2011/12/30公開。前回、ニュージーランドの観光鉄道トランツコースタル号でクライストチャーチから北上してブレナムに到着。ここからは日本人の現地ガイドさんについてもらってワイナリーツアー。まずはクルマでブレナムからマルボロに移動。最初の訪問は日本ではあまりみかけないハイフィールドというワイナリー。
 ワイナリーの建物の上階からの眺望。周りはこの通りのワイン畑。
 ニュージーランドワインといえば赤ならピノ・ノワール、白ならソーヴィニオン・ブランが有名ですが、こちらはピノ・ノワールのぶどう。一粒食べさせてもらいましたが、甘くて普通に食べても美味しい感じ。そういえば、『もやしもん』のフランス編では「こんなおいしいぶどうをどうしてわざわざ酸っぱい飲み物にしてしまうんだ」とかいう話がありましたが、たしかに美味しかった。
 早朝列車に乗って、ブレナム着が昼前だったので、最初のワイナリーでプレートランチ。ちゃんとラム肉もあり。
 こちらは二つ目のホークスベイ。見学者への試飲コーナーの奥にワイン樽が並んでました。木樽の赤い部分はぶどうで色をつけているとか。
 ホークスベイの近くでもう1ヶ所家族経営のワイナリーを覗いた後、そのワイナリーの息子さんが地ビールをやっているというのでちょっと訪問。巨鳥モアが目印。
 その地ビールの飼犬。人になれていておとなしい感じでした。
 メニューはこんな感じ。何種類か試飲もさせてもらったけど、美味しゅうございました。因みに、このラベルの地ビールはスーパー等でも普通に売られていました。
撮影機 Panasonic DMC-LX1


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