艦内神社
戦艦武蔵
トラック環礁内の戦艦武蔵 （左は戦艦大和）
艦歴
昭和１３年 ３月２９日 三菱重工業長崎造船所にて起工
昭和１５年１１月 １日 進水
昭和１７年 ８月 ５日 呉にて竣工、横須賀鎮守府籍に編入
昭和１８年 ２月１２日 連合艦隊旗艦
昭和１８年 ４月１８日 連合艦隊司令長官山本五十六がソロモン上空にて戦死（海軍甲事件）
昭和１８年 ５月１７日 山本五十六長官の遺骨をトラック島から横須賀へ帰還
昭和１９年 ２月２４日 陸軍部隊輸送に参加
昭和１９年 ３月２９日 米潜タニーの雷撃を受け、戦死者７名、負傷者１１人
昭和１９年 ４月２２日 呉で対空戦闘の改装工事完了、２５mm三連機銃１８基増設
昭和１９年 ５月 ４日 連合艦隊旗艦を巡洋艦大淀に変更
昭和１９年 ６月１５日 マリアナ沖海戦 参加
昭和１９年１０月２２日 レイテ沖海戦 参加
昭和１９年１０月２３日 パラワン水道にて摩耶の乗組員を救助
昭和１９年１０月２４日 シブヤン海にて雷撃２０本、爆弾１７発、至近弾２０発以上を受け速度低下
． 艦隊から落伍、駆逐艦「清霜」に伴われコロン湾を目指す
． 現地時間１９時３５分頃、艦尾を上げて沈没
． 救助されて武蔵に移乗していた「摩耶」の乗員も多数犠牲になった
． 随伴していた駆逐艦「清霜」、「浜風」により約１，３５０名が救助
昭和１８年 ５月１７日、山本五十六連合艦隊司令長官の遺骨を内地へ届けた武蔵
昭和１８年６月２４日、昭和天皇（中央）行幸記念写真
昭和１９年１０月２２日、ブルネイを出撃する栗田艦隊 右から長門、武蔵、大和、榛名、金剛
昭和１９年１０月２４日、被弾する武蔵
昭和１９年１０月２４日、沈みつつある武蔵
艦内神社
氷川神社
． 所在地
． 創建 孝昭天皇３年（紀元前４７３年）
． 主祭神 須佐之男命、奇稲田姫命、大己貴命
． 社格 式内社（名神大）・武蔵国一宮・官幣大社・勅祭社・別表神社
氷川神社
氷川神社
氷川神社
靖國神社
東京都千代田区
戦艦武蔵 奉納模型
更新日：2010/01/16