2006/06/11公開。SFセミナーの翌日に行ってきた須藤真澄の「ゆず展」の入口のディスプレイ。須藤真澄の亡き愛猫ゆずにまつわるイラストの展覧会。狭い会場に全国から(?)人が詰め掛けてけっこう大変なことになっていました(笑)。
 一歩中に入ると、狭い中、生イラストがびっしりと展示され、人もびっしり(笑)。建物にはいる前、既に長い行列が出来ていましたが、その行列もサイン会希望者とグッズ購入のみ希望の人の列に分けられました。サイン会は1回25人、1時間おきに4回に分けて実施、ということで、3時間も待っているわけにもいかないので、迷わずグッズ購入のみの列の方に並び代わりました。
 それでもなお、開場してから、一度建物の階段を最上階まで登って折り返して会場にやっと入れる、という有様。行列の整理に出てきたおっとりした感じの女性が須藤真澄ご本人だったというのは、中に入ってサイン会をしているところを後で見て知りました(笑)。
 写真は、そのグッズ販売スペース。駄菓子屋風のレイアウトがいかにも須藤真澄らしい。で(笑)、え〜と(笑)、手ブレ補正デジカメをもってしてのこのブレ方(笑)は、すみません。カメラマンの腕のせいだと思います(笑)。
 因みに、会場内のイラストは「撮影してWEB公開してOK」との但し書きつき。こちらは、ビール片手にゆずの所行を見守る須藤真澄の図(笑)。ビールの銘柄に注目(笑)。
 同じく(笑)、ビール片手にゆずの所行を見守る須藤真澄の図(笑)。引き続きビールの銘柄に注目(笑)。浅草近辺を根城にしている割には、須藤真澄のビールの趣味は渋い(?)よね(笑)。ありがたいこってす(笑)。
 会場片隅にこんな展示も(笑)。いや、須藤真澄ファンの妻が同行していたら記念写真を迷わず撮っていたところだが、当日は残念ながら一人だったので……(笑)。
 展示の最後に飾られていた、リアリズムなゆずの肖像。思わず合掌。
撮影機 Panasonic DMC-LX1


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