡 |
能代 |
１９ .１０.２６沈没パナイ島西方 |
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駆逐艦 |
早霜 |
１９ .１０.２６沈没ミンドロ島南方 |
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秋霜 |
帰還 |
１９ .１１.１３沈没マニラ空襲 |
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岸波 |
帰還 |
１９ .１２.０４沈没パラワン島水域 |
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沖波 |
帰還 |
１９ .１１.１３沈没マニラ空襲 |
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朝霜 |
帰還 |
２０ .０４.０７沈没菊水一号作戦 |
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長波 |
帰還 |
１９ .１１.１１沈没オルモック湾 |
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藤波 |
１９ .１０.２７沈没シブヤン海 |
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浜波 |
帰還 |
１９ .１１.１１沈没オルモック湾 |
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島風 |
帰還 |
１９ .１１.１１沈没オルモック湾 |
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第二部隊
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艦船名 |
捷一号作戦 |
その後 |
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第三戦隊 |
戦艦 |
金剛 |
帰還 |
１９ .１１.２１沈没台湾海峡 |
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榛名 |
帰還 |
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第七戦隊 |
重巡 |
熊野 |
１９ .１０.２５中破サマール島沖海戦 |
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鈴谷 |
１９ .１０.２５沈没サマール島沖海戦 |
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利根 |
帰還 |
.０７.２７大破呉空襲 | |||
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筑摩 |
１９ .１０.２５沈没サマール島沖海戦 |
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第十戦隊 |
軽巡 |
矢矧 |
帰還 |
２０ .０４.０７沈没菊水一号作戦 |
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駆逐艦 |
浦風 |
帰還 |
１９ .１１.２１沈没台湾海峡 |
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磯風 |
帰還 |
２０ .０４.０７沈没菊水一号作戦 |
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浜風 |
帰還 |
２０ .０４.０７沈没菊水一号作戦 |
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雪風 |
帰還 |
賠償艦として中国に引渡 |
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野分 |
１９ .１０.２５沈没サマール島沖海戦 |
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清霜 |
帰還 |
１９ .１２.２６沈没ミンドロ島水域 |
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鎮魂
靖國神社
東京都千代田区
戦艦武蔵
佐世保海軍墓地
長崎県佐世保市
軍艦羽黒戦没者慰霊碑
軍艦妙高戦没者慰霊碑 榛名慰霊碑
鳥海 藤波 慰霊碑
碑文
大東亜戦争において巡洋艦「鳥海」は昭和十九年十月二十五日比島レイテ海戦において戦没しました
その生存者を駆逐艦「藤波」が収容して 反転中その藤波も昭和十九年十月二十七日比シブヤン海に
おいて戦没しました それで「鳥海」「藤波」の生存者は一人もなしという痛ましい最後でした
それから五十数年の歳月が流れておりますが このままでは 尊い生命を犠牲にされた殉国の英霊に
対し申し訳ないと遺族数名が立ち上がり ここに慰霊碑建立がなされましたことを誠に感激します
天上寺
兵庫県神戸市灘区
写真提供：松崎 充良様
軍艦摩耶之碑
碑文
軍艦摩耶は帝國海軍第二艦隊第四戦隊の一艦として 大東亜戦争中は南方部隊 北方部隊 前進部隊
遊撃部隊に属し幾多の海戦に参加 最後にレイテ湾へ進撃中 潜水艦の雷撃をうけ沈没した 戦没者は
艦長大江賢治少佐以下四七〇名である
軍艦摩耶と戦没者の慰霊を懇願する関係者一同の努力によって記念碑が建立され 軍艦摩耶は南海の
底からよみがえり ふるさと摩耶山上にその雄姿を現した
生命の限りを祖国に捧げ 青春のすべてを軍艦摩耶につくされた戦士たちよ ここにきて永遠の平和の
眠りにつきたまえ
更新日：2004/10/30