CUSTOM

キックボードのパーツは沢山あるので流用しないともったいないよね〜♪


オールアルミホイ-ル化

その1 ワイドウィール化

その1.5 補強パーツ


その1 ワイドウィール化

アスファルトに恵まれないのと、オフロード好きの私としては何としても用意しなくてはならないバージョンなのです

ワイドで大径のウィールを装着するにあたって色々トラックを調べたところ一般的なタイプのトラックでは相当の厚みを持たせたライザーが必要な事が判明。こりゃ、ヤバイって事でハイトが高いトラックを色々物色してみて判ったのはソウルボードに付いているE.XKATE(トーショントラック)が最も高い事が判明。なにせ80mmまでのウィールならライザーなど不要なほどハイトがある。

と言う訳でこれしかないと判ると買いだめでしょう(笑)更に1セット発注して他のデッキにも流用を考えておく。発注したものは最もハンガーが長い物である。短いのならイッパイ見るけど長いのはコンプリート付属品以外とても貴重なのよん♪重いウィールを付けるとステアリングがフニャフニャになるのはK2で判っていたのであらかじめ発注しておいた硬いブッシュも遠路遥々ご到着。ライザーも買いだめしたし、、、。

フッ、準備は万全か・・・?!

仮装着してみた図

なんか、カッコ良くなったというより、愛嬌が増したって感じに、、、。

リアビューは迫力あるかも?プッシュの時に脚を引っ掛けそう。

ライザー未使用の割には地上高がありすぎな感じ、、、。

片輪になるほどのフルバンク時だとこのままではデッキがウィールと接触します。5mmほどのスペーサーがあれば大丈夫そうです。ライザーは必要ないかもしれません、、、せっかくライザー各種買い溜めしておいたのに無駄に終わるのかしらん?

本当は全部アルミホイールにしたかったけど、買いだめ失敗(笑)。3つしか揃えられなかったのでフロントはエクストリームウィールを装着すると言う変則構成。ただ、このおかげで若干フロントが軽めになる為体重移動でフロントを浮かすのが楽になる。フロントをアルミホイールにすると重いの何のって扱い難いッたらありませんでした。

こうしてみるとドラックレース仕様って感じ。ダウンヒルには無謀な速さを発揮するかも?

床に置くとこんな感じ

スケールモデルではありません(笑)

意外と普通の印象だったりして・・・。

ここまでの乗り味。

ブッシュはノーマルのままですので、乗ってみると案の定クニャクニャとよく曲がるスラロームマシン状態でした。それと軽快感はものの見事に失われてます。バックトゥザフィーチャーのSK8のように浮いていたかのような軽快な乗り心地は見る影もございません(笑)普通に乗るなら絶対、ロンスケ用のウィールが一番ですね。ダウンヒルならスピードは出そう。う〜ん、、、これで土手を走れるんだろうか?不安になってきた(笑)


その1.5 補強パーツ

準備は万全かと思ったらやっぱり万全じゃなかった(笑)硬目と思ったブッシュは一番柔らかい物だったり、デッキの取り付けビスは用意していたグラビスのネジじゃ使えないなど散々(;;)

SOUL GLIDE JAPAN」さんにはお世話になりっぱなしで感謝しております。

重量のあるウィールと走行環境を考慮して、とりあえずトラック取り付け部分の補強をする。
0.8mm厚のステンレス板を使って東急ハンズで製作。

取りつけるとこんな感じに・・・

なんかツギハギな感じ(笑)ネジがしっかり締めつけられるのは良いけど、見た目は??

ネジの締めこみすぎでデッキに凹みや傷が付かないのでとりあえず良しとしておく。

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