2004/08/07公開。8/4に秋田で観てきた竿灯祭りの一景。フラッシュの光量の足りないコンパクトデジカメで三脚もなしに撮影しているので、ボケボケブレブレ(笑)なのはご勘弁(笑)。通り一面に竿灯が立ち上がっている雰囲気だけでもどうぞ(笑)。
 ちょっと時間を遡って、竿灯の入場風景。人はブレブレ(笑)ですが、竿灯の大きさはおおよそおわかりいただけるかと。
 こちらはお囃子の一団。お囃子はこんな感じの軽トラで、たいていの場合女性がやってました。
 こちらはお囃子と一緒に行進するこども竿灯。大人用との大きさの違いがよくわかるかと(笑)。
 開始の合図とともに、立ち上がる竿灯。この後、継ぎ手の竿を2〜3本足して、高々と掲げつつ、掌、肩、額、腰(帯)などの位置で竿灯を支える演技が続くことに。
 継ぎ手2本でこの高さ。若干の手ブレは動きの臨場感ということでよろしく(笑)。演技者の腕によっては、観客の方に倒れてくることも多いので(一応ワイヤーで簡単なガードはかかっているけど)、なかなか油断は出来ない(笑)。
 継ぎ手2本の演技をしばらく続けた後、3本目に傘を挟んだのがこの状態。
 竿灯のシンボルは町ごとに決まっているとのことで、ここは月の餅つき兎。竿灯の提灯の他、お囃子のクルマもこんな感じ。
 惜しむらくは、途中1回の移動の他は定位置での演技になるため、観客席からは出場している全ての竿灯は観られなかったのが残念。
撮影機 Panasonic DMC-FX1


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