▼Q1.スティックボードって色々種類があるけど、どれがいいの?
▼Q2.振動や騒音が凄いのですが、、、。
▼Q3.「スティックボード」は法律上の扱いはどうなっているのでしょうか?
▼Q4カスタムってどんな事?
Q1.スティックボードって色々種類があるけど、どれがいいの?
A1.
現在、数多くのスティック系ボードが出ていますが、みんなそれぞれ個性と長所短所があります。どれが良いか?と言うより、あなたが何を望み、何をしたいのか?で決めなくては行けません。選択の基準は各個人それぞれですが、主に以下の選択基準が有ると思います。
1.見た目のデザインで選ぶ。
2.日常の足として利便性(携帯性と機動性)で選ぶ。
3.ボードスポーツとして、遊び道具として使う。
1.のデザインで撰ぶに関しては、各個人好みが違うのでどれが良いとは言えません。メカっぽさが嫌いな人は、おのずと機種はWetzer等に限定されてくると思います。メカっぽさの例ではK2のKICKBORD、チロスケーターがあります。
ただ、デザインが気に入って買ってみたものの、目立つのが恥ずかしく感じて利用しなくなる場合もあります。この場合、本人の意識の問題で、周りの物珍しさから来る視線を恥ずかしいと感じるか、自分の個性として当然と思うか等によります。決して恥ずかしいと思う必要は無いのですが、この辺は性格によるので、目立つのが良いかどうか、ご自分の性格をよく理解した上で選択してください。
2.の利便性では最も普及しているRAZOR(MICRO)は携帯性と機動性は最も高いです。小柄な女の子が手軽に乗るには都合が良いでしょう。
3.のボードスポーツとしての利用はK2のKICKBORDやWetzerが最も適した目的だと思います。スポーツウェアとの組み合わせではファッショナブルにもなります。
他に重要なのは消耗、破損や欠損によるパーツの入手が容易かどうか?と言う事があります。現在最もパーツの入手性が良いのがRAZORで、次にK2のKICKBORDです。どちらも日本に支社があり、安心です。この2機種はアフターパーツが豊富なのも魅力で手軽にオリジナリティを出す事が可能です。それ以外の機種は純正のパーツの入手だけでも手間と時間がかかると言う覚悟が必要です。
上記の例は作者個人の独断ですので、どの目的で何を買うかは結局、ご自分が気に入った物を買う事になリます。
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Q2.振動や騒音が凄いのですが、、、。
A2.
タイル張りの路面や荒れたアスファルト等、路面の表面が荒れている場所はその構造上、振動や騒音が発生するのは仕方ありません。対策としては、ウィールを柔らかい物に替える事によってかなり軽減できます。(参照リンク1 リンク2)ただし、ウィールが柔らかくなれば、路面抵抗も増え、蹴りだしが重くなりますので、ベアリングをよく回る物などに交換しておく事をお勧めします。(参照リンク1. リンク2)RAZORではサスペンション付きに改造するか、市販される予定の物もあるのでこれらを撰べばほとんど改善できます。
※標準仕様で使われているベアリングは「608ZZ ABEC5」と言う規格で内径8mmのものです。
※ウィールの硬さは、デュロメーターと言う単位で示されています(例=78A等)。数値が高いほど硬くなります。
※標準で付いているウィールの硬度は83Aです。オプションのハードタイプで95Aです。
一般的に76A〜82Aの範囲のものが出まわっていますが、キックボードで使われている外形100mmのウィールではこの表記が無く、感触で比較するしかないのが現状です。硬度は硬い物ほど長持ちします。
インラインスケート用のウィールでは外形の表示とデュロメーターの表示もしっかりと印字されており、種類も豊富でキックボードにも流用可能なのですが、外形が最大の物で85mmと小さく、公道で使用するには、路面のギャップに弱くなり、デッキが地面に接触しやすくなるなど、転倒の危険性が非常に高くなりますのでお勧めしません。
Q3.「スティックボード」は法律上の扱いはどうなっているのでしょうか?
A3.
