海軍機関学校 故地探訪  舞鶴

 

海上自衛隊 舞鶴地方総監部

京都府舞鶴市

海軍機関学校校舎

 

海軍機関学校校舎

 

海軍記念館

 

海軍記念館 大講堂

 

海軍機関学校卒業生戦没者慰霊塔

 

海軍機関学校卒業生戦没者慰霊塔

 

海軍機関学校、海軍兵学校舞鶴分校跡の碑

碑文

海軍機関学校は、海軍操練所、海軍兵学校を母胎都とし、明治二十六年機関科将校を養成するため

横須賀白浜に設置され、その後関東大震災により被災、江田島の海軍兵学校に移転併置の後、大正

十四年舞鶴のこの地に移設された。

昭和十七年機関科の兵科統合に伴ひ、昭和十九年海軍兵学校舞鶴分校と改称され、昭和二十年大

東亜戦争の終結によりその歴史を閉じた。

卒業生徒及び終戦時の在校生は合計五千七百八十三名、内戦没者と公死者数は九百九十七名で

ある。

ここにその名を後世に伝えるべくこの碑を建立するものである。

 

行幸記念碑

 

大久保虎雄生徒の像

 

海軍三校

更新日:2010/04/17