n-board 37inch

n-board 37inch

Full length 92.6cm

Width 21.3cm

*TRUCK
seismic 
146mm



コンプリートで購入したものでは無い為、性能的なインプレはトラックやウィールとの因果関係があるので語る事は出来ませんが、手持ちのデッキの中では一番柔らかいですね。ただ51kgの私がデッキの上でピョンピョン跳ねても弾き飛ばされるような感覚は無いので非常に扱いやすく乗りやすいことは確かです。しかし、体重の重い方が利用するとヘタるのは早そうですね。感心するのはデッキシートの貼り方の丁重さ。エッジの処理など綺麗に仕上げられています。
seismic 146mm トラックとDUAL DUROMETERの組み合わせではとにかく曲がる感覚が面白い。まさにスプリングマジック!?とにかくリニアにそしてシャープに吸い込まれるように曲がっていきます。傾く感覚はK2キックボードの感覚に近いと言えば近く、思わずニヤついてしまいますがコナーリング感覚はまったく別物でとても面白いです。ただし、146mmと言うハンガーの短さとスプリングの柔らかさが災いしてか横転しやすいと言う問題があり、スライディングの練習に向かないと言う欠点があります。長めのハンガーのものが欲しいところですね。


この板を選んだ訳。

seismicのトラックが板に穴をあけることなく装着できる。(穴があけられている)と言う理由だけで購入しました(爆)
大会(何の?)上位入賞者がこれを使ってると伺いましたが、素人の私には何の意義もありません。
デッキの固さはK2キックボードのロングデッキそのものと言った感じで薄さの割には比較的固めな印象。手持ちのロンスケでは初めてのゲラスファイバーサンドイッチ構造の板ですが、キックボードのデッキと構造が同じだけに予想に限りなく近い感覚に違和感は無いけど感動も無いといったところ。乗った感触はソウルボードの肉厚オールファイバーの方が一枚上手な感じがします。

seismic 146mm トラックはどうなのか?これはまだ走行してませんのでなんともいえません。

今のところ印象は「小回り利かなそ〜」です(笑) ※トーショントラックが凄すぎって話もありますが

9/18訂正
「小回り利かなそ〜」と印象を述べていますが、乗ってみたら大違い!!曲がる曲がる!


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