99年11月に起きたボードによる人身事故で警視庁交通捜査課と原宿署は乗っていた少年(17)を重過失傷害の疑いで書類送検としました。ボードをめぐる事故の立件は初めてであり、当時、爆発的な人気の半面、場所によっては通行の妨げや事故の危険などの問題も指摘されていたため、事態を重くみた警視庁は今後、危険な行為については交通切符を切る方針と言う事が報道されたりしました。
結論から言うと、道路交通法を適用するか否かは明確な結果は出ていませんが、「スティックボード」は現在「遊具」と言う扱いになっており、道交法の「禁止行為」の規定では、「交通の頻繁な道路で球戯やローラースケートなどをしてはいけない」と定めています。もし、適用されると、交通切符「道交法違反事件迅速処理共用書式」を切られ、5万円以下の罰金が科されることになります。ただ,この規定を適用されて罰金を取られるケースはこれまでほとんどなかったのですが、「移動」を目的に道路で使われることが多い点を重視し、キックボードが道交法上の「軽車両」にあたるかどうかについても、警視庁など捜査当局は今後の検討課題としているようです。 私見としては適用されるかどうかは普及のしかた次第と言ったところでしょう。
※軽車両とは「何かの力にけん引され、レールによらないで運転する車で、車いすや小児用の車以外のもの」をいいます。馬軍や土砂運搬用の一輪車、リヤカーなどがこれにあたり、軽車両には乗用車などに準じる運転上の義務が課せられており、違反した場合には道交法の安全運転義務違反の適用が可能になります。
街中での移動では、混雑している場所では乗らないで、スピードの出し過ぎや無理な運転をしないよう心がけて欲しいですね。迷惑なだけで誰もカッコイイとは思ってくれません。
参考資料、 「2000年2月3日付朝日新聞夕刊第15面」 「2000年2月9日付読売新聞朝刊第38面」
Q4.カスタムってどんな事?
A4.(管理者個人が考える定義)
カスタムとは、自分に合わせると言った意味があります。例えば、タイヤを自分好みの物に交換しただけでも立派なカスタムです。様は自分好みの仕様に変えていく事がカスタムとなります。したがって万人が使って扱いやすくなる物になるわけではありません。誰が使っても平均的に扱いやすい物はノーマルの製品以外にありません。当然、各個人、体格も好みも違うのでノーマルでは不満な点が色々出てくるので、その不満点を可能な限り満たすべく変えて行く事がカスタムです。したがって自分の好みで変えたものを他の人が満足するとは限らないので、振動対策といった、改善対象が明確で確実な改善効果が得られる物でもない限り特にお勧めはしません。極端な話、車やバイクでは自分では曲がらない止まらないと言った物が人によっては満足出来る物であったりするのですから、見た目も含めて個人がカスタムされた製品を評価する事は意味がありませんし、他人の評価を気にしてたらカスタムなど出来ないでしょう。ただ、誰が見ても惹きつけられる物にする事は最高のカスタムでしょうね。ここで紹介している物も全ての人が試して満足出来る物ではありませんが、カスタムと言うものは自分が満足するまでは試行錯誤と散財が付きまといます。失敗したり満足できなかったからといって責任転嫁せず自己責任で解決or納得出来る方のみチャレンジしてください。失敗と散財に臆することなくチャレンジされる方や情報を下さる方、そして商品を開発販売されるショップには尊敬し感謝したいです。
カスタムと同じような言葉に「改造」と言う言葉がありますが、どう違うかと聞かれると返答に困りますね。ニュアンスとしては元になるものを作り直すと言う意味があるのですが、それはカスタムする際もよく行う事だったりします。しかし、元の機能を別な機能になるように作り変えたのなら、改造と言えるでしょう。生身の人間がサイボーグになって武器内蔵とか空を飛べるなどが可能にされると「改造人間」と言うのと同じって所でしょうか?!仮にキックボードに動力を付けて自走出きる様にするとこれは改造と言う事になりますね。実弾を撃てないモデルガンを、撃てるようにした物は改造モデルガンって言うのと一緒ですね。でも、ライト装着とかは明らかに機能拡張ですが、改造とは呼びにくいですね。アクセサリーなるのでしょうけど、、、定義付けは難しいのであまり気にしないでフィーリングで良いと私は思います(逃避!)
一応、定義としては以下のようになるのでしょうか。
カスタム=元になる原型の機能はそのままに個人の好みに合わせていじる事。
改造=元になる原型の機能以外(又は以上)の機能や性能を装備したり作り直す事。(例、武器や動力など)